■Kaoru Inoue 高校時代から 20 代前半までパンク~ロックバンドでのギタリスト経験を経て、1989 年にアシッドジャズの洗礼とともに DJ カルチャーへ没入。 Chari Chari、そして Kaoru Inoue 名義での音楽制作やリミックスで数々の作品を残し、またクラブ、野外フェス問わず様々な現場での DJ 活動を通してオルタナティブなダンスミュージックの可能性を追求してきた。 2003 年より自主レーベル“Seeds And Ground”を“Crue-L”傘下に立ち上げ(2009 年に独立)本名 Kaoru Inoue 名義でのダンス・ミュージックにフォーカスしたリリースを中心に現在に至る。一方、DJ だけでは表現しきれない自身の豊かな音楽性は DSK こと小島大介とのミニマル・アコースティック・ギター・デュオ Aurora Acousticの作品・ライブ活動に記されて