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演出に関するgirlhoodのブックマーク (8)

  • 祝福のカンパネラの背景をアニメ演出的に考える - WebLab.ota

    エントリは カンパネラの町並みがおかしい件 - はじめてのC お試し版 カンパネラの町並みに関する議論の個人的総括 - はじめてのC お試し版 の記事に触発されて書いている. アニメ演出を忘れてる 僕の批判点を整理すると、「道幅のわりに建造物が低層である」こと、そして「建造物のデザインがバラバラである」ことです。批判の根拠は、「イタリアあるいは西欧的文化圏」の実際の街(歴史的エリア)との比較でした。 (中略) たくさん頂戴した、「ファンタジー都市でありイタリアではない」という指摘は至極まっとうなもので、ことさらに反論するべき理由はありません。(中略) 一方で、「一連の町並みにはちゃんと理由があるのだ」とする指摘もありました。大きく分けると、作品の世界観的な根拠、そして制作(コスト)上の理由に基づく根拠、の二点になります。 カンパネラの町並みに関する議論の個人的総括 - はじめてのC お試

    祝福のカンパネラの背景をアニメ演出的に考える - WebLab.ota
  • けいおん! 第13話(番外編)「冬の日!」が面白い - あしもとに水色宇宙

    短めに、気になったことをダラダラと。 場面転換 アバンタイトルでは場面転換に特徴があります。 澪がパソコンで歌詞を書いている(多分)所から始まり、最後に澪の足を捉えたカットで終わります。そして電車を待っている紬の足を捉えたカットに切り替わります(図1)。最後に電車に乗り込む紬の足から、律の歩いている足のカットに切り替わります(図2)。カメラに律が迫っていき、律のコートに画面全体が覆われたら、今度は梓のコートに切り替わります(図3)。梓がから逃げていき、だけが画面に取り残され、車が横切ると唯が歩いている所に切り替わります(図4)。 図1 図2 図3 図4 空間と時間を跳躍する場面転換を、アバンでは同じイメージを使って繋いでいきます。足を捉えたら足で。コートを捉えたらコートで。この同じイメージで繋ぐことによって、場面転換をスムーズに、視聴者に違和感なく見せています。 それに加え、軽音部のメ

    けいおん! 第13話(番外編)「冬の日!」が面白い - あしもとに水色宇宙
  • Hatena ID

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  • 【ぷらちな】「糸曽賢志の一方通行なおしゃべり」 目次

    アニメから実写映画、アーティストPVまで幅広く活躍している気鋭の若手クリエ イター・糸曽賢志さんが、オリジナルアニメ作品『コルボッコロ』の制作舞台裏 や映像業界のあれこれを語る連載コラムです。月2回更新! 「糸曽賢志の一方通行なおしゃべり」目次 (2010.04.10) - 第54回「Room 305」」 (2010.04.10) - 第53回「トランスフォーマー アニメイテッド」」 (2009.12.26) - 第52回「DREAMING MACHINE」」 (2009.09.29) - 第51回「お笑いが名作映画に繋がる?」」 (2009.09.29) - 第50回「源流02」 (2009.07.15) - 第49回「源流」 (2009.06.18) - 第48回「考えること」 (2009.05.20) - 第47回「じんじゃーまん・追記」 (2009.04.10) - 第46回「じん

  • けいおん!最終回とエンドレスエイトの気になった点 - subculic

    アニメーション個別に書くのが面倒になった手抜き系。『けいおん!』の最終回は、和の役回りが良かったなぁ。私が信じる唯を信じろ。唯は私の魂だ…!天元突破マナベノドカ。かなり誇張。過去のエピソードまで入れて、「1つのことに集中した唯は必ずやり遂げる」という、最大の理解者からのフォローは嬉しいオリジナル部分。和が何も言わなかったら、映像的に弱くなっていたかも。でも、ザリガニは変化球だったなぁ。ザリガニ釣りでさえ集中出来る子なのだし、風邪くらい絶対治してくるよ。ストライク取りにいった変化球でしたが、結果的には上手くカウントを整えた。唯×梓は王道と言わざるを得ない同人的反射連想する自分が嫌。梓の心配における言葉使いには、アマガミの七咲に通じるものがあるのではと、小さな主張をしてみる。「特別ですよ…」とかさ!まあ、それはどうでもよくて。脚のカットを挟むのがいやらしい。バストアップだけで芝居を回すより、足

  • けいおん!作画・演出補完メモ - subculic

    アニメーションまだ番外編が残っているけれど、ひとまず最終回を迎えたので、良いなぁと思った作画・演出の補完メモというか覚え書き。最初に断っておくと、分かり切ったことを書いてるだけかも。でも今書いておかないと、機会を逃しそうなので。結構ノリでタイプしてるエントリーだから、気楽に読んでもらえるとありがたく。そんなもんです。まずはOPの唯のギターパート。けいおん!中、寄ったカメラで初めて見せた唯の演奏カット。一見早い動きに見えて、3コマ打ちがベース。途中2コマ打ちを数回交ぜることや、リップシンク、腕振りの中抜きが合わさって、躍動感がよく出てる。卓越したギター奏者ではなく、女子高生がやっているんだと思わせる、楽しく演奏している感じが唯っぽい。表情芝居も少し危なっかしい演奏を楽しんでる唯だし、手元を見る視線が一定でない辺りも唯だ。芝居に関しては演出が良いとも言うのだけど、ここを1コマの細かい動きでやっ

  • 東のエデン 第10話「誰が滝沢朗を殺したか」が面白い - あしもとに水色宇宙

    反射 第10話では、人物がよく窓に反射される。ヘリでの滝沢と物部や新幹線での咲。もちろん、それは時刻が夜間なので必然的なことなのかもしれないが、窓に反射されるのをうまく用いて登場人物の心情を表現している場面もある。 咲が滝沢に「あなたは誰?」と問いかける所で、カメラは直接咲の顔を捉えずに、窓に反射された咲の顔を捉える。「窓に反射され顔」、それは鏡像の世界の咲であり、彼女の心の中を投影した内面世界の咲を捉えている。窓に反射させることにより視聴者を滝沢に対しての不安で苦悩する咲の心の中、内面世界へと入り込ませてくれる。それによって、彼女の心の中を深く感じ取れるようになっている。 それに加え、窓から透けて見える外の景色は、夜の闇に覆われた世界、雪が新幹線に乗っているため激しく吹き荒れる吹雪のように見える。暗い世界に吹雪が吹き渡る、それは彼女の苦悩する心象風景をそのものを表している。 滝沢の話を聞

    東のエデン 第10話「誰が滝沢朗を殺したか」が面白い - あしもとに水色宇宙
  • 独断と偏見で選ぶ2008年活躍したアニメ演出家 - かわりな色

    一応演出に注目してアニメ感想を書いているので、演出分野に特化したエントリーは一度くらい書いてみたかったので書いてみました。ただアニメ演出家といっても、アニメの演出(=映像分野)に関わっているのは絵コンテ、演出、監督、アニメーター、音響監督など多くの役職から成り立っていますが、素人の自分ではそれらを区分することは不可能です。ですがカット割りにしろレイアウトにしろ映像の設計図になるのは絵コンテであるとハッキリしているので、そこに注目して評価していきたいと思います。 特に絞らなかった為、人数が膨れあがってしまい時間がかかりました。しかも殆どが監督クラスか知名度が高い人ばかりです。色々なアニメを視聴してコンテ演出を意識しているのですが、無念ながら一部しか個性、癖を発見できておりません。その発見も勝手に思いこんでいるものだけかもしれません。演出に関しては感覚的な要素も多いので偏りもあるかもしれません

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