途中から適当になってしまっているけれども、メモ書きで。《オンナノコ》と《オトコノコ》という状態があるいきなり本題に入ってみる。本題というのは、《オトコノコ》という状態があり、《オンナノコ》という状態があるということだ。で、最初に俺は《オンナノコ》のことについて話そうと思う。というのは、そのほうが話しやすいからだ、という恣意的な話の入り方なんだけれども。まず、《オンナノコ》である状態というのはどういう状態なのか、という定義をしておくとするならば、《オンナノコ》が《オンナノコ》によってチヤホヤされている状態である、といえる。もちろん、この定義は同語反復であるんだけれども、ポイントは「チヤホヤされている」という状態だ。《オンナノコ》が《オンナノコ》であるという状態について話さなければならないのだけれども、それは基本的に自分が《オンナノコ》であるということでチヤホヤされているという状態を考えなくて