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Webを検索しても古いバージョンについての説明が多く、なかなか正しいやり方を見つけるのが難しいSambaの設定メモ。 環境 ここに書く内容は、Samba 3.6.0以降が対象です。 $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.4 (Final) $ smbd --version Version 3.6.9-151.el6 SELinuxを無効化する セキュリティレベルは落ちるが、設定が煩雑になるためSELinuxを無効化する。 $ sudo vi /etc/selinux/config SELINUX=disabled $ sudo reboot Sambaのインストール CentOSの場合、パッケージ名を指定してインストールしてもよいが、groupinstallを使うこともできる。 $ sudo yum groupinstall "CIFS fi
14.3. Samba サーバのタイプと smb.conf ファイル Samba の設定はシンプルです。Samba に対する変更はすべて /etc/samba/smb.conf 設定ファイル内で行われます。デフォルトの smb.conf ファイルは適切に記述されていますが、LDAP、Active Directory、数多くのドメインコントローラの実装などの複雑なトピックは対処していません。 次のセクションでは Samba サーバのさまざまな設定方法について解説しています。ニーズを把握し、正しく設定するために smb.conf ファイルに必要とされる変更に留意してください。 14.3.1. スタンドアローンのサーバ スタンドアローンのサーバはワークグループサーバでもワークグループ環境のメンバーでも構いません。スタンドアローンサーバはドメインコントローラではなく、ドメインに参加するわけでもあり
概要smb.conf ファイルは Samba システムの設定ファイルである。smb.conf には、Samba システムの各プログラムが実行時に参照する設定情報が記述される。 smb.conf ファイルは、swat(8) プログラムによって設定、 管理されるように設計されている。 以下参照目的で、ファイルの形式と設定可能なパラメーターに関して網羅的に記述する。 ファイルの形式 ファイルはセクションとパラメーターから構成される。セクションは、 大括弧(“[” と “]”) で囲まれたセクション名で始まり、次のセクションが始まるまで 続く。セクション内には以下の形式でパラメーターが記述される: パラメーター名(パラメーター) = パラメーター値(値) ファイルは行を基本単位とし、改行で終了する各行は、コメント、 セクション名、パラメーターのいずれかを表す。 セクション名およびパラメーター名は大
Sambaで認証無しの共有フォルダを作ったので対応メモを書いておきます。 Guestユーザの作成 # useradd guest # su - guest $ mkdir share Sambaの設定ファイルを編集 # vim /etc/samba/smb.conf 以下のように設定します。Windowsエクスプローラからアクセスするとguestユーザにマップされます。Windowsエクスプローラで新たに作成したファイルの所有者はguestになります。 [global] unix charset = UTF-8 dos charset = CP932 display charset = UTF-8 log file = /var/log/samba/log.%m max log size = 50 #guestユーザにマッピング security = user map to guest =
sambaでファイルアクセス 環境 サーバ linux (CentOS 5.3) ip address 192.168.0.1 クライアント WindowsXP SP3 ipaddress 192.168.0.2 設定手順 インストールされていなければ、yumで入れます。 # yum install samba samba-client samba-common sambaを起動します。 # /etc/init.d/smb start SMB サービスを起動中: [ OK ] NMB サービスを起動中: [ OK ] LAN上のWindowsから確認。 C:\>nbtstat -a 192.168.0.1 ローカル エリア接続: Node IpAddress: [192.168.0.2] Scope Id: [] NetBIOS Remote Machine Name Table Name
今回の記事では、以前のCentOSに関する2つの記事で構築したCentOSのサーバー環境に、オープンソースのファイル共有用ソフトウェアであるSambaをインストールしてWindows向けのファイルサーバーとして設定してみます。
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