蒙古タンメン中本が告発行った、東京大田区蒲田の人気店「荒木屋」。 辛さと美味しさを両立させたラーメンで大きな人気を誇る、蒙古タンメン中本がHPに発表した「怒りの告発文」が、インターネット上などで大きな反響を呼んでいる。 5月25日に白根誠代表の名前で発表された<「旨辛系タンメン『荒木屋』」との関係についてのお知らせ>という文章には、大田区にある中本元蒲田店の店主が、昨年オープンした「荒木屋」との間に起きているトラブルがつづられている。 現在「元祖旨辛系」をうたっている荒木屋が、中本を彷彿とさせるメニューを出しているとのことで、それを「違反」だと告発するものだ。 さらにネット上で特に話題になっているのは、同店出店までの経緯や、中本側が主張する店主側の「問題行動」などだ。 荒木屋の「冷やし五目麻婆麺」(850円)。野菜もシャキシャキ、辛さと旨さが両立している。 ■中本の類似メニューで紛争へ そ