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いい話と鉄道に関するguldeenのブックマーク (2)

  • 江ノ島電鉄:早世の少年に「辞令」 朋君、天国で乗務命ず - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇僕、大きくなったら 江ノ電の運転士になるんだ--- 朋(とも)君、天国で思いっきり走ってください--。江ノ島電鉄(神奈川県藤沢市)は22日、「運転士になりたい」という夢を持ちながら10年前、難病で亡くなった少年(当時16歳)に運転士の辞令を発令する。少年は亡くなる4日前、運転席に試乗してハンドルを握る夢をかなえたが、毎日新聞神奈川県内版で当時のいきさつを知った深谷研二社長が「ぜひ夢の続きを」と、物と同じ辞令書を少年の父親に手渡すことにした。【永尾洋史】 少年は東京都大田区の会社員、新田和久さん(56)の一人息子で、先天性心疾患「拡張型心筋症」だった朋宏さん。4歳の時に母親を同じ病気で失い、約11年間、同県茅ケ崎市の施設で育った。見舞いに来る和久さんとよく江ノ電に乗り、「大きくなったら江ノ電の運転士になるんだ」と語っていた。 試乗は容体が悪化した98年11月11日、江ノ電の全面協力で実現

    guldeen
    guldeen 2008/12/25
    鉄道は単なる大容量旅客輸送手段だけではない、という事の一例。
  • 「敗北宣言」が呼び込んだ奇跡の復活 (地方×ネット=可能性):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    2006年11月からテレビや新聞で繰り返し紹介された「銚子電鉄」は、自社で販売するぬれせんべいの購入を呼びかけ、その売り上げを車両の検査などの安全対策費用にあて、窮地をしのぎました。この、現代のおとぎ話のような復活劇の陰には、インターネットによる情報発信の力があります。銚子電鉄をめぐる騒動は、ホームページに掲載された一つの文章から始まったのです。 このエピソードは、地方景気の後退にあえぐ中小企業や、インターネットによるコミュニケーションで悩む企業にとって、大きなヒントとなるものです。この連載では、銚子電鉄で鉄道部の次長をつとめる向後功作氏に、「ぬれせんべい騒動」から見えてきたネットの可能性について語っていただきます。 (連載は、向後氏が1年にもおよぶ騒動をまとめた単行『がんばれ! 銚子電鉄 ローカル鉄道とまちづくり』をWeb向けに再構成したものです) 「銚子電鉄」というローカル鉄道をご

    「敗北宣言」が呼び込んだ奇跡の復活 (地方×ネット=可能性):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    guldeen
    guldeen 2008/01/25
    和歌山県御坊市に残るミニ私鉄・「紀州鉄道」の再建・存続にまつわる経緯も面白い。詳細はググられたし。
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