東海道新幹線のアナウンス音声のご本人、ドナ・バークさんが、お母様に初めてアナウンスを聞いてもらった瞬間がこちら ドナさんはオーストラリア出身で、シンガーソングライターとして活躍中。 ドナさんのアナウンスは東海道・山陽・九州新幹線に使用されています。
東海道新幹線のアナウンス音声のご本人、ドナ・バークさんが、お母様に初めてアナウンスを聞いてもらった瞬間がこちら ドナさんはオーストラリア出身で、シンガーソングライターとして活躍中。 ドナさんのアナウンスは東海道・山陽・九州新幹線に使用されています。
線路わきの畑に倒れていたお年寄りを列車を止めて運転台から救助に向かったとして、長井署は29日、JR東日本山形運輸区の主任運転士武田航さん(37)ら2人に感謝状を贈った。 署によると、8月1日午前10…
野生のシカとの接触事故に頭を抱えていた近畿日本鉄道が、運行時間外にあえて線路を渡れるようにする「シカ踏切」を導入した。侵入しないように排除するのではなく、共存を目指したところ、事故は激減し、対策に光…
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「テレビカー」の愛称で親しまれていた京阪電鉄の旧3000系特急車が、3月10日(日)で通常運転を終了しました。最終日にテレビカーが放送した番組は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本対オランダ戦。乗客がテレビにくぎ付けになっている様子に、Twitterには「古き良き時代の街頭テレビだなw」との感想が投稿されています。 ▽ http://www.keihan.co.jp/traffic/railfan/3000/ ▽ 京阪電車の旧3000系特急テレビカーが最後の最後までテレビの感動を乗客に届けた模様 : 市況かぶ全力2階建 旧3000系特急車は、特急料金が要らない特急車として、1971年に運転を開始しました。当初から車両に冷房装置やカラーテレビを導入し、1995年には編成中の1両をダブルデッカー(2階建て車両)に改造。京阪電鉄を代表する車両として、長きにわたって愛されてきました
1月末に北陸地方を襲った大雪のため福井県内で立ち往生した、富山発大阪行き特急「サンダーバード40号」の乗客の女の子から、除雪中のJRの鉄道マンに、窓越しにお礼の手紙が向けられていた。 心温まるメッセージに、凍える寒さの中で除雪作業にあたった社員たちは感激したという。 特急は1月30日午後5時12分、富山駅を出発し、同8時37分に大阪駅着予定だったが、大雪で、30日午後9時11分に今庄駅(福井県南越前町)で立ち往生。大阪には約32時間遅れの1日午前4時32分に到着した。 31日夕、今庄駅に応援で派遣されたJR西日本金沢支社・運用車両課の長沢篤志さん(38)は、辺りを真っ白に埋め尽くした雪に「正直、電車が出られるのか」とぼう然としたという。除雪を始めて数時間後、背後で「ドンドン」という音がして、長沢さんが振り返ると、小学生ぐらいの女の子が窓越しに、「がんばってくれてありがとう☆ おしごとがんば
一昨年3月に引退した寝台急行「銀河」。2両目以降に連結されている車両が譲渡される寝台車=JR西日本提供 東京―大阪を60年近く結び、惜しまれながら2008年3月に引退した寝台急行「銀河」で使用されていた車両が、マレーシアで再登板することになった。JR西日本がマレーシア鉄道公社(国鉄)の求めに応じて、今月中旬に無償譲渡する。 譲られるのは銀河の寝台車1両と、夜行快速「ムーンライト」やスキー臨時列車「シュプール号」などに使われていた客車7両の計8両。 輸送費用はマレーシア側の負担で、下関港(山口県下関市)から船に積み込まれ、マレーシアへ向かう。ただ、現地と日本では線路の幅が異なるため、8両は現地で台車に載せ替えられて再利用されるという。 JR西はこれまでにも、タイ政府に対して、97年から08年にかけて計4回、客車や寝台車計126両を無償で譲っている。
子どもに手作りカードを配る池田勇太さん(右)=JR星田駅写真やイラストをあしらった様々な種類のカード。自動改札に入らないように「ICOCA(イコカ)」よりも、一回り大きい 子どもだって、大人みたいにカードをスッとかざして自動改札を通りたい――。そんなささやかな願いをかなえてあげようと、JR学研都市線の四条畷、星田両駅の駅員たちが、ICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」をイメージした手作りカードを希望者に配っている。運賃の必要のない未就学児限定のカードで、子どもたちに人気だ。 カードは四条畷駅の「なわてっこきっぷ」と星田駅の「ほしだっこきっぷ」。 当時四条畷駅員だった池田勇太さん(26)らは何度か、自動改札を使ってみたいと親のイコカや切符を取り合っている幼児たちの光景を目にしていた。小学生には「こどもイコカ」がある。「幼児にも記念になるものがあればいいな」と、昨年10月から試作品づく
◇僕、大きくなったら 江ノ電の運転士になるんだ--- 朋(とも)君、天国で思いっきり走ってください--。江ノ島電鉄(神奈川県藤沢市)は22日、「運転士になりたい」という夢を持ちながら10年前、難病で亡くなった少年(当時16歳)に運転士の辞令を発令する。少年は亡くなる4日前、運転席に試乗してハンドルを握る夢をかなえたが、毎日新聞神奈川県内版で当時のいきさつを知った深谷研二社長が「ぜひ夢の続きを」と、本物と同じ辞令書を少年の父親に手渡すことにした。【永尾洋史】 少年は東京都大田区の会社員、新田和久さん(56)の一人息子で、先天性心疾患「拡張型心筋症」だった朋宏さん。4歳の時に母親を同じ病気で失い、約11年間、同県茅ケ崎市の施設で育った。見舞いに来る和久さんとよく江ノ電に乗り、「大きくなったら江ノ電の運転士になるんだ」と語っていた。 試乗は容体が悪化した98年11月11日、江ノ電の全面協力で実現
2006年11月からテレビや新聞で繰り返し紹介された「銚子電鉄」は、自社で販売するぬれせんべいの購入を呼びかけ、その売り上げを車両の検査などの安全対策費用にあて、窮地をしのぎました。この、現代のおとぎ話のような復活劇の陰には、インターネットによる情報発信の力があります。銚子電鉄をめぐる騒動は、ホームページに掲載された一つの文章から始まったのです。 このエピソードは、地方景気の後退にあえぐ中小企業や、インターネットによるコミュニケーションで悩む企業にとって、大きなヒントとなるものです。この連載では、銚子電鉄で鉄道部の次長をつとめる向後功作氏に、「ぬれせんべい騒動」から見えてきたネットの可能性について語っていただきます。 (本連載は、向後氏が1年にもおよぶ騒動をまとめた単行本『がんばれ! 銚子電鉄 ローカル鉄道とまちづくり』をWeb向けに再構成したものです) 「銚子電鉄」というローカル鉄道をご
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