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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 『3月のライオン』で知られる漫画家、羽海野チカさんのツイートが、不思議な縁の巡り合わせを呼び話題となっています。 昔愛読していたブログの管理人が、今はなんと新型コロナウイルス対策に取り組む感染症専門医になっており、その身を心配していた羽海野さん。Twitterでそのことをツイートしたところ、顔も名前も分からなかった本人から連絡が来るというまさかの展開に。さらに羽海野さんによる感染症防止イラストも生まれる流れに発展しました。 この出会いは、再会した医師の指導をもとに、羽海野さんが注意喚起用のイラストを描くまでに発展しました(画像提供:羽海野チカさん) 【4月21日追記】完成版イラストが投稿されたため、一部画像とツイートを差し替えました 記憶の中にいた人が、今は過酷な状況にいた 羽海野さんがそのブログを知ったのは20年ほど前のこと。文章
日本地質学会は、NHK毎週土曜日に放送されている「ブラタモリ」制作チームを表彰することを発表しました。「ブラタモリ」制作チームは2016年にも「測量の日」功労者として国土地理院から表彰を受けていました(関連記事)。 ブラタモリ公式サイトより 「ブラタモリ」はタモリさんが日本全国の街を巡り、その街の自然、産業などの成り立ちを探る旅番組。通常の旅番組とは違い、ショッピングやグルメをほぼ取り上げないのが特徴で、番組ではタモリさんが専門家と共に歴史や地質について語る場面も多く、専門家の出すクイズにタモリさんが簡単に答える場面は見どころの1つ。地質や地理に関する専門的な内容も、ほぼ毎週盛り込まれていました。 日本地質学会は「ブラタモリ」について「地学の普及に関わる学芸員・研究者などが出演して、視聴者の理解を助けている」「タモリ氏の地理・地質好きというキャラクターに負う面も大きいが、訪問地や番組構成、
タレントのタモリが出演するNHK総合の「ブラタモリ」(土曜、後7・30)が日本地質学会から表彰されることが16日、分かった。表彰理由は「地質学の社会への普及」としている。 【写真】タモリと鶴瓶が一緒に…NHK人気番組がコラボ 同学会はホームページ(HP)で、「『ブラタモリ』は2009年10月からシリーズ化され放送を開始したNHKの番組である」と番組の概要を解説。 「毎回タモリ氏(森田一義氏)と女性アナウンサーがある地域を訪問し、地域の自然と人間や産業との関わりについてその地域の専門家の解説を交えて紹介する」と付け加えた。番組について「この番組の特徴は、地質や地理に関する専門的な内容を扱い、その科学的意義に加え社会や産業との関わりを明らかにする構成になっている点である」と特徴も解説。 続けて、「現在、土曜日の夜という多くの人が聴取可能な時間帯にNHKで放送されている『ブラタモリ』ではゲ
陛下に一本取られた話 (注:この記事に関しては、 転載、まとめサイトへの引用は禁止 です。また、取材等もお受けしません。) 実は、約2年前に天皇陛下と皇居で食事をするという奇跡に恵まれたことが有る。もちろん、私自身はそんなVIPでは無いので、偶然と幸運が重なったためではあるが。 数年前に、神経科学の重鎮であるN先生が、天皇陛下の御前で「ご進講」(天皇・皇后・皇族に学者等が業績などをご説明申し上げること:weblio辞書より)をしたのがそもそもの始まり。ご進講の1カ月後に、陛下が講師を皇居に招き、お礼の意味で食事会開く、のが慣例となっているそうで、その時に、2名の随行者を連れていくことが許されるとのこと。N先生はK大学医学部教授の先生を1人と、もう一人になんと私を指名しくれたのだ。 指名してくれた理由は、はっきりしている。N先生は、私が専門とする魚の模様研究が、ネタとして「使える」と考えた
富士フイルムとペット保険国内最大手のアニコムホールディングスは来春、再生医療を中心とした技術でペットの犬猫の病気を治す方法を開発し、サービスする会社をつくる。高齢化でガンや糖尿病になる犬猫が増えており、飼い主に売り込む。 富士が持つX線診断や再生医療に使う細胞を培養する技術などと、アニコムが2000年の開業以降に蓄積した犬猫の診療情報などを使う。富士が51%、アニコムが49%を出資する。出資額や社名、本社の場所などの詳細は今後詰める。 犬猫は7歳ごろから高齢とされるが、飼育環境がよくなり、平均寿命は14歳以上に伸びた。胃腸炎や糖尿病などの加齢や生活習慣からくる病気が増え、いま約4千億円のペット医療の市場は今後も伸びていく可能性が強いという。
昭和30~40年代(1955~1974年)に一世を風靡(ふうび)しながら、今夏に国内で唯一製造していた町工場が製造をやめ、生産が途絶えていた科学玩具「地球ゴマ」。工場で働いていた技術職人、鳥居賢司さん(53)が今月、名古屋市千種区で企画販売の新会社「タイガージャイロスコープ」を設立し、新しい「次世代地球ゴマ」の復活に向けて動き出した。職人の手作業にも負けない金属加工技術を持つ企業と連携して、来春の製品化を目指すという。 ■産経の報道、全国の町工場が…手作業から機械化 社名の「タイガー」は、地球ゴマを90年以上も一筋に製造し続け、鳥居さんも籍を置いていた名古屋市千種区の町工場「タイガー商会」にちなんだもの。 小さな玩具だが、製作段階で100分の2、3ミリの誤差があってもうまく回らないほど高い技術を要した。タイガー商会では、鳥居さんら3人の職人がほぼ手作業で作り続けてきたが、高齢化や後継者不足
入社してはじめて有給をとり、講演を聴きにいった。 どうしてもどうしてもどうしてもなにがあろうと行きたかった、さかなクンの講演だ。 結果、完膚なきまでノックアウトされた。滅多打ちである。メロメロどきゅんのラブずっきゅんだ。 魚に対する愛や、知識。すごい。 見にきていた方が質問したことに対して力を惜しむことなく全身全霊で答えてくれる。 それどころか、その魚に関する豆知識、美味しい食べ方、地方での呼び名、生態、すべてを 子供でもわかるようなやさしい言葉で教えてくれる。すごい。 知識の押し付けでなく、クイズ形式にして楽しく教えてくれる。すごい。 パネリストとして来てた学者の先生に、(おそらくさかなクンは知っているであろうことを) あえて質問して、花を持たせたりしていた。できる。 終了時間ギリギリまで話してくれて、カーテンがおりても カーテンの隙間からハコフグ帽子を覗かせて最後まで楽しませてくれる。
宇宙の成り立ちを解明する手がかりとなる「ヒッグス粒子」の存在を50年前に予言した、イギリスの物理学者のヒッグス博士が、6日、記者会見し、「ノーベル賞を受賞した物理学者の南部陽一郎氏の理論が、重要なきっかけとなった」と述べ、南部さんの功績をたたえました。 イギリスの物理学者、ピーター・ヒッグス博士は、CERN=ヨーロッパ合同原子核研究機関が、「ヒッグス粒子」とみられる新たな粒子を発見したと発表したことで、世界から再び注目を浴びるなか、6日、地元エディンバラ大学で記者会見を行いました。 ヒッグス博士は、まず今回の発見について「長い間、私が期待していたものだ。私が生きている間に発見されるとは思ってもいなかった」と、喜びの気持ちを表しました。 そのうえでヒッグス博士は、「この新たな粒子の存在を予言する重要なきっかけとなったのが、物理学者の南部氏の理論だ」と述べ、「宇宙が誕生したビッグバンの直後、急
きょう、東京海洋大学でおこなわれた、さかなクンの記者会見の全文をご紹介します。 さかなクンの真摯で飾り気のないお人柄がよく表れた会見でした。 皆さん、おはようございます。 このたび富士五湖のひとつである西湖で、さかなクンと西湖の周辺の漁協のご協力でクニマスの生存が確認されました。本学は海洋生物、絶滅危惧種をできるだけなくす、できれば復活させたいという思いで研究していますので、そのひとつとしてさかなクンのお仕事は、大変われわれに勇気と教訓を与えてくれたと私は思っております。 田沢湖を教訓にして、是非海域・水域の保全に努める努力をするひとつの教訓を与えてくれました。さかなクンの地道な努力が「ある成果」を見せたと思っています。さかなクンにつきましては、本学の館山にあります水圏教育研究所に彼の研究室を持って研究していただいています。環境汚染の問題や温暖化の問題がございますが、各地で変わった魚、それ
23日に誕生日を迎えられた天皇陛下に、絶滅種とされていた淡水魚クニマスの生息確認への貢献をたたえられた東京海洋大客員准教授でタレントの「さかなクン」は24日午前、同大(東京都港区)で記者会見を開き、心境を語った。 「お言葉は、23日早朝のニュースで聞いた。ギョギョッという感じで、しばらく動けなくなってしまった。感慨無量です」と目を見開いて説明。その上で、「クニマスの生きている環境を壊さずに見守っていきたい」と抱負を語った。
絶滅したと思われていた日本固有の魚クニマスが、富士五湖の西湖で生息していることが70年ぶりに確認され、発見の立役者となった東京海洋大客員准教授のさかなクンが24日、同大(東京都港区)で会見した。 「(唯一の生息地とされてきた)田沢湖の方々から『涙が出るほどうれしかった』との声が届きました」と反響の大きさへの驚きと喜びを、目をくりくりさせながら語った。里帰りできることを願っているといい、生き物が元気に暮らせる自然環境を取り戻す活動に協力したいと語った。 会見では、京都大学の中坊徹次教授との交流など、発見に至った経緯を説明。成果の背景に「小さいころから魚が大好きで、絵を描くことが大好きだった」ことを挙げた。子供たちへは「外に出て、自分の目で見て、わくわくして、これなんだろう?って疑問をもってほしい。自然のすばらしさに目を向けて」とのメッセージを伝えた。 魚類学者でもある天皇陛下が、23日
会見する国立大学法人東京海洋大学のさかなクン客員准教授=24日午前、東京・国立大学法人東京海洋大学(緑川真実撮影) 絶滅したとみられていた秋田県の田沢湖の固有種「クニマス」の発見に貢献した東京海洋大学客員准教授のタレント「さかなクン」が24日、東京都港区の同大学で記者会見し、「ギョギョッとうれしい。自然の条件など、すべてのタイミングそろいました」と、独特のユーモアのある語り口調で喜びを語った。 今回の発見は、イラストレーターでもあるさかなクンが、発見者である京都大学の中坊徹次教授(魚類学)から、クニマスの絵を描くよう頼まれたことがきっかけだった。参考に、よく似たヒメマスを山梨県の西湖から取り寄せたところ、黒っぽい魚が混じっており、「もしや」と思ったさかなクンが中坊教授のもとに持ち込んだことが発見につながった。 天皇陛下は23日の会見で、今年印象に残ったことの1つとしてクニマスの生息が確認さ
拓也さんの遺影を手にはやぶさのカプセルを見学する松迫淳一さん(右端)(27日、佐賀県武雄市の県立宇宙科学館で) 7年にわたる約60億キロの宇宙の旅を終え地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。九州初の一般公開が始まった27日、会場の佐賀県立宇宙科学館(佐賀県武雄市)に一番乗りしたのは、はやぶさの帰りを心待ちにしながら16歳で早世した曽於市の少年の父だった。はやぶさとの対面に、「息子が連れて帰ってきてくれたような気がする」と声を詰まらせた。(浜村勇) 世界で初めて月より遠い小惑星「イトカワ」の微粒子を持ち帰ったことが判明して間もないこともあり、同宇宙科学館には開館前から500人以上が長い列を作った。 「どうしても息子に一番最初に見せてやりたかった」 先頭にいたのが長男拓也さんの遺影を携えた曽於市の松迫淳一さん(55)だった。 内之浦宇宙空間観測所(肝付町)でたびたびロケットが打ち上げられてい
たび重なるトラブルを乗り越え、打ち上げから7年をかけて地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のプラモデルが人気を集めている。初回の販売は数日で完売。通常のヒット商品の4、5倍という売り上げをみせている。制作元の青島文化教材社(静岡市葵区)は「はやぶさが奇跡的に帰還してくれたおかげ」とほくほく顔だ。 生産を思いついたのは、昨年11月。「手に入らなくてロマンがあるメカはないか」と、企画開発部の長谷川健さん(37)が思案していたところ、インターネットの動画サイトではやぶさを応援する映像を見たのがきっかけだった。日本の技術で作られ、町工場の職人の手によるパーツが使われているはやぶさに心を揺さぶられた。 案を持ちかけると、周囲は「はやぶさって何?」「地球に帰ってくるかもわからない。やめたほうがいい」と冷たい反応だった。エンジンが壊れて絶望視された帰還の可能性は残っていたものの、本当に帰還できなければ
drawrをご利用いただき誠にありがとうございました。 2008年10月より11年間、長らく提供してまいりましたdrawrですが、 2019年12月2日13:00をもちまして、サービスを終了いたしました。 サービス終了に至った経緯について drawrをご利用いただいたみなさまへ 移行先のご紹介 終了までのスケジュール よくある質問、お問い合わせ さいごに drawrはアドビシステムズ株式会社より提供されている「Adobe Flash(以下Flash)」という技術を使用し、サービス提供を行っております。しかし、2020年末にブラウザ上でFlashのコンテンツを再生するFlash Playerの配布を終了することが、アドビシステムズ株式会社より正式に発表されました。 (参照) あわせて、Flashの脆弱性も指摘されており、別の技術への移行が推奨されています。 これに伴い、新しいブラウザ環境では
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
シラスを大きさごとに自動選別するシラスバルーン製造装置=鹿児島県大崎町野方シラスバルーン 数万年かけて南九州一帯に降り積もった火山灰のシラスを幅広く資源として活用する新技術が鹿児島県で生まれた。シラスから作る微細な粒状の素材「シラスバルーン」はこれまで南九州のシラスの0.01%程度からしか精製できなかったが、資源開発会社プリンシプル(鹿児島市)が鹿児島県工業技術センターと共同で開発した新型製造装置によって無尽蔵のシラスすべてを活用できるようになった。 姶良カルデラから噴き出したシラスは、鹿児島や宮崎を中心に広がる九州南部のシラス台地に、琵琶湖16杯分にあたる約4500億立方メートルの埋蔵量があると言われる。 シラスバルーンは、微細なシラスを1千度の高温で加工して発泡させた素材。シラスの粒の中に空気を入れて風船状(球体)にすることで軽くて断熱性に優れるとされ、軽量プラスチックや自動車の
§ 嘘のような、本当の話 それは、一通のメールから始まった。GoogleSatTrackをとても気に入ってくれたという、ごく普通の感想メール。でもそこには、こんな言葉が... "I cover space flight for CBS News, and this is a great help." え、CBS News? CBSって、あのアメリカで一番大きなニュースネットワークの?後で調べてみたら、実はこの方、アポロ7号の頃からCBSで宇宙関連ニュースのプロデューサーをやっているというこの業界の重鎮中の重鎮。というか、何でそんな人が僕のページなんか見てるんですか? で、恐る恐る「その道のベテランの方に気に入ってもらえるなんて、すごく光栄です!」と返事をしたら「やー、友達と一緒に見てたんだけどさ...」といって、山ほどリクエストが来た。曰く、精度を上げてほしい、グラウンドトラックを表示して
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