2008年6月17日、中国商務部(省)は、四川大地震で寄付を表明した義援金額を約束通り支払わない外資系企業12社の社名を公表した。これら企業は「数回に分けて寄付する予定」「赤十字社を介して寄付したはず」などと思わぬ仕打ちに怒りを露わにしている。京華時報が伝えた。 【その他の写真】 米小売大手のウォルマートは、「1700万元(約2億5000万円)の約束が500万元(約7500万円)しか支払われていない」と指摘された。これに対し、「ただ現金を寄付するだけではなく、現地の実情に合わせた何らかのプロジェクトを進めていく予定」と述べている。また、世界的な半導体開発・製造企業の米テキサス・インスツルメンツも「175万元(約2600万円)が全額未払い」と指摘されたが、「米赤十字社を通じて寄付したはず。商務部が把握していないだけだ」と反論する。 このほか、インターネット検索大手のグーグルが1700万元(約
台湾「日本側への発砲を許可」…中国紙報じる 1 名前: ヘビケラ(三重県) 投稿日:2008/06/16(月) 14:29:32.64 ID:jJymPIC20 ?PLT 尖閣巡り台湾が「日本側への発砲を許可」―中国新聞社 大陸メディアの中国新聞社電は16日付で、台湾の海岸巡防署は所属する艦船に対して同日までに、尖閣諸島(中国語名:魚釣島)付近で台湾船を保護を強化し、日本の巡視艇に攻撃を受けた場合には発砲して反撃することを許可した。 海岸巡防署は日本の海上保安庁に相当する。同暑巡視艇は尖閣諸島から12海里の 海上で「巡視」を続けるが、将来的には海域の「主権」を維持するために12海里以内の 海域に入ることもありえる。 台湾船が「主権を主張」するために同島に接近する場合には、随伴して12海里以内に 進入する。海岸巡防署公関科の謝慶欽科長によると、日本側に攻撃された場合には、 発砲を含めて反撃の
週刊ダイヤモンド編集部 【第141回】 2008年06月11日 店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止 国産の野菜がスーパーの店頭から消える可能性が出てきた。 化学肥料の原料であるリン鉱石の世界最大規模の輸出国である中国が実質的な禁輸措置に踏み切ったのだ。 今年4月、中国は化学肥料の輸出関税を100%と大幅に引き上げ、翌5月にはリン鉱石の関税も100%に引き上げた。 13億人という世界最大の人口を養うべく自国の農業向けにリン鉱石を活用するように方針を変更したためで、実質的には禁輸措置に近い。 肥料の3大要素といえばリン、窒素、カリウム。この3つがなければ日本の農業は成立しない。にもかかわらず、日本はリン鉱石の全量を輸入に頼っており、その多くを中国に依存。もともと、危うい立場にあった。 国際的な資源獲得競争のなかで、日本では原油や食料価格の高騰ばかりに目が向いて
会談を前に創価学会の池田大作名誉会長(左)と握手する、中国の胡錦濤国家主席=8日午後5時41分、東京都千代田区のホテルニューオータニ(代表撮影) 来日中の胡錦濤国家主席は8日、東京都千代田区のホテルニューオータニで創価学会の池田大作名誉会長と会談した。 池田氏は「光栄です。うれしいです。ありがとうございます」と言いながら胡主席らと握手した。胡主席は日本語で「ようこそいらっしゃいました」と応じた。また、会談に入る前、池田氏は「世界の平和のために誠にありがとう。(胡)閣下の栄光をたたえて真心をこめて詩を作らせていただいた」と述べながら、自作の漢詩を贈呈した。 これに対し、胡主席は「このような情熱にあふれた、懐深い漢詩をつくっていただき、心より感謝申し上げる」と述べた。また胡主席は池田氏の訪中を招請した。池田氏は昭和49年6月から平成9年の上海大学訪問まで10回訪中しているが、平成12年を最後に
チベットの旗を握りしめ、沿道から聖火リレーの隊列に飛び込むタシィさん(上)、警官隊に取り押さえられながら「フリー・チベット」と叫んだ(中)(下)=午前9時すぎ、長野市内(林英樹撮影) 何のための、だれのための「平和の炎」なのか。26日、3000人規模の厳戒態勢の中で行われた北京五輪の聖火リレー。沿道を埋め尽くす真っ赤な中国国旗と、時折揺れるチベットの雪山獅子旗。出発式会場に一般客は入れず、平和の祭典を象徴するイベントは「市民不在」で進んだ。「チベットに自由を」「ゴーゴーチャイナ!」。チベット問題を訴えるプラカードも掲げられ、タレントの萩本欽一さんや卓球の福原愛さんが走行中には男が取り押さえられる場面もあった。善光寺で知られる仏都・長野市は終日騒然とした空気に包まれた。(林英樹、永原慎吾) ■【動画】北京五輪 超厳戒の聖火リレー / 聖火リレーで厳戒の長野 ハプニングは突然起きた。JR長野駅
中国で反仏デモ拡大 「やらせ」は黙認、無許可は弾圧2008年4月20日23時18分印刷ソーシャルブックマーク 中国安徽省合肥で20日、仏系スーパー「カルフール」などに抗議する住民ら=ロイター雲南省昆明で20日、カルフール前に集まった反仏デモ隊を警察官が取り囲んだ=ロイター 【北京=峯村健司】パリで起きた北京五輪の聖火リレー妨害に抗議するため、中国湖北省武漢市などの仏系スーパー「カルフール」を標的にしたデモは20日、中国各地に広がった。新華社通信は同日、陝西省西安、黒竜江省ハルビン、山東省済南の3市で起きたと報じたが、他の地域にも波及している。中国当局は一部のデモを事実上黙認しているが、遼寧省瀋陽市で市民を連行するなど取り締まりを強めており、無秩序な拡大を抑え込む構えだ。 新華社通信によると、19日に北京、安徽省合肥、雲南省昆明、重慶など各市のカルフール前で抗議デモがあった。20日も西安市で
チベット問題をめぐる聖火リレーのトラブルで北京五輪を前にイメージダウンが止まらない中国。日本からの旅行者にも中国離れが進んでいる。ゴールデンウイーク(GW)の旅客機も中国路線は座席が半分程度しか埋まらない予約状況。五輪商戦に期待をかけてきた航空・旅行業界は思わぬ“とばっちり”で出ばなをくじかれ、不安が広がっている。 国内航空各社がまとめたGW(25日〜5月6日)の予約状況によると、国際線予約者数は前年比6・7%減の約51万8000人、予約率63・6%(前年比3・5ポイント減)と低調。中でも、中国方面の予約率は日本航空44・6%(国際線平均63・6%)、全日空53・2%(同63・7%)と他方面に比べて、大きく落ち込む。 日航は「北京五輪前の“行き控え”もあるが、チベット問題やギョーザ事件が関係しているのかもしれない」と分析。全日空も「ビジネスの需要は変わらないが、観光では何となく嫌う傾向があ
米カリフォルニア州サンフランシスコでルートを変更して行われた聖火リレーで、警官が厳重に警戒するなかを進む聖火=AP 【サンフランシスコ=堀内隆】ロンドン、パリで妨害行為の的になった北京五輪の聖火をどう守るか。9日に北米唯一の聖火リレーが行われた米サンフランシスコ市当局の答えは「ルートを丸ごと変更する」だった。聖火が新ルートに移った後も、元ルートの観客には一切、知らせない「隠密作戦」。市民からは不満の声も上がった。 開会式場は大リーグ、サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地である野球場「AT&Tパーク」そばの入り江。当初の予定では、聖火は海岸沿いを往復する約10キロのコースだった。他の都市の数分の一の距離で警備しやすい大通り。「混乱を織り込んだコース設定」と誰もが思っていた。 ルート上には朝10時ごろから中国に抗議するチベット系団体や、中国を擁護する地元の中国系アメリカ人のグループが集
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【中国】 高速列車が、轢断した「死体の上半身」を貼り付たまま次の駅まで走行 …列車の運行を優先し、停車せずに轢く 1 名前:エマニエル坊やφ ★ 投稿日:2007/08/26(日) 01:46:45 0 轢断した死体を列車前部に貼りつかせたまま、駅に入ってきた列車 ―東方網― 広州―シンセン間を運行する列車が、人を轢き、轢断した死体の上半身を列車前部に貼りつかせたまま次の停車駅まで走っていたことがわかりました。 この列車は今年2月より広州―シンセン間で運行が開始された高速列車「快馬CRH」で、22日午前8時25分に広州東駅を出た後、9時5分に東莞駅に至るあいだに線路内にいた男性を轢いたらしく、東莞駅のプラットホームで改装工事をおこなっていた作業員、王さんの話によるとはいってきた列車の車輌前部のスカートは血でまみれ、また左肩から斜めに断裁された男性の上半身がスカートに貼りついていたといいます
2006年7月6日、チベット自治区の首都ラサ(Lhasa)で、1300年の歴史があるジョカン寺(Jokhang Temple)の前で施しを請うチベット僧ら。(c)AFP/Mark RALSTON 【8月4日 AFP】中国政府は、輪廻転生を続けるとされるチベットの高僧(活仏)が転生する際、政府の許可なしの転生は認めないことを決定した。国営新華社通信(Xinhua)が3日、報じた。 新条例は9月1日より発効され、以降すべての転生は宗務課への申請および許可が必要となる。新華社通信によれば、条例は「活仏の転生の管理を制度化するうえで重要な措置」だという。 中国共産党は、信仰の自由を表向きは認めているが、実際はチベット仏教を含むすべての宗教を厳しく規制する。 チベット仏教では、高僧は何度も輪廻転生を繰り返すと信じられているため、活仏の存在は非常に重要視されている。 転生者は通常、数人の候補者の中から
「北京五輪で、世界新は無理」「短い競技は日帰りで。外食はしないほうがいい」 …JOC、大気汚染や食の安全性を懸念 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/07/30(月) 17:08:26 ID:???0 北京五輪で世界新はムリ!? JOCが報告 日本オリンピック委員会(JOC)が28日、都内に各競技団体の強化担当者を集めた会議で、五輪開幕まであと約1年に迫った北京での大気汚染や食の安全への懸念が相次いで報告された。 JOC情報医科学委員会の和久貴洋委員は、深刻な大気汚染で競技に影響が出て、「五輪では世界記録樹立は不可能」とする英国の専門家の予測を紹介。英国と豪州は五輪直前まで現地入りしないことを挙げ、中国の大気汚染対策も「功を奏するかわからない」と悲観的な見通しを示した。 北京の事情に詳しい専大の大矢根淳教授(災害社会学)は「2時間の競技なら日
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