Twitterは7月9日(米国時間)、ヘイト行為に対する同社のルールを改定し、信仰している宗教を理由に他人の“人間性を奪う(dehumanizing language)”発言を禁止すると発表しました。違反が確認された場合はツイートを削除するとしています。 なお、ルール改定前に投稿されたツイートも削除対象とはなるものの、アカウント停止の直接の理由にはならないとしています。 信仰している宗教を理由に他人の“人間性を奪う”発言を禁止すると発表(Twitter公式ブログより) 削除対象となるツイート例として、以下を例示しています ネズミは駆除するべきだ。【宗教名】は実に不愉快だ。 【宗教名】はウイルスだ。彼らがこの国を病気にしている。 【宗教名】は処罰されるべきだ。私たちは、あの汚らわしい動物を除去するために十分なことをしていない。 私たちはこの国に【宗教名】が増えることを望みません。ウジ虫はもう
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