ローマンさんがバイクに乗りながら撮影した動画の一場面。交差点で救急車の前を突っ切った車に対して、思わず「すごいならずもの」 運転マナーが悪い人は「ならずもの」!? 岡山県在住のロシア人ローマンさん(35)が、バイク走行時に撮影し、投稿した動画が、独特な表現や「外国人視点での日本の交通事情が興味深い」と話題になっている。ロ...
中国共産党大会を胡錦濤前国家主席が中座した。習近平国家主席との確執など様々な憶測が飛び交う中、離席直前の壇上の様子が明らかになった。幹部名簿とみられる書類を確かめようとした胡氏が習氏側近らに阻止される様子も。決定的場面を捉えた映像から背景を読み解く。 ■胡錦濤氏、超異例の“退場”直前に何があったのか?10月22日、中国共産党大会の閉幕式の最中に胡錦濤前国家主席が退席する極めて異例な場面があった。すでに世界中のメディアで映像などと共に報じられているが真相は謎に包まれている。 胡氏が抵抗するような素振りを見せるなど尋常ではない様子に、何か異変が起きたのではとの憶測が絶えないが、会場にひと足早く入った一部の海外メディアがその直前の様子をカメラに収めていた。 ■習氏側近が胡氏の資料を取り上げ? 習氏がスタッフに指示シンガポールのテレビ局CNAや、スペインメディアABC Spanish Daily
国際オリンピック委員会(IOC)委員で世界陸連のセバスチャン・コー会長(64)は東京五輪が中止となった場合、存続できないスポーツ競技が出てくると警告した。 【写真】五輪中止パロディーTシャツが大人気 7月に開幕する東京五輪は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で医療関係者を中心に各方面から開催に疑問の声が出ており、すでにボランティアは約1万人が参加を辞退する異常事態。各種世論調査では約8割の人々が中止や延期を求めているが、それでもIOCや組織委員会、日本政府は五輪開催へと突き進んでいる。 そんな中、英紙「デーリー・エクスプレス」によると、コー会長は各スポーツ競技が今後も存続するためには資金が必要なため、東京五輪の開催は不可欠と強調した上で「ここ(資金面)には非常に繊細な生態系が働いており、これらの提供がスポーツの性質を根本的に変える可能性があります」と話したという。 東京五輪が中止となれば、
[ハノイ 29日 ロイター] - ベトナムのグエン・タイン・ロン保健相は29日、インド型と英国型の新型コロナウイルス変異株が合わさった新たな変異株を発見したと明らかにした。オンラインメディアのVNエクスプレスが伝えた。 ベトナムのグエン・タイン・ロン保健相は29日、インド型と英国型の新型コロナウイルス変異株が合わさった新たな変異株を発見したと明らかにした。ハノイで1月撮影(2021年 ロイター/KHAM) 新種の変異株は新たな感染者から見つかったとし、「インド型の変異株に、もともと英国型に含まれていた変異が加わったものだ」と述べた。また、既存株よりもはるかに感染力が強く、複製が非常に速いことも実験で分かったという。
「毎ヨミ!為替Walker」(平日毎朝公開)は昨日のマーケットの振り返りはもちろん、今日のドル/円を予報した「為替天気」や注目通貨の動向、マーケットの最新情報など、為替の「今まで」と「これから」がわかります。 [本日のドル/円] ↑上値メドは107.28円 ↓下値メドは105.29円 今朝の天気マークは「くもり」 ※天気の判定基準は記事末尾にあります 米雇用統計、 悪いとわかっていても ショッキング 本日から為替Walkerを再開します。どうぞよろしくお願いします。 GW中のドル/円の安値は105.98円。3月以来の円高水準です。前号の為替Walkerで予想したように、世界経済は徐々に再開するなかで、ドル安/円高に動いています。 ただし通貨によってはドルに対して安くなっている通貨もあります。ユーロに関しては、ドイツ憲法裁判所がECB(欧州中央銀行)の金融政策の一部に対して違憲との判断を下し
オーストラリアでいじめの被害にあっていた「コロナ」という名前の少年に新型コロナウイルスに感染して回復した俳優のトム・ハンクスさんから思わぬ贈り物が届きました。 この少年はオーストラリアのゴールドコーストに住む8歳の男の子のコロナ・デブリースくんです。 オーストラリアのテレビ局「ナイン・ネットワーク」によりますと、デブリースくんはハンクスさんが地元に滞在中に新型コロナウイルスへの感染が確認されたことを知り、体調を気遣う手紙を送ったということです。デブリースくんはこのころ周りの子どもたちから名前のコロナを「コロナウイルス」と呼ばれるいじめの被害に遭っていて、手紙でもこのことに触れていました。 するとハンクスさんから返信とタイプライターの贈り物が届いたということです。返信には「君の手紙は私と妻をとてもすばらしい気分にしてくれた。君は私が知る人のなかで太陽の周りの光の輪のような『コロナ』という名前
新型コロナウイルスに感染した人の数が全世界で40万人を超えました。亡くなった人はイタリアで7500人を超え、スペインでも3400人に上っていて、極めて深刻な状況が続いています。 亡くなったの人の数は、2202人増えて1万8440人となっています。 亡くなった人が最も多いイタリアでは、政府の発表で中国のおよそ2倍の7503人になりました。イタリアでは感染の拡大を食い止めるため全土で外出を規制する措置が取られていますが、これを守らない人が少なくないとして、自治体のトップが相次いでメッセージを投稿して自宅にとどまるよう訴えました。 感染の状況はスペインでも深刻で、政府の発表よりますと、亡くなった人は738人増えて3434人になりました。スペインでは亡くなる人が急激に増えていて、スケートリンクを臨時の遺体安置所として遺体を受け入れているということです。 一方、アメリカでも感染は急速に広がっていて、
政府、「ローマ教皇」に呼称変更 2019年11月20日15時48分 政府は20日、フランシスコ・ローマ法王の23日からの訪日に合わせ、呼称を「教皇」に変更することを決めた。外務省は理由について、「カトリック関係者をはじめ一般に教皇の呼称を用いる例が多いことや、日本政府が教皇を使用することにバチカン側としても問題ないことが確認できた」と説明した。 学術会議問題 菅内閣 新型コロナ最新情報
バスケットボール男子の八村塁(21)=ゴンザガ大=が、20日(日本時間21日)に米ニューヨークで行われたNBAドラフトでワシントン・ウィザーズから日本人初の1巡目、全体9位指名されたことを受け、芸能界のNBAマニアも歴史的快挙をたたえた。 元駐日ベナン共和国特命全権大使で、たけし軍団の一員としても活躍したゾマホンさん(55)がスポーツ報知の取材に応じ、ベナン人の父を持つ八村に「日本とベナンのために、NBAで頑張ってほしいネ」とエールを送った。「お父さんも知り合い。この前、ベナンで会ったよ。心優しい父親で息子の活躍を楽しみにしていたね」と話した。 ビートたけし(72)が司会を務めた「ここがヘンだよ日本人」(TBS系)などで人気を博し、タレントとして活動。2014年から3年間駐日大使を務めた。今年4月に母国で野党候補として選挙に立候補しようとしたが、独裁政権に尾行され「命を狙われた」。自宅周辺
鳥取県の正確な位置を言い当てられる人も少ない。中国地方にあることはわかっても、たいていは隣の島根県と混同されてしまう。日本海に面して東西に細長く、知られている都市も少ない。県庁所在地である鳥取市は東部に(鳥取県の県庁所在地はと聞かれてすぐに鳥取市と答えられる人も実は少ない)、中部には倉吉市、西部には米子市と境港市があるのだが、人口は少なく、一番多い鳥取市でも19万人にすぎない。 そんなわけで、とうとう参議院議員選挙の選挙区まで島根県と合区されてしまい、県の印象はますます希薄化しているともいえる。 ところがどっこい、鳥取県は実は外国人の間では非常に注目される旅行先になっていることをご存じだろうか。外国人向け日本情報サイト「ガイジンポット」が公開した「2019年に外国人が訪れるべき観光地ランキング」において鳥取県は福岡や東京(代官山)を抑えて堂々の第1位を獲得したのだ。 なぜ、日本人にとって「
カレー大国であるインドで、インド人向けに日本式カレーを出す店が23日、首都ニューデリーで本格オープンした。経済成長で日本食を好むインド人が増えていることに商機を見いだした。同国の最大宗教ヒンドゥー教で牛が神聖視されるため、ビーフカレーはないという。 この日、日本式カレーを初めて食べたというディシェカさん(32)は「日本食が好き。このカレーはスパイスが少なくてマイルド」と話した。 出店したのは、日本人駐在員向けに居酒屋などを経営しているKUURAKU GROUP(クウラクグループ、本社・千葉市)の「TOKYO TABLE」。空港に近い商業施設のフードコート内で日本式カレーとラーメンを出す。 日本式カレーは、小麦粉を混ぜて煮込むのが特徴だ。インドをルーツとするが、英国を経由して変化しながら伝わったとされる。 インド人に菜食主義者(ベジタリアン)が多いことを考慮し、動物性油脂などの入ったカレール
ベルン州リスにあるスイス軍基地で、1頭のメスのトラネコが暮らしている。その名もブロッコリー准将。軍から「年金」をもらい、悠々自適の生活を送っている。
■「シャペコエンセの悲劇」はなぜ衝撃的だったのか?ブラジルのプロサッカークラブ、シャペコエンセの選手・スタッフを含む71名が死亡した、コロンビアでのチャーター機墜落事故。悲劇から1週間後の12月6日、東京・四谷にある聖イグナチオ教会で行われた、駐日ブラジル大使館主催による追悼ミサに参加してきた。カソリックのミサに出席するのは初めて。お祈りや賛美歌はいずれもポルトガル語だったので、戸惑うことも少なくなかったが、日本で暮らすブラジルの人々と鎮魂の時を共有できたのは得難い経験となった。 シャペコエンセは、「名門」とか「強豪」といった称号から程遠いクラブであった。正式名称は『アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ』。ホームタウンのサンタカタリーナ州シャペコは、人口20万人ほどの小さな町である。クラブ設立は1973年。カンピオナート・カタリネンセ(サンタカタリーナ州選手権)では5回の優勝を誇るも
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