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winnyとlawに関するguldeenのブックマーク (23)

  • 「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで

    惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手

    「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで
    guldeen
    guldeen 2013/07/08
    NapsterやYouTubeも違法ファイルが多かったけど、次第に収益化モデルを探していってた。この点で商業的に成功したのは、ニコ動かな。だがあっちもあっちで、モラルに欠けた利用者の行動でたびたび騒動が起きてる。
  • 金子勇とWinnyの功罪 - novtan別館

    曲がりなりにもIT系の端くれとして、耳に入ってくる話がかなりこの件で埋まっている。天才プログラマーとしての彼を惜しむ声は多い。僕も彼の才能には敬意を表し、また、その早逝を惜しむ。残念だ。しかし、天才プログラマーとしての彼を無条件で褒め称える声が多いことに違和感を覚えるため(もっとも、こういうときに、個人的な交友関係がある人はプラス方面を評価するのが礼儀というものなのかもしれないが、しがらみのない人間として)、これを機会にWinnyとは何だったかを簡単にではあるが振り返っておきたい。 分散型P2Pとして、匿名性をウリに登場したWinnyの背景には、当時社会問題にもなった、WinMXによる著作権侵害行為が摘発され始めていたということは確実にある。それは、Winnyを生み出した金子氏が2ちゃんねるダウンロード板(当時、WinMXなどの交換情報などであふれていた、違法な著作物入手を意図している人た

    金子勇とWinnyの功罪 - novtan別館
    guldeen
    guldeen 2013/07/08
    『Winnyそのものが邪悪だ、とは言わない。しかし、ツールとして不完全な問題を残したまま、違法な使い方が想定されるところに投げ込まれたこと自体は良くなかったのではないだろうか』…YouTubeは?
  • Winny事件で日本が失ったもの

    ■編集元:ニュース速報板より「Winny事件で日が失ったもの」 1 ◆zzzbb2c.e6 (東京都) :2011/12/21(水) 13:51:47.28 ID:rIf7IGE5P ?PLT(12000) ポイント特典 Winny事件で日が失ったもの 最高裁で、Winnyの金子勇氏の無罪が確定した。彼には情報通信政策フォーラムでも話してもらったが、ここに至るまでの7年は長すぎた。日のP2P技術は、もう壊滅してしまった。 書を読めばわかるように、Winnyはクラウド・コンピューティングの先駆だった。転送するファイルを途中のノードに蓄積して負荷を分散する技術は、その後の海外のP2Pクライアントにも使われ、SkypeはP2Pによって低価格の電話を実現した。 しかし京都府警は世界で初めてソフトウェア開発者を逮捕し、日からP2Pソフトウェアは姿を消した。Lessigも「日の先

    guldeen
    guldeen 2011/12/22
    せっかくの『クラウド』的技術では海外がまたも先を越し、肝心のWinny界隈では『キンタマウイルス』での個人プライバシーばら撒き事件ばかりがクローズUpされる始末。
  • Winny開発者、無罪確定 : 痛いニュース(ノ∀`)

    Winny開発者、無罪確定 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2011/12/20(火) 17:14:18.23 ID:???0 ウィニー開発者の無罪確定へ=ほう助罪の成立認めず―検察側の上告棄却・最高裁 ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発、公開し、違法コピーを容易にしたとして、著作権法違反ほう助罪に問われた元東大助手金子勇被告(41)の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は19日付で、「多数の者が著作権侵害に利用する可能性が高いと認識していたとはいえない」として、検察側上告を棄却する決定をした。 一審の有罪判決を破棄し、ほう助罪成立を認めず逆転無罪とした二審判決が確定する。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111220-00000115-jij-soci 2 :名無しさん@12周年:2011/12/20

    Winny開発者、無罪確定 : 痛いニュース(ノ∀`)
    guldeen
    guldeen 2011/12/21
    訴訟に費やした時間や交渉で、金子氏は『ソフトウェア開発者としての意欲・体力』を相当ムダにされたかと思うと、泣ける。NapsterやYoutubeもそうだが『脱法ぎみ』な技術を合法に持って行ける西洋が、うらやましい。
  • ウィニー開発者の無罪確定へ=ほう助罪の成立認めず―検察側の上告棄却・最高裁 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発、公開し、違法コピーを容易にしたとして、著作権法違反ほう助罪に問われた元東大助手金子勇被告(41)の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は19日付で、「多数の者が著作権侵害に利用する可能性が高いと認識していたとはいえない」として、検察側上告を棄却する決定をした。一審の有罪判決を破棄し、ほう助罪成立を認めず逆転無罪とした二審判決が確定する。

    guldeen
    guldeen 2011/12/20
    id:Hamachiya2 門外漢の私ですが、全米ライフル協会が『外敵から身を護る為の手段としての道具』として、銃器の所持を"個人の権利"として主張してる、あの感覚に近いのでは?まぁ基本的に、拳銃は殺人の為の道具ですが。
  • asahi.com(朝日新聞社):ウィニー開発者の無罪確定へ 最高裁、検察の上告棄却 - 社会

    印刷 関連トピックスウィニー  インターネットを通じて映像や音楽を共有するソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反の幇助(ほうじょ)罪に問われた元東京大大学院助手・金子勇被告(42)の上告審で、最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)は、有罪を求めていた検察側の上告を棄却する決定をした。19日付。無罪とした二審判決が確定する。  金子元助手は2002年5月、自ら開発したウィニーをインターネットで公開。03年9月、松山市の無職少年(当時19)ら2人=著作権法違反の罪で有罪=がウィニーでゲームソフトや映画をダウンロードし、不特定多数へ送信できるように手助けした、として起訴された。  06年12月の一審・京都地裁判決は「著作権者の利益が侵害されるのを認識しながら、ウィニーの提供を続けていた」として罰金150万円の有罪とした。一方、09年10月の二審・大阪高裁判決は「著作権侵害が起こると認識していたこ

    guldeen
    guldeen 2011/12/20
    金子さん側からの、補償を求めての訴訟とかはどうなるのかな。いずれにせよ、開発者として(体力・知力的にも重要な)30代という時間帯を奪われた悔しさは、想像するに余りある。
  • ウィニー開発者無罪確定へ…最高裁が上告棄却 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発してインターネットで公開し、ゲームソフトなどの違法コピーを手助けしたとして、著作権法違反(公衆送信権の侵害)のほう助罪に問われた元東京大大学院助手・金子勇被告(41)の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は2審・大阪高裁の無罪判決を支持し、検察側の上告を棄却する決定をした。決定は19日付。被告の無罪が確定する。 決定は裁判官5人のうち、4人の多数意見。大谷剛彦裁判官は「ほう助罪が成立する」とする反対意見を述べた。 金子被告は、自ら開発したウィニーをホームページ上で公開し、男性2人がゲームソフトなどをネット上に公開するのを手助けしたとして、2004年5月に逮捕・起訴された。1審・京都地裁は罰金150万円(求刑・懲役1年)の有罪判決を言い渡したが、2審で逆転無罪となっていた。

    guldeen
    guldeen 2011/12/20
    その動作が、ほぼ社会的悪意に向けられたソフトウェア(マルウェア)ならまだしも、Winnyはクラウド的にも使えるわけで、その点だけを以てして著作権侵害で訴えるのは無理筋、というのが判決の趣旨?なら、妥当。
  • Winnyの開発者、無罪確定

    P2P型ファイル共有ソフト「Winny」を開発した「47氏」こと金子勇氏が無罪になることが確定したとのことです。 asahi.com(朝日新聞社):ウィニー開発者の無罪確定へ 最高裁、検察の上告棄却 - 社会 ファイル交換ソフト「ウィニー」開発者、無罪確定へ  :日経済新聞 同小法廷は決定理由で「著作権侵害に使われる一般的可能性があったというだけでは、ほう助に当たらない」と指摘。具体的な侵害行為が見込まれることや、ソフトを入手する人の多くが侵害行為をする蓋然性が高いことを開発者が認識、認容しており、それを使った著作権侵害が実際にあった場合に限って、ほう助罪が成立するとの判断基準を示した。 そのうえで「被告はウィニーが著作権侵害に使われることを認識していたものの、多くの人が悪用する蓋然性が高いと認識していたとまではいえない。著作権侵害に利用しないよう警告もしていた」として、無罪の結論を導い

    Winnyの開発者、無罪確定
    guldeen
    guldeen 2011/12/20
    この裁判の間、Torrentその他の海外製P2Pソフトの開発・改良は進んでいった事を思うと…なぁ。PGとしての気力・体力・そして年齢も奪われた金子さんに、同情せざるを得ない。
  • 【47氏】Winny開発者金子勇の無罪確定【勝利】 : 2ろぐちゃんねる

    2011年12月20日17:58 カテゴリPC関連ニュース速報 【47氏】Winny開発者金子勇の無罪確定【勝利】 この記事のコメント( 0 ) 1:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/12/20(火) 17:21:56.74 ID:T8Tv4HAU0 ウィニー開発者の無罪確定へ=ほう助罪の成立認めず-検察側の上告棄却・最高裁 ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発、公開し、違法コピーを容易にしたとして、著作権法違反ほう助罪に問われた 元東大助手金子勇被告(41)の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は19日付で、 「多数の者が著作権侵害に利用する可能性が高いと認識していたとはいえない」として、 検察側上告を棄却する決定をした。一審の有罪判決を破棄し、ほう助罪成立を認めず逆転無罪とした二審判決が確定する。 http://www.jiji.com/jc/c?g=s

  • 「Winny」開発者、無罪確定へ--検察側の上告を棄却

    ファイル交換ソフト「Winny」を開発した金子勇被告が著作権違反の幇助に問われていた裁判の上告審で、最高裁判所は12月19日付けで、「多数の者が著作権侵害に利用する可能性が高いと認識していたとはいえない」として、検察側の上告を棄却した。これにより、逆転無罪となった二審判決が確定する。 一審の京都地方裁判所では、2006年12月に罰金150万円(求刑は懲役1年)の有罪判決を言い渡された。その後二審の大阪高等裁判所で改めて無罪を主張し、2009年10月に無罪判決が言い渡されていた。この判決を不服とする検察側が最高裁判所に上告していた。 金子氏は現在、分散コンピューティング技術を活用したソフトウェア製品の開発や販売を手がけるSkeedの社外取締役を務めている。今回の最高裁による上告棄却について金子氏は、以下のようにコメントしている。 私は、今回の事件で開発を躊躇する多くの技術者のために訴訟活動を

    「Winny」開発者、無罪確定へ--検察側の上告を棄却
  • ウィニーでの違法ファイル公開に削除要請 3月から啓発メール送信 - MSN産経ニュース

    ファイル共有ソフトを使った著作権侵害事件が相次いでいることを受け、日音楽著作権協会(JASRAC)などとプロバイダー(接続業者)団体でつくる対策協議会は、共有ソフト「ウィニー」を使って違法ファイルをインターネット上で公開した利用者に対し、3月1日からファイル削除を要請するメールを送付することを決めた。 協議会によると、JASRACなど4団体が、著作権を侵害するファイルを公開している利用者を発見し、プロバイダーに連絡。プロバイダーが通信記録から利用者のメールアドレスなどを特定し、削除要請メールを送る。メールを送信するプロバイダーは5社で、当面はウィニー使用のケースだけを対象とするが、今後、業者や対象ソフトは拡大していく見通し。 コンピュータソフトウェア著作権協会がウィニーで収集したファイル約513万件のうち、半数が著作物とみられる。

  • 1月1日からダウンロード違法化、Winny/Shareノード数に変化は? 

    guldeen
    guldeen 2010/01/06
    ライトユーザが減った、って点は『トラフィック混雑解消』という点では効果があるかも。だが、Youtube等他の動画配信サービス・BitTorrent等合法違法が錯綜するp2pサービスが減るとは思えんわけで。
  • ウィニー裁判で記者が「弁護妨害」 NHKが弁護団に謝罪

    ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助の罪に問われていた元東京大学大学院助手の金子勇被告(39)の控訴審判決で、1審の有罪判決が覆り、無罪判決が下った。金子被告側は、1審の段階から一貫して無罪を主張しており、やっとこれが認められた形だ。ところが、1審の段階で、NHKの記者が金子被告に対して「無罪を主張する限り、減刑の余地はない」などとして、同局のインタビューで、無罪主張を覆した上で犯行動機を明らかにするように求めていたことが、弁護団メンバーのブログで明らかになった。弁護側は「露骨な弁護妨害」と憤っており、NHKは弁護団に謝罪した。取材する側の倫理が、改めて問われることになりそうだ。 弁護団事務局長が自身のブログで明かす 2009年10月8日に大阪高裁で開かれた控訴審判決(小倉正三裁判長)では、罰金150万円(求刑懲役1年)の1審京都地裁の判決を破棄し、金子被告に対して無罪

    ウィニー裁判で記者が「弁護妨害」 NHKが弁護団に謝罪
    guldeen
    guldeen 2009/10/09
    ジジババのメディアリテラシーが低い現状では、「マスコミでの逮捕報道」="何か解らんけど、あの人悪い人だったんだねぇ"になるから怖い。本質を知らず"TV局/新聞がそう書いてた"だけで予断を持つ人は、未だに多い。
  • 「無罪主張悪あがき」NHK記者、ウィニー開発者に(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発し、著作権法違反に問われ、8日の大阪高裁判決で逆転無罪となった元東京大大学院助手に対し、NHKの記者が「無罪主張は悪あがき」などとした上でインタビューを要請する手紙を出していたことが明らかになった。 NHKは同日、弁護団に「不適切な内容だった」と謝罪した。 弁護団事務局長の壇俊光弁護士によると、手紙は1審公判中の2005年、当時、NHK京都放送局に勤務していた20代の記者から送られた。内容は、「弁護側が的外れな見解を繰り返している」と弁護方針を批判した上、「インタビューに応じて動機を正直に話せば、世間の納得は得られる」と求めていた。壇弁護士は6日付の自身のブログでこの経緯を明らかにし、「露骨な弁護妨害」と批判した。 記者は、別の部署に異動しているため、現在の上司が弁護団に対して謝罪に訪れたという。

    guldeen
    guldeen 2009/10/09
    俺はよく知らないのだが、日本ではマスコミに頭下げたら刑が軽くなるとでもいうの?違うでしょ。じゃあなんでこの記者は、こんな申し入れを?
  • ウィニー開発者に逆転無罪 - MSN産経ニュース

    控訴審判決で弁護団とともに大阪地裁に向かうウィニー開発者の金子勇被告(中)=8日午前9時45分、大阪市北区の大阪地方裁判所(甘利慈撮影) ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発・公開してゲームソフトなどの違法コピーを助けたとして、著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた元東大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審判決公判が8日、大阪高裁で開かれた。小倉正三裁判長は、罰金150万円(求刑懲役1年)とした1審京都地裁判決を破棄、金子被告に無罪を言い渡した。 ウィニーをはじめとするファイル共有ソフトを用いた著作権侵害は増え続けており、開発者の刑事責任を認めるかどうかが注目されていた。1、2審を通じた争点は、ウィニーの開発が著作権侵害目的だったかどうか、面識のない利用者の違法行為に対するソフト開発者の幇助罪が成立するかどうかの2点だった。

    guldeen
    guldeen 2009/10/09
    問題はすでに、例えばファイルの違法なやり取りをしてる層はShareだのBTだのに移行してしまっている点。ことにBTなどは海外開発で、「追跡は可能」とは謳っているが、実質的にはユーザが多過ぎで無理なレベル。
  • 「Winny」開発者・金子勇氏、逆転無罪、大阪高裁で控訴審判決 -INTERNET Watch

    guldeen
    guldeen 2009/10/09
    まずは一息。
  • Winny開発者無罪は「意外であり疑問」とACCS:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報+板より「【社会】Winny開発者無罪は「意外であり疑問」とACCS」 1 帰社倶楽部φ ★ :2009/10/08(木) 16:57:10 ID:???0 P2Pファイル共有ソフト「Winny」の開発者が、大阪高裁の控訴審で逆転無罪判決を受けたことについて、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は10月8日、「意外であり疑問」とするコメントを発表した。 ACCSは、「判決は意外であり疑問を生じますが、詳細な判決内容の確認・検討をしたいと考えます」とコメント。さらに、「今回の判決にかかわらず、被告には社会的・道義的な責任が生じているものと考えます」としている。ACCSは一審・京都地裁の有罪判決について、「非常に説得的であり、妥当な結果」とコメントしていた。 ACCSは従来から、「P2Pはネットの重要な技術の1つ」という立場だが、P2Pファイル共有ソフト

    guldeen
    guldeen 2009/10/09
    カジュアルコピーの蔓延の他言いたい事はあるが、一つだけ言えるのは「そんな姿勢で、ACCSが市井から支持を集められるとでも思ってるの?」って事。
  • 「この5年間は裁判に勝つことが自分の仕事だった」 無罪判決を受け、Winny開発者・金子勇氏が会見 -INTERNET Watch

    guldeen
    guldeen 2009/10/09
    「プログラマーを、"害悪な目的に使われるソフト"を作ったとして逮捕できるか」という問題/開発者にとって5年のロスは大きいのも事実。40代になると、老眼や集中力の低下が入ってくるから大変よー。
  • 「ウィニー無罪」賛否…著作権侵害絶えぬ中(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発し、インターネット上で公開した元東京大大学院助手・金子勇被告(39)を逆転無罪とした8日の大阪高裁判決。小倉正三裁判長は、金子被告が「著作権侵害をする者が出る可能性を認識していた」としながらも、侵害を積極的に勧めたわけではないと、ほう助罪の適用を否定した。 ウィニーなどファイル共有ソフトによる著作権侵害が横行し、個人情報の流出など様々な弊害が出ている中、今回の無罪判決は関係者に波紋を広げている。 この日の判決を受け、金子被告は弁護士と記者会見し、「よかったと思う。正当な判断だ」と述べた。これまで「有罪は開発者を萎縮(いしゅく)させる」と主張した金子被告は、「今回の判決は他の技術者にもいい影響があるのではないか」と話した。 一方、ソフトウエア開発会社などで作る社団法人「コンピュータソフトウェア著作権協会」(東京、ACCS)は、「今回の判

    guldeen
    guldeen 2009/10/09
    むしろ現実世界のほうが、例えば8cm以上の刃物の無許可所持禁止→"カキ殻剥き"が摘発?とか、おかしな事態になってる現状。規制ではなく"フールプルーフ"思考を進めたほうがまだマシでは?と思ったり。
  • 【資料】 ウィニー裁判・判決要旨 - 47トピックス

    ウィニー開発者の著作権法違反ほう助事件で、大阪高裁が8日に言い渡した控訴審判決要旨は次の通り。 【ほう助の成否】 (1)ソフトについて検討 ウィニーはP2P技術を応用したファイル共有ソフトであり、利用者らは既存のセンターサーバーに依存することなく情報交換することができる。 その匿名性機能は、通信の秘密を守る技術として必要にして重要な技術で、ダウンロード枠増加機能などもファイルの検索や転送の効率化を図り、ネットワークへの負荷を低減させる機能で、違法視されるべき技術ではない。 したがってファイル共有機能は、匿名性と送受信の効率化などを図る技術の中核であり、著作権侵害を助長するような態様で設計されたものではなく、その技術は著作権侵害に特化したものではない。ウィニーは多様な情報交換の通信の秘密を保持しつつ、効率的に可能にする有用性があるとともに、著作権の侵害にも用い得るという価値中立のソフトである

    guldeen
    guldeen 2009/10/09
    積極的に違法行為を幇助したかどうか、の差。ネット転送技術自体は「輸送・郵便・電話」と性質は一緒だが、その中身や「交換する場」がある事の問題。