『レベル7の原発事故、現場の最高責任社(戦犯)の死亡で真相は闇の中に』 東京電力の執行役員で福島第一原発所長だった吉田昌郎(58歳)が9日午前食道がんで死亡する。 吉田昌郎元所長は2011年3月11日の事故の発生から11月末までおよそ9か月間にわたって福島第一原発の所長を務め、事故現場で指揮を執っていた。 東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故を一番近くで体験している、日本の根本を破壊して崩壊させた原発事故の真相を最もよく知っていた男が吉田昌郎である。 事故発生から退任までに吉田元所長が浴びた放射線量はおよそ70ミリシーベルトで、東京電力はこれまで、『被曝が原因で食道がんを発症するまでには少なくとも5年かかるので、事故による被曝が影響した可能性は極めて低い』と原発事故と吉田元所長の死亡とは無関係と主張している。 東電は70ミリシーベルト浴びても無関係と突っぱねるが、そもそも福島第一原発事故
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