大阪府警関西空港署の40代の男性巡査部長が、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたウガンダ人の男性容疑者(37)を取り調べ中、頭などを殴った疑いが強まり、府警は26日、この巡査部長から特別公務員暴行陵虐の疑いで事情聴取を始めた。容疑をおおむね認めているといい、立件し処分する方針。 ウガンダ人の男性は今月1日、アラブ首長国連邦から関西空港に入国した際、覚醒剤をのみ込んで密輸入したとして逮捕され、大阪地検が覚醒剤取締法違反罪(営利目的輸入)などで起訴していた。
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