最近遊んだゲームといえばエロゲかネトゲのどちらかで、まぁ、大半が面白くないなと感じてしまう昨今です。歳のせいなのかなと思ったりもします。そもそも面白いとは何なのでしょう。 元々は同人の方で売り上げ拡大の為にと、ゲーム作りの勉強を始めました。プログラムはめんどくさい事に手をつけるか否かの話なので、まぁ何とでもなりますが、ゲームのデザインの方が出来ない。そこで、ジュンク堂でゲームデザイン関係を探して、たまたま手に取った本が「おもしろい」のゲームデザイン ―楽しいゲームを作る理論でした。まぁ、たまたまです。 そもそもゲームは何をするものか 音楽にしてもそうなんですが、娯楽は社会に対してどのような役割を果たすことが出来るか。そういった点に自分なりの結論が持てないと、娯楽の提供側に回り続ける事は難しく、人によっては芸術への堕落の道を歩みます。 ゲームの場合は教材として最適であり、良く出来たゲームは良