20代女教師、男子生徒の胸ぐらつかみ平手打ち 1 名前:帰社倶楽部φ ★:2010/07/07(水) 10:23:08 ID:???0 兵庫県赤穂市塩屋の市立赤穂西中(高本登校長)で20歳代の女性教諭が5、6月、男子生徒の胸ぐらをつかみ、顔を平手打ちするなど計4回の体罰を繰り返していたことが同校への取材でわかった。いずれも生徒にけがはなかったが、県教委が処分を検討している。 同校の説明によると、女性教諭は6月8日午後3時10分頃、担任を務める学級のホームルームで、話を聞いていなかったとして男子生徒を注意。男子生徒が黙り込んだため、胸ぐらをつかみ、平手でほおを2回たたいたという。 女性教諭は同日、男子生徒や保護者に謝罪したが、学校が事実を把握したのは2日後で、 別の保護者からの市教委への通報でわかったという。 女性教諭は5月中旬にも校内に菓子を持ち込んだり、顧問を務める部活で指導に従
どうして役にも立たない知識を入学試験で問うのか疑問におもったら、情報の経済学でいうシグナリング(signalling)について学ぶといい。 ブルデューのいう「卓越化」≒「お育ちによるふるまい(≒ハビトゥス)による選別」の仕組みから、クジャクは何故ああもムダに派手なのか、果てはヤンキーはなぜ早婚か(Theodore Bergstrom and Mark Bagnoli(1993), "Courtship as a Waiting Game", Journal of Political Economy , Volume 101, Issue 1, pp.185-202.)まで統一的に理解できる。 よく例につかわれる学歴ゲームで説明すると、以下のような感じである。 ある人が仕事ができるかどうかは、パッと見ではわからない。 そして学歴は、仕事ができるかどうかとは、多くの場合、無関係である。 なのに
「パンチ力はあるのにスタミナがない」というボクシング選手に対して、もしあなただったらどうやって指導しますか? 今回は、部下や後輩の欠点を直すためにどうやってアドバイスしたらいいか、についてお話します。 この記事をお読みの方の中には、部下や後輩がいらっしゃる人も多いと思います。彼らを指導していく際に、多くの人が悩んでいることのひとつに「彼らの欠点をどうやって直せばいいか」というものがあります。 ということで今回は、部下や後輩の欠点を直すためにどうやってアドバイスしたらいいか、についてお話ししたいと思います。 関根勤さんの教え方 バラエティ番組で、バイプレイヤーの地位を確立されている関根勤さん。最近は、彼がテレビに出ていない日はないのでは、と思えるくらい、色々な番組に出演されていますよね。 そんな関根さんが、2005年10月に『バカポジティブ』(新書版もあります)という書籍を出版されました。ネ
(補注:このアーティクルの論考は、『かけ算には順序があるのか』岩波科学ライブラリーの第3章で整理されました。) http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/2/0295800.html 子どものとき疑問だったこの問題は、塾で教えるようになってから、数教協の本(特に遠山啓の本)を読んで、分離量・連続量という考え方を知って、氷解しました。私にとっては、数教協で目からウロコシリーズのベストスリーに入るものでしょう。ところが、mixiで発言したところ、なかなか同意を得られなかった。それ自体が、私にとって、新たな目からウロコシリーズでもありました。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42139232&comment_count=306&comm_id=63370 233番発言以降。 さて、 A:「2時から5時までは3時間。」 B:「2日から5日まで
「学費が払えない。政府なんとかして」「大雨でも自転車で通ってる」…全国の私立高生が抗議やそのブックマークコメントを読んだ。 2chの元スレッドはこちら。 http://d.hatena.ne.jp/fut573/20090529/1243557620 にブクマレスとか追記とか 元スレッドのタイトルは 【愛知】「週4日でバイトしても学費が足りず祖父まで働いている」「大雨でも自転車で通学」…経済的理由の退学者救って 私立高生ら訴え 痛いニュースの場合これを 「学費が払えない。政府なんとかして」「大雨でも自転車で通ってる」…全国の私立高生が抗議 と改題してある。高校生のわがままというニュアンスが強調されて、ちょっと悪影響がある気がする。 このスレッド、なんか引っかかったので脳内ディベートをしてみた。 以下、高校生側の立場でのつっこみ。 バスで200円の距離 全国的には距離によって料金が変わる路線
俺の大学の同級生には異常に先生が多い。大学って言っても芸大な。 芸大なんてとこは特定の学科を除いて「就職するぐらいならアーティストになれ」という方針だから、就職課もないガイダンスもフォローも一切ないという有様で、まず新卒で就職しない(20人ほどいた俺の専攻ではガチで1人だけ)。ハチクロの竹本のごとく自分探しに行く奴も珍しくなく、長じて海外に行ってしまう奴も多かった。 これは美術学部だけじゃなくて音楽学部も共通で、のだめなんかもそうだけど、「就職する方が負け組」みたいな空気なんだよね。芸大としてランクの高い大学ほどそれが顕著なので始末が悪い。 ただまあ、みんながみんな大成すると思うほど脳天気ではないから、保険として教職だけはとっておくと。それが30を迎えるころになって、芽の出る奴は立派に若木として育ち、芽の出ない奴はそろそろ諦める期に突入しはじめた。すると後者はもうホント先生になるしかないん
2008年12月24日20:30 カテゴリArt それって勉強じゃないよ 言葉というのは時代を経るに従ってさまざまな意味を持つようになるのだけど、意味を拡大解釈しない方がよい言葉というのが確かにある。 「勉強ができる」ということは「努力し続ける力がある」ということ - ひがやすを blog 勉強の意味を狭く捉え過ぎていると思うな。 勉強が、それだ。 勉強。努めて、強いる。 なぜこれが、学習の意味で用いられるようになってしまったのか。 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。 だからそれは、「勉強」じゃないんだってば。 努めて強いてないんだから。 404 Blog Not Found:勉めなくても強い人々 私は、勉強なるもの楽しんだ事がない。「勉強」という字をもう一度見て欲しい。「勉めて強いる」。これが
このへんの話題について。はてな匿名ダイアリー:勉強が出来る=頭がいい?404 Blog Not Found:勉強が出来る=何がいい? 小学生のころ、学校のテストで苦労したことはなかった。「勉強ができる」子供だったと思う。 保育園児のころから本を読むのが好きだった。絵本も、図鑑や「かがくのとも」も好きだった。本を開くと、自分の知らない世界や、なぜかなつかしく感じられる世界に、体ごと入り込めるのが好きだった。幼児教育の類はまったく受けていなかったけど、何かのごほうびにねだるものは、たいてい本だった。 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。《これだけの新しい世界が、私を待っているんだ!》嬉しくて嬉しくて、教科書を次々めくって読んでいたら、新入生の世話をしに来た6年生が、「おまえ、ほんとうに読めるのか?」と言った。くやしいので音読してやったところ、「じゃあ
「使えない英語」から「使える英語」へ。22日に公表された高校の新学習指導要領案は「英語の授業は英語で行うことを基本とする」と明記した。文法中心だった教育内容を見直し、英会話力などのアップを目指すのが狙い。文部科学省は「まず教員が自ら積極的に用いる態度を見せるべきだ」と説明する。だが教諭の英語力や生徒の理解度はばらつきが大きい上、大学入試は従来通りとみられ、現場からは効果を疑問視する声も出ている。【三木陽介、平川哲也、高橋咲子】 ◇理解度に差、疑問の声 「文科省は現場を分かっていない」。千葉県の県立高の英語教諭は苦笑する。学校によっては、アルファベットのbとdが区別できない生徒もおり、「英語で授業なんて無理」。 大阪府の府立高の男性教諭も「苦手意識を持った生徒が、ますます英語から離れてしまう可能性がある」と危惧(きぐ)する。進学校でも「難関大学の長文問題は行間を読まないと分からない。結
現在バイト4年目で、私立理系でM1。 スーパーでバイトしていて感じたこと。 スピードは致命的に遅くなければ慣れが解決してくれる。 また、遅いというのも体型や性格等の要因によって分類できる。 体型がだらしない人は、自己管理が出来ていない場合が多く、仕事も飛びぬけて出来る人は珍しい。 所謂、輝けるデブもいるにはいるんだけど、これは面接の段階で見抜くことは難しく、残念な結果になる場合が多い。 次に、性格だけど、これもいくつかに分類できる。 まずは、マイペースでゆっくり屋さんね。 これは自分で自覚している場合が多い。女の子だったら問題ない。 致命的に遅い人はこの部類に多い。 理解はしてくれても、それを実践できないタイプ。 可愛くなければ拳を握り締めているレベル。 もう一つが、細いことが気になりすぎて仕事が遅くなる人。 このタイプに着目してほしい。 特徴として「あれはどうすればいいですか?」とか「な
中学生「なぜ、わざわざ学校で国語を学ばないといけないの?」 1 名前: だいこん(京都府) 投稿日:2008/11/15(土) 19:05:09.14 ID:YQOgFC9F ?PLT なぜ、わざわざ学校で国語を学ばなくてはいけないか 中学校の国語教師が時々聞かれて困る質問があると教えてくれた。それは「何のために国語を学校でわざわざ教えてもらわなくてはいけないの?」という質問なのだという。 数学は「計算ができなくては買い物もできない」「なんとなく仕事で将来使うだろう」というような印象があるため、生徒も学校で数学を学ぶ意義は理解して いるという。そして、英語、理科、社会は先生に教えてもらわなくてはその知識が得られない ことが分かっているため、学校でわざわざ教えてもらう意義を理解している。 だが、生徒からすると国語は「普段からマンガや本を読んでいるので、日本語には接して いる。友達や家族とも日
大阪府の橋下徹知事が教育改革のブレーンと位置づける府教育委員の陰山英男氏(立命館小学校副校長)らが6日、大阪市内で開かれた小中学校長対象の研修会で講演し、「それでも教育のプロですか。子供に申し訳ないと思いませんか」と厳しい“喝”を入れた。 研修会は、全国学力テストの成績が2年連続で低迷したことを受け府教育委員会が開催。府教育委員として陰山氏のほか、小河(おごう)勝氏(大阪樟蔭女子大非常勤講師)、府特別顧問の藤原和博氏(東京都杉並区立和田中学校前校長)が参加し、校長、教頭ら約950人が出席した。 講演で陰山氏は、中学校の地理で教えているヨーロッパの国の数を質問。大半の参加者が間違えると、「だからダメなんです。プロたる教師がそんなことを知らずして世の中がまともに動くはずがない」と語気を強めた。 さらに、学校をとりまく現状について「金を出さない政府、しつけの悪い親、無責任なテレビ局…。なぜ教師が
「マジメな子を取りたかった」 合格圏内でも、願書受付時の服装・態度悪い受験生22人不合格→校長謝罪…神奈川・神田高校 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/10/28(火) 19:55:41 ID:???0 服装、態度で22人不合格=成績は圏内−神奈川県立高 神奈川県教育委員会は28日、県立神田高校(平塚市)で2004、 05、07年度に行われた入学試験で、内申書、学力試験、面接の 総合的な成績順位は合格圏内に入っていたのに、願書受け付け時の服装、態度などが悪く入学後の生徒指導が困難と判断した受験者22人を、選考基準に従わず不合格にしていたと発表した。 県教委は、受験者、保護者の希望があれば入学させることも検討する。 記者会見で渕野辰雄校長は、「先生方の生徒指導の負担軽減とまじめな子を とっていきたいという思いだけだった。大変申し訳なく思ってい
つい先日、興味深い話を聞いた。ある大学の授業で「デジタル・コンテンツ・ビジネス」というテーマで小論文を宿題として書かせたところ、同じような内容の小論文ばかりが集まったという。その原因を調べたところ、「デジタル コンテンツ ビジネス」のキーワードでググると上位に来る私の過去のエントリーの内容がほぼ丸写しにされていたという。 日本の学生の勉強に対する態度なんてそんなものなのかも知れないが(それはそれで憂うべき話だがその話は別の機会に)、少し心配になるのがどんな気持ちでその手の「コピペ」をしているのか、という点である。確信犯的に「徹底的に手を抜きたいからコピペしているだけ」ならまだ許せる。私が問題視するのは「自分で考える前にまずググる」習慣であり、「ググれば答えが見つかるにちがいない」という錯覚である。 暗黒時代とも呼ばれる中世ヨーロッパで科学の進歩があんなにも長い間低迷した原因の一つは、あの時
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「愛情を込めて作った料理は、おいしい」 この言葉は、食べる人が作る人への感謝の言葉であって、愛情を込めた料理が本当においしいとは限りません。これは園芸職人が「精魂込めて花を育てれば、必ず綺麗になる」とはまず言わないのと同じです。腕の立つ園芸職人は、花をどのようにして育てれば綺麗になるのかを、理論と経験から熟知しているものです。 聡明な読者の方にあえて言うまでもありませんが、料理にしても園芸にしても愛情は必要なものですが、それさえあれば済むような十分なものではありません。むしろ愛情に酔いしれて、冷静な状況判断ができなくなる危険性さえあります。特に教育の場合の愛情は、注意が必要です。 教育熱心の親御さんというのは、古今東西います。教育に無関心な親
中学受験に成功する家の共通点は「コミュニケーション」〜『頭のよい子が育つ家』著者・四十万 靖 (聞き手:中川 真希子=nikkeibp.jp編集) 「子どもは子ども部屋で勉強するのが当たり前」。我々大人は、そんな考えにとらわれていないだろうか。「子ども部屋で勉強しない小学生」が実は有名中学に続々合格している。200軒以上の家を丹念に回って、そんな“不思議”を見つけた人がいる。エコス・コーポレーションの四十万 靖(しじまやすし)代表取締役だ。人と環境に良い「家」づくりを支援する、住まいに関するコンサルティングを行っている。 四十万氏が8月に上梓した『頭のよい子が育つ家』は、中学受験に成功した子どもが住む家、11ケースを取り上げ、家の間取り、そこで子どもたちがどう受験勉強に励んだかを分かりやすく説明する。そして「できる子は、子ども部屋では勉強しない」不思議に対する答えは、家族と子どもたち
2006年09月06日22:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学の理解vs納得 - 書評 - 悪問だらけの大学入試 「文化・真摯な科学者達「ニセ科学フォーラム」報告」経由で「新しい高校(化学|生物|物理|地学)の教科書」の左巻健男先生のblogを発見。 悪問だらけの大学入試 丹羽 健夫 早速RSSを登録した上で、以前の書評、 化学:404 Blog Not Found:いっそ合冊に出来なかったかな? 生物:404 Blog Not Found:たんぱく質に淡白 物理:404 Blog Not Found:急がば微積 地学:404 Blog Not Found:旨いけどインスタント味 をTBさせていただいた。 左巻先生は、どうやらニセ科学とも戦っておられるようだが、左巻先生に限らず、どうも日本の「対ニセ科学戦隊」は苦戦しておられるように見受けられるので、自分なりにその理由を考え
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