「消防署車庫のウォールアートを1月29日(予定)に自分たちで消そうと思います」の記事の続きになります。 「ウォールアートを残したい!」と言うことで、阿久根小学校の法面アートのところで小学生に絵についてのアンケート調査をしたいと言う申し出があったのですが、清田先生の考えもあってお断わりすることになりました。 子供たちは政治的なことには無関係ですから、純粋にアートの評価をして残すことに賛成してくれるでしょうが、でもそれは子供たちを政争の具に利用することになりますから、それはすべきことではありません。 市の事業としてやったことでありますから、「消す・消さない」の結果がどうなろうと、やはり大人が自分たちで考えて決めるべきことなのですね。 と言うことで、市民や観光客及びマスコミの方がた立会いのもとで、1月29日(予定)に消防署のアートを消した後で、「開かれた阿久根市政を考えるための会」でウォールアー