加湿器の選び方まとめ電気代が高くても良い:象印の電気ポット型 コスパも大事、簡単な手入れくらいはできる:ダイニチ。 避けるべき:超音波式、300ml/時間未満の加湿能力、3L以下しか水の入らない加湿器 ある程度の加湿能力は当然必要300ml/時間程度の能力がない加湿器はそもそも十分部屋を加湿できませんし、3L程度の水を入れられない加湿器は寝ている時間さえ、充分な加湿ができません。 自分がいる周りだけ加湿できればと思うかもしれませんが、あまり意味がありません。水蒸気はすぐに部屋全体に広がりますので、自分の周りだけ湿度が高い状態を保持する事はできません。 例えば、顔面用の美容スチーマーのように使用中ずっと水蒸気を直接お肌にあてるなら、皮膚に湿気を与えられますが、普段使いする加湿器でそのような使い方は無理です。 超音波式は安いけど、家電の故障や、雑菌の放出問題があるのでやめよう超音波式は、水を十