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学びに関するh5dhn9kのブックマーク (3)

  • 仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する

    スタンフォード大学の教授で数学者の時枝正(ときえだ・ただし)は、「おもちゃ」を使って数学や物理の定理を解き明かす。スープ皿や木のレール、大きなコインを手に、「ショー」とも呼べそうな講義をいかにも楽しげに始めるその姿に、聴衆は一瞬にして心を惹きつけられるという。 数学者には二つのタイプがいるという──。一つは、チョークを握り黒板に向かう、理論派タイプ。もう一つは、フェルトペンとホワイトボードを使う、どちらかというと応用数学系の人である。 その伝でいうと、時枝正は第三のタイプの数学者である。しかもこの第三のタイプは、世界広しといえども彼一人だけの可能性がある。 時枝は仕事道具をどれも煎の空箱から取り出すのだが、箱は「すべて同じブランドのもの」なのだそうだ。たとえばその中身は、見かけはそっくりなのに、転がるものと転がらないものがある二つの不思議な構造物。ひもや輪ゴム、クリップの扱い方は、まるで

    仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する
  • 細菌達による多様性の物語

    1. 細菌A、BとCがお皿の上にいます 細菌Aはコロニーの8割を占め、細菌B、Cを囲むように外側に広がっています そのため、1割づつの細菌B、Cには十分な栄養が行き届いておらず、我慢の日々です 細菌A:栄養素を取り込む力が非常に優れている 細菌のコロニーに危機が訪れます。なんと、お皿に抗生物質が投与されました 細菌達はなすすべもなく、絶滅してしまいました 細菌達は、抗生物質など知る由もありませんでした。 BAD END 2. コロニーの内側の方の細菌Aのある個体が、少数派の細菌B、Cの性質が自分と違うことに気づきました 実は、細菌BとCはこんな特徴があります 細菌B:抗生物質に晒された際、一定確率で生き残り、耐性を得る 細菌C:細菌Bが持つ薬剤耐性を素早く獲得し、更に細菌Aにも素早く渡すことができる しかし、抗生物質など知る由もない細菌Aは、違いの意味がわからず自身の増殖に集中しました 細

    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/01/31
    名増田が、またここに。
  • 「どうせ分からない」をやめたら、話す言葉が格段に増えた2歳児の話。 | おまつりろぐ

    こんにちは。まつりです。 台所がうるさい・・・と思って行ってみたら、2歳児はむが「たべもも(べ物)ほしいのよ・・・」と冷蔵庫を開けようと奮闘していました。 そんなはむ、里帰り出産のために帰省して1ヶ月が過ぎました。 もともと言葉の遅い子で、里帰り前は単語と単語がやっと繋がるレベルでしかお話できなかったのですが、この1ヶ月でものすごい話せるようになりました。 「なんで?」「どうして?」が増えたときがチャンス このところ、しょっちゅう「なんで?」「どうして?」「何があったの?」と言っている2歳児はむ。 どんな子にもこんな時期ってありますよね。 ちょっと前までは、難しいことを聞かれると「なんでだろうね~。」とテキトーに相槌しておしまいにすることがあったのですが、産休に入って私の心に余裕ができてからは、わかることはしっかり答えるようにしています。 先日、金曜ロードショーで放送されたベイマックスを

    「どうせ分からない」をやめたら、話す言葉が格段に増えた2歳児の話。 | おまつりろぐ
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/01/08
    ペットと比較するのは失礼かも知れないが、ペットも言葉を理解する正確には言葉の感情を理解してほぼ正確に要望に答えてくれる。幼児も言語は分からないが「どうせ分からない」という親の感情は十分に分かっている
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