マイクロソフトとヤフー、楽天などオンラインサービス企業の7社は、Internet Explorer 8のセキュリティ対策機能を活用してオンラインサービスの安全利用を啓発するプロジェクトを始めた。 マイクロソフトとオンラインサービス企業など7社は3月1日、オンラインサービスの安全利用やセキュリティ対策などを利用者や事業者へ啓発する「セーフティ!オンライン プロジェクト」を開始した。Internet Explorer 8(IE 8)など最新ブラウザに搭載されたセキュリティ対策機能を活用を呼び掛ける。 同プロジェクトではマイクロソフトやオンラインサービス事業者が、ユーザー向けにブラウザに搭載されているセキュリティ対策機能の利用促進や、フィッシング詐欺といったオンライン犯罪の特徴と対策などを共同で啓発する。 またマイクロソフトは、プロジェクトに賛同する事業者に専用プロジェクトページの提供や、カスタ