コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
「あたりまえを、発明しよう。」というビジョンのもと、アルバイト求人サイト「ジョブセンス」や賃貸情報サイト「door 賃貸」、クチコミ情報サイト「転職会議」など多数のメディアを運営する株式会社リブセンス。最近ではスタートアップを支援するプログラム「STARTUP50」をクックパッドと一緒に始めたりと、ユニークなプロジェクトにも積極的に取り組まれています。 同社のビジネスアイデアはどのようにして生まれてくるのか。Evernote のヘビーユーザでもあるという代表取締役社長である村上太一さんに、情報の整理術を伺いました。 氏名:村上太一(むらかみ たいち) サイト:株式会社リブセンス Twitter: @m_tai1 自宅の住所も電話番号も、すべてを Evernote に集約。 ——村上さんは Evernote を昔からお使いいただいているとか。 村上:使い始めたのは2009年くらいからでしょう
◆はじめに◆ かねてから「起業家」という存在に興味を持っている。僕のまわりにいる起業家の生態や、彼らがどう語られてきたかは『僕たちの前途』という本でまとめたことがあるのだけど、もっと「起業家」と呼ばれる人に話を聞きたいと思った。というわけで始まったこの連載。 よく世の中では起業家というと、お金にがめつくて、野心にあふれて、独立心の強い人だなんてイメージが持たれたりする。確かにそれにあてはまる起業家もいるだろうが(今さっそく何人か頭に浮かんだ)、一方では最近、社会起業家だとかチェンジーメーカーも注目を集めている。 はじめはあまり分野をしぼらずに、企業やNPOを立ち上げた起業家たちに話を聞きに行きたいと思っている。もちろん彼らの人柄にも興味はあるけれど、できるだけ起業家と社会の関係を明らかにするような話を聞いてみたい。 というわけで、一回目はリブセンスの村上太一さん。すっごくいい人だった。色々
広報: 今回はLIVESENSE info初の長編インタビューです。 村上社長に「今注目するWEBサービス」について聞きたいと思います。 早速ですが注目しているWEBサービスを教えて下さい。 村上: ネットの世界の歴史を振り返ると、 Yahoo!が出てきてありとあらゆる情報を手で整理し、 その後Googleが出てきてそれを機械で整理しました。 そして、今はソーシャルメディアが出てきてまた人で整理されているんです。 このような経緯もあり、私はその先にまた「機械で整理しよう」、が来ると思っています。 要は人で整理し切れないぐらい、ソーシャルの力でも整理し切れないぐらい情報があふれていて、 最後はまた改めて機械が来るんじゃないかという点で注目しているのが 「Gunosy(グノシー)」です。 広報:どんなところに注目しているんですか? 村上: 注目している理由としては、昔からインターネットはキーワ
ジャンボー!櫛井です、やっぱり2月は寒いですね。 さて、nanapiっていう会社をやってるお友達のけんすう氏が「いい会社あるんですよ うへへ」って 教えてくれたので、1月に引っ越したばかりという目黒のおニューなオフィースにお邪魔してみた。 株式会社リブセンスさんといえば、アルバイト求人サイト「ジョブセンス」で有名ですが 社長の村上さんは25歳で最年少上場記録を更新した超有名人でもあります。が、「生きる意味」という 言葉が由来となっている「リブセンス」を社名に掲げるだけあり、お会いしてみると村上さんの人柄に グイグイ引きこまれます。ブラックホール。村上イズブラックホール。最年少とかどうでもよくなった。 とはいえ、人柄は写真だけじゃ伝わらないので今回も淡々とオフィスを紹介しちゃいます。 ワオワオ。取材が入ったのは当ブログが最初らしいです。YATTANE! ほいきた受付。広くて白い&緑。 ===
新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか
株式会社VOYAGE GROUP 代表取締役CEO 宇佐美 進典 できるできないじゃない、やるかやらないかだ。
「高校2年生のころ、こんなことを考えた時期があったんです。自分はどうして生きているんだろう、死んだらどうなるんだろう、と」。 25歳と一ヶ月という市場最年少で株式新規上場を果たしたリブセンス 社長 村上太一氏は、自分という存在の意義に悶々とする十代後半、「自分はどうして生きているんだろう」という自問自答をながら過ごしてきた。 「死ぬのは怖いし、生き続けるしかない」。 自分は特別な存在ではない。だから、自分には何ができて、なぜそれをやるのかを考えたい。相手を騙してでも、自分の利益につながることをすような生き方はしたくはないと本書の中で語る。 ベンチャーキャピタルからの投資を断り、システムは内製 世の中にあるあらゆる既存の仕組みに関心を持っていた村上氏は、アルバイトをしていたお店の求人問題を解決したいと思い、大学入学時には事業計画書を書いていたという。 そのような流れでリブセンスの当初の事業と
こういう動きが次々出てきて、いいですね。ネット業界が元気な証。 クックパッドが東証一部指定替え 東京証券取引所は12月7日、マザーズ上場中のクックパッドを市場第1部に変更すると発表した。変更は15日付け。 同社は2009年7月にマザーズに新規上場した。7日終値による時価総額は286億9300万円。 クックパッドが東証1部に - ITmedia ニュース クックパッド:http://cookpad.com/ 時価総額300億円程度で指定替えはやや早いように感じた。それでもあえて指定替えしたことには意図がありそう 主には北米展開にアクセルを踏んでいる一環の取り組みではないか 東証一部はこれまでいた東証マザーズと比べると外国人投資家比率が高い グローバルカンパニーを目指すならば、株主には日本人だけでなく、進出した国に住む人やよく知る投資家がいることが自然 チャレンジする姿勢が素晴らしい リブセン
蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く