パッケージをインストールする以外、得に設定することは何もない。Fedora 8から比べれば実に優秀である。 1.インストール 以下のようにしてTeX関係をまとめてインストールする。 # yum install texlive* xdvik xdvipdfmx # mktexlsr 次にビューワもインストールしておく。(PDF閲覧のためにAdobe Readerもインストールしておくといい) # yum install gv gsview これだけで日本語TeXできるようになる。 2.コンパイル、変換等 基本的にFedora 8のころと変わらない。 コンパイル : platex ex) $ platex sample.tex 日本語DVIの表示 : pxdvi ex) $ pxdvi sample.dvi DVIからPSへの変換 : pdvips ex) $ pdvips sam
