au one net では、2012年に実施された「World IPv6 Launch」を機に、IPv4 から IPv6 への移行に伴い発生が想定される問題への対策として、弊社DNSにてAAAAフィルタを適用して参りました。 現在、IPv6接続サービスの普及に伴い、スマートフォンをはじめとした通信機器などにおいても様々な対策が実施され、NTT東日本・NTT西日本においても対策が実施されていることから、この度AAAAフィルタの適用を終了することと致しました。 NTT東日本・西日本が提供するフレッツ光をご利用の際、アクセス先のホスト名にAレコード(IPv4アドレス)とAAAAレコード(IPv6アドレス)が両方設定されている場合、サイトの閲覧に不具合が生じる恐れがあるため、IPv4の通信によるDNSへの問い合わせにはAレコードのみを返答し、AAAAレコードを返さないDNSのフィルタ機能です。
本ページでは、「動作確認済み事業者/通信サービス」、「IPv4 over IPv6通信サービス提供VNE事業者」、「Atermシリーズ動作確認済み対応製品 IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)」の情報を公開しています。 Aterm製品のご利用にあたっては、以下掲載内容を必ずご確認いただきますようお願いします。 (掲載内容については、順次更新予定です。) この内容は、特定の環境で基本動作や接続動作を確認したものであり、すべての環境で機能・性能・信頼性を保証するものではありません。 また、各通信事業者の提供サービスにより、Aterm製品にて IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)接続を行わない場合があります。 各通信事業者にて手配頂いた場合を除き、Aterm製品に関する各通信事業者へのお問い合わせはご遠慮ください。
2018年8月6日 各位 一般財団法人インターネット協会(IAjapan) 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC) 本イベントは既に終了しました。 2018年9月6日(木)、7日(金)の2日間にわたり、 大阪で「IPv6 Summit in OSAKA 2018 & IPv6ハンズオンセミナー」を開催することになりましたのでご案内いたします。 IAjapanおよびJPNICは、IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース(IPv4枯渇TF)にも参加しながら、 IPv4アドレス在庫枯渇からIPv6普及促進の活動について連携をしていました。 IAjapan IPv6ディプロイメント委員会では、長年にわたり日本におけるIPv6の普及発展のために、 各地域においてIPv6 Summitを開催してきています。 一方JPNICでは、IPv4枯渇TFから引き継ぐ形で、 IPv6対
商品説明 数量限定品 人気のKAMEプロジェクトのかわいい”ウミガメ”のぬいぐるみを再入荷! IPv6の日本総本山 KAME Project のマスコットぬいぐるみ「ウミガメ」です! 癒し系ぬいぐるみとして、モニタの上部などに置いてみませんか? カメの大きさは約20センチ、かわいいですよ! お部屋の憩いのひとときに、ネットワークのお守りに?最適です! ※在庫限りとなります。ご注意ください。 ※洗濯時はドライクリーニングをおすすめします。通常の洗濯の場合縮む恐れがあります。ご注意ください。 <ラインナップ> 他にも、クマ、ペンギン、デーモンのぬいぐるみがあります デーモンにはかわいいツノもあります。 関連リンク KAME Project のページはこちら
IIJmioでIPv6の利用が急増中? 筆者の所属するIIJでは、個人向けのMVNOサービスであるIIJmioで「IPv6」の提供を2012年から行っています。実はこの後に紹介する通り、IPv6の利用は各所で叫ばれているものの今まで全く利用が進んでおらず、IIJmioでもIPv6利用率(ある瞬間に同時に接続している人の中でIPv6を利用している人)は2%~3%程度にとどまっていました。 ところが、2017年の9月以降この状況が一変し、同年10月にはIPv6利用率が25%に達しました。どうしてこのようなことが起こったのでしょうか。 IPv6って? スマートフォンのデータ通信機能ではインターネットと同じ通信技術が使われています。インターネットでは、ネットにつながったコンピュータを識別するために「IPアドレス」という番号を使っており、スマートフォンにも同様に一台一台にIPアドレスが割り当てられて
最近、たまに「IPv6って速いんですか?」という質問をされることがあります。 それに対して意図的に非常に雑な回答をする場合には、「はい。IPv6を使うと速くなる場合があります。」と答えるようにしています。 今回は、「IPv6の方が速い」となる可能性がありそうな場合をいくつか紹介します。 IPv4 PPPoEを避ける場合 「IPv6を導入するとインターネットが速くなる」と日本国内で言われている状況があります。 NTTフレッツ系のIPv4 PPPoE利用時に、NGNでの網終端での輻輳が発生している場合があり、IPv6 IPoE(参考:IPv6 IPoEの仕組み)を利用することでIPv4 PPPoEを利用せずにインターネットとの通信が可能になるために、「IPv6の方が速い」という状況が発生するというものです(IPv4 PPPoEとIPv6 PPPoEは別なので、IPv6 PPPoEを使うことでも
こんにちは、新参者@運営事務局です。 今回はv6の話です。v6と言ってもエンジンの話でも「逆に、ひらパー」の話でもありません。IPv6の話です。 IPアドレスとは インターネットではさまざまなデータが飛び交っています。メールしたり、ネット検索したり、動画を見たりするときに、送り、受けるデータです。 当たり前ですがデータは間違いなく正しい相手とやり取りされる必要があります。例えて言うと手紙を届けるなら住所、電話をかけるなら電話番号、というように、インターネットの場合は「IPアドレス」というものが正しい相手先を見つける目印になっています。 IPアドレスがどんな形をしているかというと、 mineoのWebサイトだったら、203.140.81.109 マイネ王のWebサイトだったら、52.192.239.217 みたいな数字の羅列です。住所というより電話番号に近いですね。 電話番号の数に限りがある
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