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ミツエーに関するhama_shunのブックマーク (13)

  • 当社Webサイトのリニューアルについて | コラム | ミツエーリンクス

    既にお知らせ「当社Webサイトをリニューアル」にありますように、先月23日、当社ミツエーリンクスの企業サイト(www.mitsue.co.jp、以下「当サイト」)をリニューアルしました。それまで、私が入社した2004年2月時点での情報構造やビジュアルデザインを維持してきましたから、少なく見積もっても8年以上ぶりのリニューアルになります。その間、Webの閲覧環境はもとより、デザインのトレンドや実装技術は大きく変化してきました。 2004年4月に当サイトのWeb標準準拠を実施し(コラム「Web標準に準拠する価値」参照)、以後も継続して運用に参加してきた立場ゆえ、早くリニューアルをしたいという思いは日常的に抱いていました。とりわけ自分の担当したマークアップ/スタイルシート設計について、「今の自分ならこうする」「最新の技術ならこう作れる」といった点は多く認識してきました。そうであればこそ、陳腐化し

    当社Webサイトのリニューアルについて | コラム | ミツエーリンクス
  • CSSグラデーションの構文変更とベンダー接頭辞 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    前回のベンダー接頭辞に関するエントリで、接頭辞なしの機能を併記してもうまくいかないことがあると書きました。 これは、標準化された(接頭辞のない)機能の構文もしくは解釈が変わってしまう場合を意図しています。そして、CSSのグラデーションでそうした変更が加えられています。 linear-gradient()のキーワードが変更に 少し前の話になりますが、9月8日に更新されたCSS3 Image Values草案では、linear-gradient()の構文で利用されるキーワードの書式が変更されています。 これまでの構文 linear-gradient( [deg | to side-or-corner] , color-stops) これまで、キーワードは、topなら下向きのグラデーション、rightは左向きのグラデーションなど、グラデーションの基点を示していました。 しかし、7月12日版の草案

  • ベンダー接頭辞は有害か | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    MozillaでHTML5パーサなどの開発に関わっているHenri Sivonenが、自身のWebサイトにベンダー接頭辞はWebにとって有害であるいう考察記事を公開しています。 Vendor Prefixes Are Hurting the Web ベンダー接頭辞はWeb開発者にも、利用者にも、そしてブラウザの競争においても有害であり、ベンダーは接頭辞つきの実装をやめるべきだという指摘を、様々な点から分析し考察しています。 利用者やブラウザの競争においても有害? CSSのベンダー接頭辞に関する「手間」については、CSS3の機能が広く利用されているいま、説明する必要はあまりないかと思われます。 最近ではAPI仕様についても、ベンダー接頭辞をつけた実装が行われるようになりました。標準の実装において慣習となりつつあるわけです。しかし、利用者やブラウザの競争においても有害となるのはなぜでしょうか。

  • WebSocketプロトコルがLast Callに | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    WebSocketのプロトコル仕様がIETFのLast Callになりました。 [hybi] Last Call: (The WebSocket protocol) to Proposed Standard 対象となっている文書は、先日公開されたdraft-ietf-hybi-thewebsocketprotocol-10になります。 The WebSocket protocol (draft-ietf-hybi-thewebsocketprotocol-10) WebSocketプロトコルは古いバージョンの実装が進められていましたが、セキュリティに問題があることがわかり、古いプロトコルを実装したブラウザのうちFirefoxやOperaは、WebSocketを無効にした状態でリリースしています。 プロトコルがLast Callになったことで、ブラウザの実装も更新されていくでしょう。古いプロ

  • 2011年6月のW3C | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    パフォーマンス関連3仕様 Web Performance WGから、6月2日付で2つの新しい仕様が公開されました。また、Navigation Timingの勧告候補も更新されています。 Page Visibility Timing control for script-based animations Navigation Timing Page Visibilityはページが表示されているかどうかを検出する仕組みを提供します。CPU消費などを考慮したWebアプリケーションの開発を目的としているようです。 定義されるdocument.hiddenやvisibilitychangeイベントは接頭辞付きでChromeと先日公開されたInternet Explorer 10 PP2で実装されています。 Timing control~は、ブラウザにフレームを更新するよう伝えるrequestAnim

  • ブラウザのリリースサイクル短縮の利点と影響 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    Mozilla Japan ブログにて、Firefox 5のRC版が公開されたことが発表されています。正式版は来週の21日リリースを予定しているようです。 Firefox 5 のリリース候補版を公開しました Firefox 4.0が公開されたのは3月22日ですから、3ヶ月で新しいバージョンが公開されることになります。この速さはリリースサイクルを変更したことによるものです。 Firefox のリリースサイクル短縮に向け、新しい開発チャネルを公開します 高速リリースサイクルに関するよくある質問 リリースサイクルが短縮されたぶん、いちバージョンでの機能追加は少なくなりそうですが、新しい機能を今までよりもずっと早く利用できる利点があります。たとえば、Firefox 5ではCSS Animationsなどが実装されています。今までであれば1年近く待つ必要がありましたが、今後は数週間で少しずつ新しい機

  • CSS 2.1とCSS3 Colorモジュールが勧告 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    6月7日付で、CSS 2.1とCSS3カラーモジュールがW3C勧告となりました。 CSS 2.1 CSS Color Module Level 3 CSS 2.1は2002年に草案が発表されてから、今年の春まで作業が続けられていました。改訂版ではありますが、機能の数やCSS 2.0の曖昧な定義、実装の不整合を調整することからとても長い時間がかかっています。勧告で一区切りはつきましたが、display: run-inをはじめ、相互運用性が担保されていない機能は未定義もしくはCSS3以降のモジュールで対処することとなっています。 CSS3カラーは、もともとカラープロファイルに関するモジュールでした。その後rgba()やopacityプロパティが加わり、そしてカラープロファイルに関する機能が削除され、現在の勧告に近い形になりました。このうち、色補正に関するプロパティはColor Correcti

  • HTML5がLast Callに | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    HTML5仕様と関連仕様のいくつかがLast Callとなりました。 HTML5 HTML+RDFa 1.1 HTML Microdata HTML: The Markup Language HTML Canvas 2D Context Polyglot Markup: HTML-Compatible XHTML Documents HTML5: Techniques for providing useful text alternatives 勧告トラックにはない付属文書は通常の草案として更新されています。 HTML5 differences from HTML4 HTML: The Markup Language HTML to Platform Accessibility APIs Implementation Guide いつも通り、変更点の翻訳を更新しています。 HTML5 にお

    hama_shun
    hama_shun 2011/05/26
    "Last Callが1回で終わるかは疑わしいところです。"
  • CSSグラデーションでの角度の解釈 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    CSS Image Values and Replaced ContentモジュールのeditorであるTab Atkins Jr.の名前で、CSS WG Blogやメーリングリスト、CSS3.infoに、グラデーションの角度表記とその方向について意見を募っています。 Angles in Gradients linear-gradient()の表記 Image Valuesのlinear-gradient()では、同じグラデーションをいくつかの書き方で指定できます。 たとえば、ボタンなどに浮き上がったように見える効果を与えるため、上に薄い色、下にそれよりも濃い色を指定するケースはグラデーションの最も多いユースケースでしょう。現在の草案で、一番簡単な指定は次になります。 background-image: linear-gradient(#eee, #ccc); 角度による表記を使うと、次の

  • 2011年4月のW3C | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    HTML5の更新 4月5日付けで、HTML WGよりHTML5仕様と関連仕様が更新されました。別にエントリを起こしています。 HTML5草案の更新:History APIの変更など CSS Grid Alignment Level 3 4月7日付けで、CSS WGよりCSS Grid Alignmentという草案が公開されました。 CSS Grid Alignment Level 3 Grid Alignmentは表のように行と列からなるグリッドを定義し、そのグリッドに沿ってボックスを配置する仕組みを定義しています。Microsoftによって提案されており、草案が公開された翌週に、MIX11で公開されたInternet Explorer 10のPlatform Previewで試験実装が行われています。 Clipboard API and events 4月12日付けで、WebApps W

    hama_shun
    hama_shun 2011/05/10
    Clipboard API and events と、 "Level 3ではtext-decorationにサブプロパティtext-decoration-style, text-decoration-color, text-decoration-lineが定義されています。これらを使うことで、下線などのスタイルをborderのように指定することができます。ま
  • CSS 2.1が勧告案に | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    CSS WGより、CSS 2.1の勧告案が公開されました。 CSS 2.1 Specification (W3C Proposed Recommendation 12 April 2011) [CSS21] CSS 2.1 is a "Proposed Recommendation" 勧告案 (Proposed Recommendation) とは、勧告になる一つ手前の段階です。勧告案に進むためには、公開された仕様の各機能に対し最低ふたつの実装を持つという要件が課せられています。先月行われたCSS WGのFace to Faceミーティングでは、最終的な仕様の調整が行われ、要件を満たしCSS 2.1を勧告案に進める決定がされていました。 さて、勧告案が勧告に進むには、W3CのAdvisory Committeeという委員会からの賛同を必要とします。これにはそこまで時間がかかるわけではありま

  • 基礎となりつつあるCSS3と、CSSの現在、これから | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    3月はブラウザのリリースが続いた一ヶ月でした。Internet Explorer 9, Firefox 4, Chrome 10が正式版となり、またOpera 11.10, Chrome 11がそれぞれベータ版として公開されました。 それぞれのCSSサポート状況を見ながら、CSS3の現在とこれからについて考えてみました。 スナップショットがベースラインに IE9でがセレクタとColor, 名前空間、メディアクエリーを実装したので、デスクトップブラウザにおいてCSSスナップショットが満たされたことになります。IE9がWindows Phone 7に提供されると、スマートフォンにおいてもそれが完了します。CSS3は一部ではありますが、CSSの基礎となったのです。現在のPCサイトでは主にCSS 2.1段階のCSSが開発の基礎技術として認識されていたように思いますが、今後はスナップショットに移行し

  • HTML5フォームとdate input型 (その2) | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    前回はHTML5で追加された新しい型<input type=date>を取りあげ、未知の型の処理や値のサニタイゼーションについて紹介しました。今回は、バリデーションを中心に実装の問題や今後の懸念について紹介します。 WebKitのdate実装 時間関連の型はOperaで実装していると書きましたが、WebKitでも実装が勧められています。ChromeやWebKitのナイトリービルドで<input type=date>を含むHTMLを表示させると、<input type=number>のようなスピンボックスが現れます。 しかしながら、現時点ではdate型において値のサニタイゼーションが行われません。ですから、誤った値が追加されても、value属性の値が空文字列にはなりません。 というわけで、いま<input type=date>を使う場合は、date型を与えて、input.typeが同じ値を返

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