リンク RTA in Japan RTA in Japan|RTA in Japanは、日本で開く大規模オフラインRTAイベントです。 Twitch配信 rtainjapanのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する RTA in Japan 2019 冬の大規模オフラインRTAイベント『RTA in Japan 2019』は12/27 &# ... 24 users 3
2020年9月4日にアーリーアクセスで配信開始されたゲーム『クラフトピア』。ジャンルこそ「オープンワールドサバイバルアクションゲーム」となっているが、クラフトゲームをベースとして狩り、農業、ハクスラ、建築、自動化などの多彩な要素を盛り込んだ欲張りなタイトルだ。 そんな『クラフトピア』では、TwitterやDiscordなどのSNSが積極的に活用されており、ユーザーが体験したスクリーンショットや動画の共有から、アップデートに対するリクエストからバグ報告までさまざまな交流が生まれている。 ここまでは普通のゲームでもよくあることだが、『クラフトピア』が特異なのは、開発者が想定していない仕様をユーザーがこぞって発見したり、ゲーム中に実装されていない機能がユーザーによって開発されていたりすることだ。 最近の野生のユーザーの方、クラフトピアを独自に解析し、バグを発見し、しかもバグの具体的な直し方まで教
はじめにCEDEC名物ペラ企画コンテストはA4用紙1枚相当でお題に沿った企画を投稿して審査員の得票を競うコンペです。特に賞金や賞品が出るわけでもありませんが、ゲーム開発のプロアマ、教員や学生など入り混じって順位がつき、なかなか盛り上がっています。 私自身は初年度である2011年から参加し、審査も2012年から引き受けていますが、2011年〜2013年まで3年連続で10位以内の成績を取り殿堂入りとなりましたので以降は審査副委員長として審査に専念しています。 https://peracon.cesa.or.jp/ 例年はCEDECのパスを持っていることが応募条件でしたが、今年はCEDEC自体のオンライン開催に伴い、誰でも参加OKとなりました。そのためか応募者が例年の倍以上、587作品となり審査もなかなか大変でした。全てに60文字程度のコメントをつけましたが、3日程度で35,000文字書いていま
マフィア梶田が切り込む「Fate/Grand Order」。奈須きのこが追求する理想と,やがて迎える終焉のカタルシス ライター:マフィア梶田 配信から3年目にして,「日本ゲーム大賞 2018」の「年間作品部門 優秀賞」を受賞し,2018年上半期にはついに世界セールスの第1位に輝いたスマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」(iOS / Android。以下,FGO)。TYPE-MOONとディライトワークスによって開発された本作は,新章追加やアップデートのたびに大きな話題となるなど,スマートフォンゲームの代表格として,第一線で活躍し続けているタイトルだ。 その人気を示す一例として,本作に関するインタビュー記事は各メディアにおいて,掲載されるたびにファンを騒がせている。もちろん4Gamerでも,メインシナリオライター・総監修を務めるTYPE-MOONの奈須きのこ氏と,FGO
先日、『ストリートファイターV』のトーナメントシーン界隈のソーシャルメディアは入力遅延(インプット・レイテンシー)の話題で大いに盛り上がった。入力遅延をテーマにしたいくつかのツイートがきっかけとなって連鎖反応が起き、トーナメントにおいてどんな影響を与えるのかについてシリアスな質問が飛び交っていた。 これまでも入力遅延は格闘ゲームコミュニティ(FGC)において非常に大きなトピックとして存在してきたが、今回の盛り上がりを見る限り、どうやら今後も存在し続けるようだ。これまで、入力遅延は基本的にはディスプレイやコントローラにまつわる問題として扱われており、その対処法が分かりやすく提示されていたのだが、『ストリートファイター』の入力遅延は別の問題を引き起こしている。 入力遅延(インプット・レイテンシー)とは文字通り、入力からゲーム内でアクションが発生するまでの時差のことを指す。つまり、その時差とはボ
※2017/04/25 更新 @bandzero氏が算出した、レジェンド出現確率の表のツイートを添付しました。カードパックの開封時におけるレジェンド(最高のレアリティ)・カードの出現率には、どうやら以下の隠し要素が適用されているらしいことが大きな話題となっています。 レジェンド・カードが現れるまで、カードパックを開封するごとにレジェンド・カードの出現率が徐々に高くなる。レジェンド・カードが現れないまま40回目のカードパックの開封を迎えると、必ずレジェンド・カードが出現する。レジェンド・カードが現れると、レジェンド・カードの出現率は初期値にリセットされる。 briel_hsさんがこの発見をRedditに掲載し、その後にPi143さんがこれを裏付けるデータを掲載しました。 briel_hsさんによって、この隠し要素は「救済タイマー」(Pity Timer)と名付けられています。 今回は、このカ
ガチャは悪魔の発明だ。 そう考える人がいるらしい。ガチャは一種のチートツールで、ゲームを面白味のないものに変えてしまう。ガチャの氾濫する今のゲーム業界はあまりにも不健全だ──。ソシャゲの黎明期にはよく耳にした意見だ。 最近では優れたゲームが増えて(もしくはユーザーが飼い慣らされて)ガチャは肯定的な文脈で語られるようになった。伊東ライフ先生のようなガチャ芸人まで現れて[1] 、すっかり市民権を得た。(※先生は人気イラストレーターです) しかし今でも「ガチャ悪者論」を捨てられない人がいるようだ[2]。ガチャが存在するせいで、ゲームから得られたはずの爽快感や達成感は損なわれ、ただストレスだけが残るという。本当だろうか? 結論から言えば、現在のF2Pゲーム(※free to play、基本無料のゲーム)は、ある点でコンシューマーゲームと決定的に異なる。それは「ユーザーが作品の値段を決める」というこ
Chiaki@ボドゲ, MEST MKII/SE100 @chiaki_p これまでのFateGO その1 ・延期に次ぐ延期 ・キャッシュにプレイヤーデータが格納されていることが判明、騒ぎに ・まさかの事前登録のメールが手動、最長7日かかるらしい ・課金ガチャは1種類のみ、サーヴァントと概念礼装が出現するが、サーヴァントの出現確率は低い 続きます 2015-08-02 23:17:06 Chiaki@ボドゲ, MEST MKII/SE100 @chiaki_p これまでのFateGO その2 ・ガチャのページのイラストが、中心にサーヴァントを据えており、明らかにサーヴァントメインのように思わせる。また、比率が記載されてないため返金騒動 ・難易度が高く、最上位レアのサーヴァント入手前提のクエストが存在する 続きます 2015-08-02 23:19:42 Chiaki@ボドゲ, MEST M
今回は長い夏休みにオススメなフリーゲームRPG『Tactical Chronicle』を紹介します。このゲームは過去にフリーゲームRPG『Happy & Birthday』などを発表したカレプリ氏の新作です。そして本作は筆者が2015年上半期にプレイしたゲームの中で最もツボにはまったゲームでもあります。 本作の特徴は、戦術性の高いオートバトル、世代交代を繰り返しながら紡がれてゆく壮大な冒険譚、一度始めるとなかなかやめられない中毒性と、非常に濃厚なゲーム性が詰まっています。今回幸運にも紹介記事を書くことになりましたので、皆様にその魅力をガッツリと紹介したいと思います。 突如現れた「ガンビット」を受け継ぐ戦闘システム本作を語る上で、ひとつどうしても外せない要素があります。皆さまは「ガンビット」をご存知でしょうか?ガンビットとはコンシューマの有名RPG『ファイナルファンタジー』においてたった一度
スプラトゥーン、実に素晴らしいゲームです。まずシューターとしての基礎が素晴らしい。射撃が楽しく、エイムがスムーズに行え、フレームレートがとても安定している。シューター操作とインクを塗るという行為の相性が抜群です。イカになってインクに潜るところは意味がわからないのに違和感なさすぎてこのセンスには脱帽するしかありません。そして、ユーザーを楽しませようとする雰囲気つくりやミーバースと連動した仕掛けも素晴らしい。しかし、一部で期待されていたような「FPS/TPS界のスマブラ」にはなれていません。残念ながら現状では「とても素晴らしいTPS」以上でもイカでもなく、スマブラのような「格ゲーというジャンルを飛び越えたもはや新ジャンルとでも呼ぶべきもの」という境地には至れていません。 第1に、あまりにもTPSすぎる、ということが上げられます。 FPS/TPS経験者はスプラトゥーンになんの違和感もなく「あ、こ
人々がイベントに参加したり旅行したりするたのしいたのしいゴールデンウィーク。 私は、惑星ミラ観光をしておりました。 …というわけで、貴重な連休を完全にひきこもって過ごすという多大な犠牲と引き換えに、「ゼノブレイドクロス」をクリアすることができた。 ゼノブレイドクロスは、Wiiで高い評価を受けた「ゼノブレイド」の続編である。 前作ゼノブレイドは、ゲーム内のプレイ時間表示の上限が99時間59分でありながら、多くの方が100時間以上プレイしているというボリュームたっぷりのRPGだ。 その続編ということで、よせばいいのにさらにボリュームアップを図っている。システムの難解さも上がって説明書の内容量はおそらくWii Uソフト最高レベルだろう。しかも説明書には書かれていない要素が山ほどある。 メインシナリオを重点的にプレイして、なんとか100時間以内にクリアができた。だが、サブクエストが山のように残って
人気ゲームGrand Theft Auto(GTA) 5に見つかったバグに対し、開発元のRockstar社が非常に「GTA流」なバグフィックスを提供したそうだ(kotaku.com)。 GTAシリーズは架空の都市を舞台に、主人公が犯罪行為を行いながら成り上がっていくというゲーム。GTAの1つのウリとして、都市内を自動車などの乗り物に乗って自由に移動できるというものがあるが、今回見つかったバグはシングルプレイ時にしか出現しない「デューク・オ・デス(Duke-o-Death)」という車をオンラインマルチプレイモードに持ち込めるというもの。PS4およびXbox Oneの両プラットフォームでこのバグは確認されているとのこと。この車は防弾力および爆発耐性に優れた非常に頑強な仕様となっており、破壊するのはほぼ不可能なため他プレイヤーからは不満が続出していたという。 これに対し開発元のRockstar
ヴォストク @vostok061 Minecraftワールドデータ『日本列島』が完成しました!1/50スケールで本土と近隣の島々をカバーし、標高・バイオームともに実際のものを再現しています。本日6:00より #vostokraft に組み込んで公開いたします。 pic.twitter.com/GBIqxdoIgD 2015-02-18 01:46:35 レトロゲーを想起させるドットテイストの3Dブロックが溢れる世界で、自由に探索・採掘し、思い通りの世界を組み上げることが出来るゲームである。 ほぼ無限に自動生成される地形は全て立方体のブロックで構成され、ブロックを壊すとそれをアイテムとして入手できる。集めたブロックを設置して建物を立てたり、様々なアイテムをクラフトしてあちこちへ探索できる。 Minecraft(ニコニコ大百科)より
人力によるゲームクリア最速を目指すRTA(リアルタイムアタック)の世界。このジャンルでも特に人気の「スーパーマリオワールド」では、世界中のプレイヤーがわずか0.1秒の記録更新をかけて日夜プレイを繰り返しているのですが(関連記事)、このほど海外のプレイヤーが世界記録を5分以上塗り替えるとんでもない技を成功させてしまいました。 スーパーマリオワールドにおけるこれまでのRTA最速記録は10分台。一方、ツールを使って「理論上最速」を目指すTAS(ツールアシステッドスピードラン)ではなんと1分を切っています。どうしてこれほど差が開いているのかというと、TASの世界で「エンディング呼び出しバグ」という、ステージの途中から突然エンディング画面にワープする強制クリアの技術が発見されたため。実際のゲーム機でも「理論上」は再現可能なバグ技ですが、意味不明な操作をフレーム単位で何度も入力するという人間離れした作
わたし、子供の頃はまあまあゲーマーだったんですよ。 一時期ブランクがありましたが社会人になってから休日暇だからゲーム熱が微再燃して、いろんなタイプのゲームをちょくちょく試しています。 が、、、難しいんです。すげー難しいんです。とても難しいと感じます。なのでその難しさ加減をつらつらと書いていこうと思います。 3Dゲームが難しい いわゆるモンハン的なやつ。これさ、ゲームが得意でもない女子とかもやってるんでしょ?・・・難しくない? なにが難しいって、「軸」が難しい。軸が合ってるかを見るのも難しいし、軸がぴったり合ってないと攻撃を空振ったりするし、よけるにしてもどっち向きなのかを判断してよけなきゃならん。モンハンポータブル3かなんかを試しにやってみたんだが、最初のミッションからして大苦戦すぎてビビった。なんだっけ?捕獲玉だっけ?あれが軸が全然あわせられなくて全く当たらないというポンコツぶり。 カメ
80年代末に発売された『クインティ』というファミコンソフトをご存知だろうか? このゲームの開発には、一つの伝説がある。それは、当時日本中のゲーマーの間で話題だった、超マニアックなゲーム攻略情報のミニコミ誌を作っていたアマチュア連中が、あまりにゲーム熱が嵩じたあげくに自ら勝手にファミコンソフトを、それもパーツから「自作」してしまったというのである。 ゲーム業界が驚異的な勢いで伸びはじめたこの時代、ゲームの周りには続々と才能も熱意もあふれる若者が集結してきていた。しかしさすがに、そんな話はこの『クインティ』以外には後にも先にもなかった。このゲームを売り込まれたナムコの担当者も、版権を獲得する際に、あわよくばこれに続く若者がいれば……と思ったというが、当然ながらそんな連中が現れることは二度となかったのだ。 その後、この『クインティ』の制作者たちは会社を立ち上げて、本格的にゲーム制作に乗り出してい
ボードゲームにはまり出して2年。一度遊び出すとだいたい泊まりで翌日までやり続ける。行く度に新しいゲームをやり、面白いゲームは何度もやっている。その代表がアグリコラで、当ブログでは戦記を書き続けている。 僕は誕生日プレゼントでアマゾンにて買ってもらったカタンくらいしか持っていない。しかし、周りの仲間がアホみたいに所有している。東京や大阪でボードゲーム市のような形で様々な同人ボードゲームが売り出すときがあるのだが、バーゲンで勝ちぬいてきたおばちゃんさながらに、両手に紙袋をかかえてやってくる。 先日紙袋の中身を並べて写真を撮ってみた。 もう一度言うけど、上の画像は一回の買い物だからね。4万円くらいだそうな。 そんなメンバーに囲まれているので、毎回のように新しいボードゲームを遊ぶことができる。面白いゲームのみが2回目にも遊ばれる権利を得る。シビアな世界を勝ち抜いた、何度も遊んだことのあるゲームを紹
今年の2月ごろの話なんだけど、ゲーム会社の社長とこんな会話をした。 社長「やねさん、クラッシュ・オブ・クラン知ってる?」 やね「知らないっす。」 社長「クラッシュ・オブ・クランみたいなゲーム作りたいんだよねぇ。ちょっとやってみてよ。」 言われるままにクラッシュ・オブ・クラン(クラクラ)をインストールしたのだが、絵柄が生理的に受け付けなかった。そこで、クラクラのパクリゲーと言われる、『進撃の巨人』のほうをやることにした。『進撃の巨人』のほうは、劣化版のクラクラである。一応、今年の4月の時点で200万ダウンロード突破とかなんとかでTV CMをしていたので知っている人も多いだろう。 この手の課金型のソシャゲーは金を使えば、あとは時間さえあれば誰でも上位になれるわけで、今回、私はあえて無課金のままどこまでいけるかやっていたわけだが、先々月の時点で個人ランキング10位台。(特定されるとゲームがやりに
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