ウィンドウができたということで次はいよいよ画像の表示を行いたいと思います。前回のソースに付け足します。 今回は体裁の都合上表示位置、透明度のみを設定できるようにしましょう。 といっても、いきなり画像の表示ができるわけではありません。まずは何をしなければならないか、それは・・・ Microsoft DirectX SDK をDirectXホームより入手してください。バージョンは新しいほうがよいでしょう。少なくとも9.0以上にしてください。 DLが終了したらインストールしてください。 さて、早速本題に入りたいと思います。 前回の反省を生かし、今回はソースをじかに貼るのはやめます。 まず、今回のファイルの構成について表記しておきます。 【ソースファイル(.cpp)】 ・CWindow.cpp ・DirectDevice.cpp ・Graphics.cpp ・Scene_Test.cpp ・Mai