そもそもJSONPとは、javascriptからHTTPを通じてリクエストを投げ、データ受け取るための仕組みです。 これを使う事により、javascriptのみでデータをやり取りすることが出来るので、TAGGYなどが公開しているAPIを使えば、簡単にWEBアプリケーションを作成することが出来るようになります。 具体的に説明するとJSON(JavaScript Object Notation)を用いた関数呼び出しの仕組みのことです。 ※JSONはCSVのような軽量なデータ記述形式の一種です。 このような仕組みとしては他にXMLHttpRequestがありますが、XMLHttpRequestは、異なるドメイン間でデータのやり取りをすることが出来ません。 1.まずは、JSON形式とは具体的にどのようなものか見てみましょう。 以下のように最もシンプルな例は、プロパティ名とその値をコロン(:)で
ここではあまりプログラミングの話はしないのですが(私も今気がついた), たまにはいいでしょう。 今回は JSON というデータフォーマットのお話です。 めっさ長文です。 ご注意を。 (3/8 追記があります) 最近 JSON (JavaScript Object Notation)にハマってます。 JSON というのはごく軽量のデータフォーマットで, Javascript (というより ECMAScript と言うべきかもしれませんが)の言語仕様がベースになっています。 とはいえ, JSON 自体は Javascript からは独立していますので他の言語(C/C++, Java, C#, Perl, Ruby, Python など)でも問題なく扱うことができます。 JSON は以下の2種類のデータ構造の組み合わせでできています。 (JSON フォーマットの詳しい解説をご所望の方は「入門 J
JSON文字列をevalして値を取りたいときに挙動が妙ではまった、という話を聞いたので、Firefox1.5上のFireBugのコンソールで何パターンか試してみた。 {"key":"value"}というJSONデータが文字列で渡ってきて、それをevalしてJavaScriptの値として使いたい、という想定。 間違ったJSON文字列をevalした場合 >>> jsonstr = "{key:\"value\"}" "{key:"value"}" >>> var obj = eval(jsonstr) >>> obj "value" >>> typeof(obj) "string"JSONのオブジェクトでは、ラベルも""でくくって文字列にしないといけないのだが、まずはそれを忘れた場合を試してみた。結果として返ってくるのは、なんとJSONのハッシュの要素にしたつもりの文字列のみ。 正しいJSON
Web関連およびアプリケーション、映像関係、静止画素材、自動処理、4K/8K/ハイビジョン素材関連などを扱っています。 誤字脱字等、お気づきの点がありましたら、お気軽にメールをください。 この目次にないアプリケーション等の使い方などに関してはその他のリファレンス/アプリケーション...のページを参照してください。
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