日本では音楽サービスが使われる利用シーンは、電車の中だったり自宅でリラックスしている時だったり、プライベートな時間をイメージする場合が多いですが、世界では音楽サービスは仕事場でも活躍しています。 特に、定額制音楽ストリーミングサービスなら、通勤中だけでなく仕事場でも音楽へ自由にアクセスできるので、集中したい時や退屈をしのぎたい時、気分を変えたい時に好きな音楽が聴けてとても有効です。ですので、音楽が仕事に与える影響においても、音楽を「所有」するよりも「アクセス」するクラウドモデルの音楽サービスの普及で、変わろうとしています。どれくらいの人が仕事場で音楽を聴いているのか、について世界56ヶ国で聴き放題の音楽を提供する、定額制音楽サービスSpotifyが面白い調査をしています。 Spotifyは、リサーチ・コンサルタントのAnneli Haake博士と共同で仕事場で人がどのように音楽を聴いている
Spotifyのビジネスモデルを説明したミュージシャン、レコード会社、権利関係者向けサイト「Spotify Artists」翻訳を公開します ここでご紹介する文章は、定額制音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」が、2013年12月にアーティストやレコード会社、権利者向けにSpotifyのビジネスモデルやロイヤリティ額支払いシステムなどを説明する目的で立ち上げた特設サイト『 Spotify Artists 』の翻訳バージョンです。 http://www.spotifyartists.com/ この翻訳は非公式な翻訳になりますが、テキストの翻訳、内容の確認およびチャートの提供は、Spotify Japanの皆さんにご協力いただき実現しました。ありがとうございました。Spotify Japanのウェブサイトが公式オープンするまでの間、アーティストやレコード会社の方、権利関係者の方により
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 2000万曲を無制限に利用できる次世代音楽サービス「Spotify」の日本参入が間近かだ。 日本市場展開のための採用活動は2013年初頭から動きが見られ、同年4月には香港・シンガポールを筆頭としたアジア展開を発表 (「Spotifyが
自分が大学時代によく聴いていたメランコリックなバンド、ギャラクシー500のドラマーで現在はデーモン&ナオミで活躍するデーモン・クルコフスキーが2012年の11月に、ピッチフォークのサイトに寄稿した記事。月額制の音楽ストリーミング・サービスが、ミュージシャンに雀の涙ほどの印税しか払っていないことを述べたもの。1年前の記事なので各サービスの財政状況は変わっているかもしれないが、先日もジョニー・マーがSpotifyを糾弾してたりするのを見ると、ミュージシャンの待遇はさして変わってないだろう。 ただし自分もこれに似たサービスに関わっていることもあり、ミュージシャンへの還元よりも株主の利益を優先してしまうSpotifyやPandoraの行動も、まあ理解できなくはない。これらの会社の成長と、ミュージシャンの利益を両立させるのはどうすれば良いのか、というのが悩ましい点でして。 ちょっと話はズレるが、いま
音楽ストリーミングサービスの「Spotify」が今月3日、アーティストやレコード会社向けに楽曲使用料や支払いの計算方法などを記したサイト「Spotify Artist」をオープンした。同サイトではこれまであまり語られることのなかったSpotifyのビジネスモデルが詳細に解説されている。サイト開設についてSpotifyのアーティスト・サービス担当ディレクター、マーク・ウィリアムソンは以下のように語る。「CDやiTunesなど音楽フォーマットが変化する時、異なるモデルがどのように機能するのかについて常に混乱が生じ、そして懐疑的な考えが深刻なほど広がります。私達は今、そのような不安が生まれていることを理解しています。だからこそ私達はSpotifyがどのように機能するのかについてできるだけ明確にし、透明性を維持したいのです」。 Spotifyがこれまでブラックボックスだったビジネスモデルを開示した
定額制の音楽ストリーミングサービス「Spotify」のiOSアプリが日本語対応! 国内サービス開始も近い?2013.11.07 08:00 早く使い倒したい! スウェーデン発の定額制の音楽ストリーミングサービスの「Spotify」が着々と日本語に対応しています。このサービス、自宅ではお気に入りのスピーカーを使って、外出ではiPhoneを使ってとネット環境があるだけでどこでも好きな音楽が聴けて、すっごく便利なんです。 日本からトップページにアクセスすると、日本語で「現在準備中」となっており、残念ながら未だにサービスが始まっていません。 しかし! 実は2013年9月からデスクトップ用アプリが日本語に対応し、同年11月5日にはiOSアプリにも対応しています。 見ての通り、なかなか自然な日本語なのでもういつでも開始できるという感じでしょうか? 1年以上前から日本でのサービス開始の噂が囁かれているの
スウェーデン発の音楽ストリーミングサービスSpotify。このブログでもスウェーデンを代表するスタートアップとして何度も取り上げてきました。 音楽ストリーミングのSpotifyがついに日本進出!?日本人担当者よりのコメントあり : 北欧Tech SpotifyのDiscoverタブがだいぶイケてる件。パーソナライズされた音楽発見機能が強化中 : 北欧Tech そのSpotifyが10月8日にサービス開始から5周年を迎えたそうです!おめでとうございます!!5周年を記念して、公式ブログにいくつか興味深いデータが公開されています。日本語訳が音楽サービスに詳しいJay Kogamiさんのブログで紹介されています。 5周年おめでとう! 音楽ストリーミングサービスのSpotifyのハイライトを分かりやすくまとめたインフォグラフィック | All Digital Music また、過去5年間で最も
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