3年前に理解しようとして惨敗した*1HaskellのStateモナドの解説に、リベンジしようと思います。圏論をちょっとはかじったので、今度こそまともな解説ができるはず。 と言うことで、今回は前編です。圏論の知識は前提とはしてないですが、集合と写像にアレルギーがあるときついかもしれません。 *1:3年前の敗因は、圏をSetsだと思い込んでた上に関手を「写像を写像に移す写像」だと誤解してたことでしょうか。
2008年02月14日21:00 カテゴリLightweight Languages javascript - 弾もcurryを煮込んでみた 以下を見て私も作りたくなったので。 JavaScript でカリー化、再び: Days on the Moon で、出来上がったのがこちら。 var curry = function(f){ var fs = f.toString(); var op = fs.indexOf('('); var cp = fs.indexOf(')'); var ob = fs.indexOf('{'); var cb = fs.lastIndexOf('}'); var args = fs.substr(op+1,cp-op-1).split(/,\s*/); if (!args.length) return f; // 具がないのはそのまま返す var curr
2007年05月13日06:30 カテゴリLightweight Languages λ萌え - たらいを後回し Gauche Nightではしゃぎすぎたところにもってきて、昨日はEncodeをメンテしながらホームパーティーなんぞをしていたらどうやら風邪を引いてしまったみたい。 風邪で頭が痛いときには、λと戯れるに限る、ということでこの話題。 前回までのあらすじ 404 Blog Not Found:たらいを回すならHaskell 404 Blog Not Found:javascriptでもたらいを回してみた 404 Blog Not Found:gaucheでもたらいを回してみた 404 Blog Not Found:C - Judyでたらい回し ここまでのあらすじでわかった事は、遅延評価(lazy evaluation)するHaskellがむちゃくちゃ優秀なこと、遅延評価がない言語で
筆者 shelarcy Haskellは,関数型プログラミングというジャンルに属する言語です。Haskellや関数型プログラミングを題材に物事を見ていくことで,今まで思いもよらなかったような未知の世界を知ることができるでしょう。 プログラミング言語を学ぶという行為には, 言語の基本的な文法や考え方を理解する 言語の文化圏で広く使われている考え方に親しんでその言語らしい書き方を習得する 単に言語を使ってできること以上の知恵を学ぶ の3段階があります。この連載では,三つ目の段階を目標に,Haskellプログラミングの世界を一つひとつ丁寧に紹介していきます。 更新は毎月第1水曜日(1月のみ第2水曜日)
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