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disasterとreviewに関するhatayasanのブックマーク (6)

  • 『記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞』 門田隆将著 評・開沼博(社会学者・福島大特任研究員) : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    hatayasan 2014/06/15
    “震災直後に語られにくかった話が、一定の時間がたった今だからこそ表に出てくる余地も増えつつある”門田隆将氏の著作をどこまで正しく受け止めるべきか保留なのだけど、気になる本。
  • 朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    朽ちていった命:被曝治療83日間の記録 (新潮文庫) 作者: NHK「東海村臨界事故」取材班出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/01メディア: 文庫購入: 39人 クリック: 599回この商品を含むブログ (127件) を見る 出版社/著者からの内容紹介 私は大量の放射線が人間にもたらすものについて、わかったつもりになっていた。 そのわかったつもりを打ち砕かれたのが、書によってだった。 柳田邦男 1999年9月に起きた茨城県東海村での臨界事故。核燃料の加工作業中に大量の放射線を浴びた患者の命を救うべく、 83日間にわたる壮絶な闘いがはじまった──。 「生命の設計図」である染色体が砕け散り、再生することなく次第に朽ちていく体。 最新医学を駆使し、懸命に前例のない治療を続ける医療スタッフの苦悩。 人知及ばぬ放射線の恐ろしさを改めて問いかける、渾身のドキュメント。 (『東海村臨

    朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー

    武田徹(たけだ・とおる)『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』中公文庫(追記:このは『私たちはこうして「原発大国」を選んだ―増補版「核」論』中公新書ラクレとして復刊されました。) いっきに よんだ。参考になった。印象的だった部分は たくさんある。たくさん ありすぎるので、あまり要約したくない。ぜひ よんでみてください。 「1947年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と」(130-152ページ) この章で、武田は1961年の「原子力損害賠償法」の成立について紹介している。この法律をつくるとき、参考にしたのがアメリカの「プライス・アンダーソン法」(原発事故による賠償方法をさだめる法律)だったという。 原発事故による被害が あまりにも ひどい場合には、国が賠償するという、そういう きまりですね。 武田は、1964年に原子力委員会が つくった「原子炉立地審査指針及びその適用に関する判断のめ

    原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー
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    hatayasan 2011/04/12
    「武田徹(たけだ・とおる)『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』中公文庫」
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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    hatayasan 2011/04/04
    「被災者が略奪も暴動も起こさず、秩序を持って行動するのは日本人の特徴ではなく普遍的にみられる現象/権力を行使する立場、あるいは旧来の秩序を維持する立場の人の方がパニックになりやすい」
  • 被災者は「被災者」ではないということ - Gabbardの演習林

    地震直後よくつけていたテレビは、もうほとんどつけなくなった。被災地に対して、ひどく侵入的な報道を繰り返しているのが、耐えられなくなってきたからだ。そのかわりNHKラジオをよく聞くようになった。淡々としたアナウンサーの語り口や、ゆったりした構成に安心しながら、情報を得ることができる。 ラジオでは震災関連の情報の間に、よく視聴者からのお便りが紹介される。たとえば、「被災地での苦しみを思うと涙がでます」、「苦しいけれど、がんばりましょう」という全国から寄せられた善意の声だ。そうした励ましの声を聞くと、失われつつある「人の絆」というものをなお信頼してよいような気がして、ほっとさせられる。おそらく、現地の視聴者も心理的に支えられているのだと思う。 しかし善意にもとづく言葉であっても、それが被災者に対して大きなストレスをかけてしまう恐れがあることにも十分注意を払わなくてはならない。精神科医ビヴァリー・

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    hatayasan 2011/04/03
    「僕たちは、自らが抱いている「被災者」イメージというものが、実際の被災者を傷つけていくということに、つねに自覚的であらねばならない。」
  • 支援されるかなしみやみじめさについて - Gabbardの演習林

    引き続き、『災害の襲うとき』を読む中で、次の一節に出会ってはっとした。ある災害にまきこまれた人の発言。 他人の古着や不用品、それに鍋釜までもですよ。どうしてもそんな物をもらわねばならなかったんですが、腹が立って、恥ずかしくて・・・。でもそんな気持ちは表には出せず、ニコニコしてお礼を言わねばならなかったんですよ。皆さんの善意は判るのですが、とてもみじめな気持ちでした。与える者は幸いなりですよ。私たちには頂く必要があったんですが、人さまの物に頼らねばならないなんて、嫌なことでした。(p211) 現在被災地では圧倒的に物資が不足しているので、とにかく支援物資を送り届けることに迷いはあってはならない。しかし受け手の側のこころには、単に安心感やよろこびだけでなく、かなしみやみじめさといった複雑な感情もわき起こるのだということ。そのことは、しっかり心にとめておかなくてはならない。

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    hatayasan 2011/04/03
    「受け手の側のこころには、単に安心感やよろこびだけでなく、かなしみやみじめさといった複雑な感情もわき起こるのだということ。」『災害の襲うとき』のレビュー。
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