こんにちは、阿久津です。予告どおり前回の続きから始めましょう。前回チューニング対象とした、HKEY_LOCAL_MACHINE \ SOFTWARE \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Explorer \ FolderTypes \ {0b2baaeb-0042-4dca-aa4d-3ee8648d03e5}キーはピクチャライブラリであり、そのほかのフォルダーは表01にまとめたクラスIDが割り当てられています。
解説 新しくWindows 7 SP1をインストールしたり、しばらく使っていなかったWindows 7 SP1搭載のPCの電源を入れたりした後で、Windows Updateを実行すると「更新プログラムの確認」が終了するまで数時間から、PCの性能によっては数日もかかることがある。例えば、仮想マシン(VirtualBox)上にクリーンインストールしたWindows 7 SP1でWindows Updateの「更新プログラムの確認」を実行したところ、更新プログラムの一覧が表示されるまで5時間以上もかかってしまった。 Windows Updateの画面 Windows 7 SP1をインストールした場合、Windows Updateの「更新プログラムの確認」に数時間要する。事前に2つの更新プログラムを適用しておくことで、これを15分程度に短くできる。 これは適用すべき更新プログラムが大量にあること
ときどきしか更新しないかもしれない日記です。 E-mail tamura@daytradenet.com 私のPCの時刻は10分毎に、ntp.nict.jpと同期させています。しかしWindows 7のインストール時の設定では週に一度、日曜日の午前1時にtime.windows.comと同期するだけです。 このインストール時設定を変更するには次の3ステップが必要です。 タイムプロバイダーを日本のNTPサーバーに切り替える time.windows.com から ntp.nict.jp に変更する。 Windows Timeサービスを常時起動に変更する http://support.microsoft.com/kb/2385818/ja コマンドプロンプト(cmd.exe)を管理者権限で起動して、回避策の方法2を実行する。 同期周期を短く変更する 次のフォーラムの回答のようにレジストリを2か
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