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NECと半導体に関するhati50のブックマーク (3)

  • ルネサスはこのまま崩壊に向かうのでしょうか - 竹内研究室の日記

    今日の日経の一面の記事、「ルネサス、山形の最先端工場を閉鎖 15年度にも 」はさすがにショックでした。 日経は最近は誤報が多いから、また誤報かなとも思いましたけど、その後、NHKなども報道しているから、きっと当なのでしょう。 ルネサスは多くの工場を国内に抱えており、リストラはかねてから言われていました。 工場の内容を聞くと「まだ日にあったんだ??」と不思議に感じてしまう古い工場や後工程の工場などが多い。 他の企業がすでに海外にアウトソースしているのが遅れていたわけで、閉鎖や売却も仕方ないかなと思っていました。 しかし、鶴岡工場は違います。300ミリウエアのちょっと前までは最先端の微細化された製品を作る工場です。 ロジックとDRAMを混載する技術があり、グラフィックスなど、高速なメモリを必要とする市場に強く、任天堂の製品のCPUを作られていたことで有名でした。 この技術は、世界でも鶴岡工

    hati50
    hati50 2013/07/27
    鶴岡の65,55nmはNECオリジナルで40nmは東芝、ソニー協業だからIBM系。一方、那珂はTSMCコンパチ。それよりも、某ゲーム機でいっぱいになると見込んで意図的に鶴岡工場の受注を止めたのが致命傷かと
  • 均一性のNECと一点突破の日立 手段と目的を履き違えていた半導体技術文化 | JBpress (ジェイビープレス)

    1999年12月にNECと日立製作所のDRAM合弁会社エルピーダメモリ(当時はNEC日立メモリ)ができたときのことである(大変古い話で恐縮ですが)。私は、2000年2月にNEC相模原内のエルピーダ・プロセス開発センターに出向して、同様にNECから出向してきた技術者と一緒にDRAMのプロセス開発を行った。 そのとき、会社が違うと、仕事のやり方がかくも違うものなのかと驚いた。DRAMのプロセスフローは、500工程以上になるが、その各工程で使用する装置が違うとか、そのプロセスの毛色が違うとか、そういったことではない(もちろん、それも違うのではあるが)。プロセス開発の方針と言うか、哲学がまるで違うのである。 簡単に言えば(よく言えば)、NECは「均一性第一主義」であり、日立は「新技術優先主義」であった。悪く言えば、NECは「病的なまでの潔癖完璧主義」であり、日立は「新技術オタクの一点突破主義」であ

    均一性のNECと一点突破の日立 手段と目的を履き違えていた半導体技術文化 | JBpress (ジェイビープレス)
    hati50
    hati50 2013/07/09
    とりあえず、東芝とかIBMというもっと業務が細分化された企業があることを伏せてNECが一番細分化されているかのような書き方は止めましょう。あと、「ほとんど日立」のルネサス倒産分析をさっさとやれ。
  • 日刊工業新聞 電子版

    hati50
    hati50 2009/12/03
    すでに開発拠点からは引き上げているが、何のことを指しているのだろう?AMCが本格的に閉じるってことなのだろうか。NAND以外はぶっ飛んだ気がしていたが残存がいたのか。
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