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ビュンビュン電波系に関するhatokenのブックマーク (3)

  • 鳩山退陣 - Arisanのノート

    鳩山政権の最後のあり方と、その退陣とは、取り返しがつかないかもしれない暴力を現実に刻んだものであることはもちろんだが、それだけでなく、この政権を支持した人たちの全てに重い課題を残したと思う。 むしろ、この課題を明らかにしたことこそが、この政権の最大の存在意義だったといえるのかも知れない。 ひとつ確実に言えると思うことは、鳩山由紀夫氏は、ぼくが知っている限り、沖縄の米軍基地の負担軽減の問題を最も深く真剣に考え、自分なりに努力した日の総理大臣だった、少なくともその一人だったろう、ということである。 とはいえ、もちろんこれは、鳩山氏が政治家として、この問題に関して特に良心的だったというようなことを意味するのではない。 他があまりにもひどかった、というだけである。 実際、この結果を見れば分かるように、彼は現実には何もやっていないのに等しいのだ。いや、それよりひどいという見方もあろうが、まあそれは

    鳩山退陣 - Arisanのノート
  • きまぐれな日々 鳩山由紀夫首相の辞意表明に、ほっと安堵した

    ついに鳩山由紀夫首相が辞意を表明した。 私は、一昨日(5月31日)の報道を受けて、昨日(1日)に、鳩山首相が辞意を表明するものとばかり思っていた。月初の総理大臣の辞意表明といえば、一昨年9月の福田康夫首相(当時)の例があったな、あの時は、テレビの通常番組が突如中断されて、福田首相の記者会見の映像が流れたな、などと思いながら、テレビ朝日の『報道ステーション』を見ると、なんと鳩山首相が巻き返したと報じられていて、鳩山首相が親指を立てて不敵な笑みを浮かべる映像が流れたものだから、狼狽してしまった。 そういえば昨年6月にも、「麻生降ろし」が起きたけれども、結局森喜朗や与謝野馨らは麻生太郎首相(当時)を降ろせなかったな、などと思い出すと、冷静ではいられなくなった。 改選を控えた民主党参院議員も怒りのあまり逆上したという、親指を立ててにやりと笑う、いかにもふてぶてしく見えた鳩山首相は、実際にはその時点

  • 普天間問題―まだ何も終わってなどいない。その1

    普天間問題に関して、マスコミが基的な事実関係を報道しないことが主要な原因であろうと思われるのですが、一般に誤解が蔓延しており、また今回の2+2日米合意声明についても、その背景や意味について理解が浸透していないため、ここに書き記しておこうと思います。 一番重要なことは、まだ辺野古に決まったわけではない、ということです。実際、辺野古の海を埋め立てる現行案の実現はほぼ不可能であり、辺野古に作られない可能性が日米合意にはあらかじめ組み込まれています。また、訓練の県外や「グアムなど」への国外への移転の検討も含まれています。鳩山首相が先日の記者会見でいったとおり、沖縄負担軽減の第一歩、いや半歩が始まったばかりなのです。それにも関わらず、「これで終わってしまった」という国内世論が作られてしまうことは非常に危険です。 まず、この問題のもっとも重要なポイントである、だけど国民には周知されていない、いわゆる

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