You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
まとめ ZFSの中のディスクはログを残さずひっそり壊れてることがあります。注意!!! 個別のディスクの状態を確かめたい時は "/usr/local/sbin/smartctl -a /dev/[ディスク名]"を使いましょう。 (全部を横断的に眺めるときは、裏でディスクに負荷をかけつつ"zpool iostat -v [プール名] 1"しましょう。) (FreeBSDでバイナリパッケージを使いたい時はpkg_add -rを使いましょう。) そんなわけで以下経緯: (以上2013/4/3 追記) 以前ZFSについてごちゃごちゃ試してたサーバ、まだまだ現役です。 構成: HP Proliant MicroServer 2TBのディスク5台(raidzでそれぞれのディスク全体を使用) 8GBのUSBメモリ(起動用。/bootdirにマウント) 最初のトラブルはNetatalkのドライブが読み書き可
今回のサーバ更新では、ZFSからZFSへデータ移行をする必要があった。一般的にはrsyncやtarを使うんだろうけど、せっかくなのでZFSの機能を使って移行してみたら、かなり高速で快適だったのでメモ。 ZFSには、複製を作成するためのsend/recvという機能が用意されている。標準入出力を使ってデータをやりとりできるので、netcatを使ってネットワーク越しにつなぐことで、データを移行する。 まずは新サーバでの操作。netcatでネットワークからの入力を待ち受けて、標準出力へリダイレクトし、zfs recvで受信する。ポート番号は適当に選択する。受信するpoolはあらかじめ作成しておくこと。 # nc -l -p ポート番号 -w 120 | zfs recv -v pool/export@snapshot次は、旧サーバでの操作。zfs sendはスナップショットしか送信できないので、ス
2012年12月08日03:37 カテゴリsw いってきた: 第13回 FreeBSD勉強会 「ZFS の活用とチューニング」 2012-12-07 19:05〜22:22 資料: http://people.allbsd.org/~hrs/FreeBSD/sato-FBSD20121207.pdf まとめ: http://togetter.com/li/419312 夕方に大きな地震があったが、ちょっとダイヤが乱れたくらいで、勉強会は開催。 ZFSの活用とチューニング 使い方(前半) FreeBSD9.0/9.1はチューニングしなくてもそこそこ性能はでる。アプリによっては性能が落ちるポイントがある。 ZFSはハードディスクがいっぱいつながっているのが大前提。1台だとうれしいことはなにもない。 ZFSは既存のファイルシステムのいいとこどりしている。トレードオフになっているところはCPUなど
目標よりも遅れてしまいましたが,FreeBSD 9.0-Rへの移行を開始しました. 移行するにあたって,次の2つを目的としました. i386からamd64へ UFS2からZFSへ bootをZFSにするかどうかは迷いましたが,すべてZFSで構築することにしています. 先達の報告を読むかぎり問題はなさそうです. 謝辞 分かりやすい手順を書いてくれていた,kinusatiさんとgkontosさんに感謝します. このポストの後半はお2人の書かれた内容を併せた形になっています. 次の「参考資料」のリンク先も参照してください. 参考資料 kinusatiさん http://wiki.kinusati.net/index.php/FreeBSD:FreeBSD9.0(amd64)_on_ZFS http://www.kinusati.net/2011/11/20/freebsd-9-0prerelea
新しい秩序の確立は、他の何にも増して難しく、 成功する可能性が低く、危険な事業である。 改革者は旧秩序から利益を得ている 全ての者を敵にまわし、 新秩序から利益を受けるはずの者からは 及び腰の支持しか集められない。 --- Niccolo Machiavelli, The Prince この種の「保護」は初心者を保護するかも知れないが、 熟練ユーザを窮地に追い込むことになる。 というのは、何が親切であり、何が適切でないかかという オペレーティングシステムの考え方の裏をかくことばかりに かなりの労力を費やさなければならないからである。 --- A.S.Tannenbaum, Modern Operating Systems 不定期更新の日記です。ディスクスペースの関係上、 あまりに古くなったものは順次消していきます。 この日記の更新は、今野さんの *BSD Diary Links から取得す
2011年06月19日23:30 カテゴリTipsiTech 備忘録 - HP ProLiant MicroServer + FreeBSD + ZFS HP ProLiant MicroServer ヒューレット・パッカード Amazonで24,800円だったので半周遅れぐらいで買ってみた。 いいね! コバQことCobalt Qube復活した感じ。 とはいえ、ある程度工夫しないとFreeBSD + ZFSでは使いづらい。半周遅れだけあって、すでに先人の苦労の後を追検証していくだけでよかったのだけど。 hp proliant microserver freebsd - Google 検索 追加部品 PC3-10600 DIMM 4GB x 2枚セット 8GBで6000円ちょっと?そんな価格で大丈夫か? USBメモリ(高速タイプ) これが起動「ディスク」。右のようにして使う。8GBがちょうど
2011/03/21 Mac OS X向け商用ZFSの開発が進んでいる AppleはSunとライセンスの関連で仲違いしてしまったため、Snow LeopardでのZFSの採用を破棄してしまったが、元AppleファイルシステムとOSエンジニアであるダン・ブラッディ氏によれば、Mac OS Xでの商用ZFSソリューションは進んでいるとのこと[ars technica]。ブラッディ氏の会社Ten's ComplementでMac OS XにZFSの実装を行っており、今夏のリリースすべく「Z-410 Storage」というプライベートベータ版をまもなくローンチするそうだ。ちなみに、OS XにZFSを組み込むオープンソースのプロジェクト「MacZFS」は細々と進んでいる。 投稿者 zubora 投稿時間 21:16 ラベル: Mac, Software 0 コメント: コメントを投稿
2010年07月17日00:17 カテゴリsw gihyo.jp FreeBSD勉強会: FreeBSDにおけるZFSのあれこれ─FFS/ZFSのベンチマーク http://gihyo.jp/event/01/freebsd/2010/0716 2010-07-16 19:00〜22:30 河部展さん アベさんに反応する TCP/IP Illustrated Vol2が新人教育に最適! ip_input.c/ip_output.cをよむといい。 pointer/cast/struct functionの配列 goto これがFreeBSDを使うようになったきっかけ。 次世代ファイルシステムZFSへのお誘い 2007-9-26 jus勉強会 重村 これがまとまっていていい資料 サブタイトルはZFSはやっぱり遅いのか! キャパシティ プランニング KKD法 勘 経験 度胸 見積でもつかうよ!
FreeBSD Daily Topics 2010年11月17日PC-BSD 8.1でフルZFSなFreeBSDをインストールする方法 pc-bsd PC-BSD 8.1 ZFS boot install ここのところPC-BSDの開発が活発化しています。FreeBSD開発者はPC-BSDを初心者ユーザ向けの公式に近いディストリビューションだと見る向きがあるほか、FreeBSDをインストールするための手軽なインストーラとしても認識する向きがあります。 現在開発されているFreeBSDは2TB以上のディスクに対応し、ファイルシステムのすべてをZFSで構築することが可能です。ただしインストール作業は従来のsysinstall(8)から実施するのではなく、いくらかの作業を手動で行ってやる必要があります。ですが、PC-BSD 8.1を利用することで、こうした作業をGUIインストーラから簡単に実施で
久しぶりにbuildworld & installworldして再起動したら、 ZFS: unsupported ZFS version 14 (should be 13) のメッセージが出て起動せず。 あわててぐぐったら、FreeBSD forumのスレッドが引っかかった。要するに、Installing FreeBSD Root on ZFS using GPTの手順に従って書き込んだZFS用のブートコードは、ZFSのバージョンに依存するので、zpool upgradeしてZFSのバージョンを上げたら、ブートコードも合わせて更新する必要がある、ということみたい。具体的には上記のスレッドの#11に書いてあるように、 gpart bootcode -p /<whereis from v14>/gptzfsboot -i 1 ad4 という操作をする必要がある、ということ。 確かに、ZFS絡み
2010年7月16日、株式会社Speeeオフィスにて「第5回 gihyo.jp FreeBSD勉強会」が開催されました。この勉強会はFreeBSDコミッタである佐藤広生氏、後藤大地氏両名の立案がきっかけで開催されています。『Software Design』や『FreeBSD Daily Topics』を発行する技術評論社、会場提供元となる株式会社Speee、ハンドリングを行うオングスおよびFreeBSD実行委員会のご協力いただいております。 今回も盛況に行われ、Ustreamのライブ映像を見ている方も100名以上の視聴がありました。また、今回の発表者は実行委員ではなく一般参加の方が発表しており、今後のFreeBSD勉強会に有意義なものとなりました。 第5回 FreeBSDにおけるZFSのあれこれ─FFS/ZFSのベンチマーク 第5回は、河部展氏から「FreeBSDにおけるZFSのあれこれ
概要 gihyo.jp FreeBSD勉強会第5回のご案内です。 今回は,河部展氏に「FreeBSDにおけるZFSのあれこれ─FFS/ZFSのベンチマーク」と題して,FreeBSDのファイルシステム,FFS/ZFSについて解説していただきます。 ふるってご参加ください。 全体構成 18:30 開場 19:00 開始 20:30 次回以降発表者検討 軽い懇親会 Ustream.tvによる中継を行います 当日ご参加いただけない方のために,Ustream.tvによる中継を行います。残念ながら抽選漏れとなってしまった方や,スケジュールの都合上お申し込みいただけなかった方々も,ぜひご覧ください。 http://www.ustream.tv/channel/freebsd勉強会
ZFSでzpoolを作成するとき、各デバイスまたはファイルに3種類の役割がある。 データ用、キャッシュ用、ログ用とあるが、zpool構成するときにそれぞれどのように使えるかまとめてみた。 検証に使ったのは取ったのはOpenSolarisのb131、zpoolバージョンは22だ。 デバイスの用途と構成・特徴一覧 ざっとこうなる。 zpool形式 data cache log スパン ○ ○ ○ ミラー ○ × ○ RAIDZ ○ × × RAIDZ2 ○ × × RAIDZ3 ○ × × detach 条件付○ ○ 条件付○ ファイルを指定 ○ × ○ dataとlogは似ている data用は取れる構成コンプリートなのは当たり前だが、detachには制限がある。 logも同様だが、完全なデータのコピーがないデバイスは取り外せない、すなわちミラー状態の片割れが唯一取り外しOKで他の
Presentation Title Fumiaki Tokuyama (tokuhy) Fumiaki Tokuyama (tokuhy) COMSTARでiSCSI OpenSolaris勉強会 for Admin (仮) 2010.04
FreeBSDにおけるZFSのチューニング資料として、まず見るべきはZFS Tuning Guideだと思うが、これによれば、ことFreeBSD 8/amd64に関しては特に設定不要であるように読める。 しかし、ZFSは高負荷になるとkmemを激しい勢いで消費するので、特に多機能サーバとして使っている場合は、適切な設定でkmemの消費を抑える必要がある。通常の利用では問題なくとも、bonnie++などでストレスをかけると簡単に落ちてしまう。 8GBのメモリを積んだ手元のサーバは、以下のような設定(/boot/loader.conf)にしたところ、相当の負荷にも耐えられるようになった。 vm.kmem_size="1536M" vm.kmem_size_max="1536M" vfs.zfs.arc_min="128M" vfs.zfs.arc_max="512M"
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
明けましておめでとうございます。今年もコンピューター道に邁進して参りますのでよろしくお願いします! さて、今年一発目のネタはMySQL利用時におけるZFSのチューニングについて取り上げようと思う。Solarisに搭載されている機能の中でも最も注目度の高いものの一つであるZFSであるが、MySQLのバックエンドとしてはあまり利用されていないように思う。(そもそもSolarisのユーザー数自体がそれほど多くないという話もあるが。)ZFSは優れたファイルシステムであり、ファイルシステム自体にスナップショット機能が搭載されていたり容量の限界に先が見えない(充分すぎるほど余裕がある)といった管理上のメリットがあり、DBAにとっては垂涎のファイルシステムであると言える。(Linuxで利用出来ないのが難点だが、ZFSを使うためにSolarisを使うのもアリだろう。) MySQL利用時におけるZFSのチュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く