AWSにはKinesis Streamsというフルマネージドなリアルタイムデータ処理サービスがあります。 Kinesis が必要とされるプロジェクトはなかなか触れる機会がなく、EC2やRDSのように一般的ではないため、運用の取っ掛かりのような情報がまとまっていません。 そこでAmazon Kinesis Streamsを利用するときに、最初にやっておくべき設定や重要な監視項目をまとめてみました。 なお Amazon Kinesis は以下の3サービスで構成されます。 Streams - ストリーミングデータを処理、分析する独自のカスタムアプリケーションを構築する Firehose - 大量のストリーミングデータを AWS に簡単にロードできる(一部リージョンでのみ利用可能。東京はまだ利用できない) Analytics - 標準 SQL でストリーミングデータを簡単に分析できる(Coming
