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次世代DVDに関するhejihoguのブックマーク (45)

  • 「BD勝利」でなにが始まるか 西田宗千佳のRandomTracking

    東芝がHD DVDから撤退することで、「次世代光メディア戦争」は終結を向かえた。 そこで気になるのは、「これからなにが始まるのか」である。第二次大戦が終わったら冷戦が始まり、冷戦が終わったらテロとの戦争が始まったように、光メディアの戦争の後には、やはりなにか「争い」が待っているのだろうか? そのあたりを予測してみよう。 ■ ソフト戦略で早めに「詰んだ」HD DVD なぜ次世代光ディスクが分裂したのか? そのあたりは、田氏の原稿に詳しいので、ここでは割愛する。 今回の「戦争」の経緯に関し、「消費者無視」との報道が多い。確かに、分裂したことは消費者無視だっただろう。だが、私は、「最後のキャスティングボードを握ったのが、消費者ではなくハリウッドだった」点を消費者不在、と指弾するのは間違いだと考える。なぜならそれも、「消費者を引きつけるための一手」であったためだ。 VHS対ベータのとき

  • 本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡:【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか

    先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者

  • 【緊急寄稿】東芝HD DVD撤退へ! ハリウッドは「IT」を選ばず「光ディスク」を選んだ - 日経トレンディネット

    東芝がHD DVD撤退を検討していることがスクープされ、大きな話題を呼んでいる。公式には「HD DVDの今後の事業方針について現在、検討中。現時点で決定した事実はない」(東芝広報)と具体的な内容については未知数だ。しかしながら、ワーナーブラザースのBD(Blu-ray Disc)一化や、米国最大手のスーパーマーケットであるウォルマートのBD支持から考えると、次世代光ディスクは事実上BDに統一されることが確実といえそうだ。そこで筆者なりに次世代光メディア統一の背景と意味、そして録画ファンとしての思いを述べてみたい。 IT産業にとっては早すぎる決着? Blu-ray Discと“次世代DVD戦争”を繰り広げたHD DVDだが……(写真は2007年10月に千葉・幕張で開催された「CEATEC JAPAN 2007」より)(画像クリックで拡大) 今回の“東芝HD DVD撤退”スクープには「東芝上

    【緊急寄稿】東芝HD DVD撤退へ! ハリウッドは「IT」を選ばず「光ディスク」を選んだ - 日経トレンディネット
  • HD DVD報道について考える - コデラノブログ 3

    2月16日19時のNHKニュース、トップで取り上げられた東芝のHD DVD撤退報道について、今のうちに言っておこうと思う。 これを見た大半の人は、HD DVD敗北という印象を持っていると思うが、それはそれで正解である。ただこの報道の内容というか、立ち位置まで考察してみるとなかなか腹芸があって、味わい深い。 実はこの原稿、決定事項は何一つ述べていないのである。つまり、「HD DVD事業から撤退することで最終調整に入った」という事実がそこにあるだけだ。平たく言えば、「これから最後の相談に入ります」という観測的事実を述べているに過ぎない。 これに対して東芝側が、「決定した事実は何もない」とコメントを出すのも至極当たり前の話で、こちらも報道の事実をひっくり返すようなことは一言も言っていないのである。 これを腹芸と呼ばずになんと言おう。 おそらくHD DVD事業を展開している東芝デジタルネットワーク

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    この週末に、いくつかの報道により、東芝がHD DVDからの撤退を検討していることが明らかにされた。 両陣営の製品が出揃ってから、約2年に渡って繰り広げられた次世代光ディスクを巡る争いは、その決着に向けて、大きく舵が切られたことになる。 日の市場では、昨年(2007年)からBlu-ray Disc(BD)優勢の状況が見られていたが、今年1月には、米ワーナー・ブラザーズエンタテイメントが、次世代光ディスクにおいて、今後発売するタイトルを、Blu-rayに一化すると発表。さらに、先週には、米小売り大手のベストバイやウォルマートが、今後の販売をBlu-rayに絞り込むと相次ぎ発表したほか、米レンタル大手のネットフリックスがBDを支持することを発表。HD DVDにとっては、北米における事業拡大の途を絶たれた格好となっていた。 ●潮流を作った米ワーナー・ブラザーズ 両陣営の争いの行方を大きく動かし

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200801270155

  • ソニーが考える“価格競争後”のBlu-ray Disc事業

    ソニーが考える“価格競争後”のBlu-ray Disc事業:2008 International CES(1/2 ページ) 昨年、ソニーは次世代光ディスクの競争を有利に進めるため、北米市場でかなり積極的なBlu-ray Discの拡販を行った。例えば「PS3でBDソフトを見るユーザーが想定していたよりも少ない」との声が出れば、PS3とソフトのバンドルキャンペーンを強化したり、PS3でBDを見ることができることを告知する広告を出した。 加えて499ドルで発売した「BDP-S300」を100ドル値下げし、さらにクリスマスシーズンには299ドルまで下げ、低価格プレーヤーで対抗する東芝のHD DVDにらいつき、パッケージソフトの売上はHDパッケージ全体の2/3をBDが占めた。 今年1月5日にあったワーナーの発表(→発表記事、インタビュー記事)により、大きくBD側に情勢は振れたものの、昨年のソニー

    ソニーが考える“価格競争後”のBlu-ray Disc事業
  • 池田信夫 blog 東芝のチャンス

    ワーナーがHD DVD(東芝)による映画の販売を打ち切り、ブルーレイ(ソニー・松下など)だけに絞ったことで、次世代DVDをめぐる標準化競争は勝負がついた。すでに日では市場の9割以上、アメリカでも7割はブルーレイだ。勝者は誰かって? もちろん東芝だ。 もともと次世代DVDなんて、筋の悪い技術だ。私の6万円のPCでも160GBのハードディスクがついているのに、なんでたかだか50GBぐらいのDVDドライブに10万円も出さなきゃいけないのか。ディスクを買いに行かなくても、インターネットで映画もダウンロードできる。音楽と違って、映像は何回も見ることがあまりないので、ストリーミングでも十分だ。もうDVDというものが過去の技術なのだ。 WSJも、今回のブルーレイの「勝利」がソニーの経営にとってプラスになるかどうかは、まだわからないと書いている。次世代DVDは「過渡的な技術」であり、そのうちUSBフ

  • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

    404 NOT FOUND 指定されたページが見つかりません。 掲載から一定の日数が経過した記事は、 配信社との契約に基づき削除される場合がございます。 (その場合、一定期間経過後は記事を見ることが出来ません。) それ以外のケースについては、お手数ですが 以下のいずれかの方法でページをお探しください。 ブラウザの再読み込みを行う 入力したURL(ページアドレス)にタイプミスがないか確認する ブラウザの「戻る」ボタンを押して前画面からやり直す

    指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース
  • 次世代 DVD 使っていますか? | スラド Slashdotに聞け

    HDD レコーダの上位モデルは概ね次世代 DVD(BD/HD DVD)搭載機になり、 PC にも次世代 DVD 搭載機が増えてきている。 PS3 の値下げにより販売数が増えているのもあってか、 BD のほうが有力かなぁという印象はあるが。レコード店の次世代 DVD ソフトのコーナーも徐々に活気を帯びてきており、普及は着々とすすんで いるんだなぁという感じは受ける。 しかしながら、 Impress Watch の IT先進ユーザー・一般ユーザーにおける次世代DVDの利用動向 によると、IT 先進ユーザ層においても次世代 DVD 機の所有率は 20% を切っており、 (複数回答ではあるが)所有者のうち 70% 以上が PS3 であることから、相当数が ゲーム機として利用しているのではないかと思われる。 実際に私のまわりでも、次世代 DVD を使っているという話は全然聞かない。 持っている人は、

  • Impress Watch Opinion

    IT先進ユーザー・一般ユーザーにおける次世代DVDの利用動向 ~詳しく理解している人は少数、購入に関しては価格がネック~ 従来のDVDと同じ12cmのディスクを用いながら、DVDの4~5倍(片面1層式で15~25GB)の大容量記憶を実現した次世代DVD。地上波デジタル放送などのハイビジョン映像をそのままの画質で録画・保存できるという点でも注目を集めている。ソニーや松下などを中心としたBlu-ray(以下ブルーレイ)と、東芝を中心としたHD DVDと2つの規格が存在し、映画配給会社やパソコンメーカーも巻き込んだ対立が続いている。最近では10万円切るようなエントリーモデルも発売されており、このボーナス・年末商戦期に購入を検討している読者も多いのではないか。 そんな次世代DVDの利用状況について、インプレスR&DとImpress Watch、gooリサーチが共同で調査を行った。日ごろからインター

  • 次世代DVDの凄さ

    Blu-ray Discが先陣を切り、HD DVDが追走する形で始まった次世代DVDのテイクオフ。BD/HD DVDともに低価格な再生環境が用意されたほか、ライトワンスメディア(BD-R/HD DVD-R)への書き込みも可能なレコーダーも登場し、双方ともにある程度の陣容が整った格好だ。 ややもすると録画に関する機能ばかりに目が行きがちであるが、最近ではパッケージソフトのバリエーションも充実してきている。このところDVDのリリースと同時にBD/HD DVDの次世代DVD版を用意するタイトルも増えており、次世代DVDのすごさを体感しやすくなっている。 DVDというフォーマットがデビューした際もそうだったが、新しいフォーマットが登場してすぐに、その能力を最大限に引き出すようなコンテンツ作りは難しい。コンテンツ制作側も新フォーマットに慣れる必要があるからだ。しかし、ここに来て新フォーマットの能力、

    次世代DVDの凄さ
  • ITmedia +D LifeStyle:次世代DVDが起爆しない5つの理由 (1/3)

    もう先月のことになるが、東芝が新しいHD DVDレコーダー「VARDIA RD-A600/300」を発表した。もう店頭にも並んでいるはずなので、現物をご覧になった方も多いことだろう。 この発表会の時に、東芝デジタルメディアネットワーク社の藤井美英社長がプレーヤーのシェアを聞かれ、ヨーロッパでは「勝ったとは言わないが圧勝」とおっしゃったが、これがずーっと気になっていた。「勝った」と「圧勝」の間にどんなレベル差があるのか考えてみたのだが、いまだによくわからない。 米国やヨーロッパの事情は、日にいてはなかなかわからない。それらは数字としてもたらされるだけで、実際に見たり聞いたりした感触というか、手応えがないのだ。そもそも米国でHD DVDがシェアを伸ばしたのは、プレーヤー体に5もタイトルをバンドルしたからだという説もあるし、先日スペインのサラゴサという街に行ったが、デパートや量販店を覗いて

    ITmedia +D LifeStyle:次世代DVDが起爆しない5つの理由 (1/3)
  • テクノロジー : 日経電子版

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    テクノロジー : 日経電子版
  • 次世代DVDを巡る、起・承・転・結…… - 日経トレンディネット

    このコラムでは、オーディオ&ビジュアルにまつわる興味深い情報を、タイムリーかつスピーディーに提供したいと考えている。そして、その機器や技術などにかかわっている人間のスピリチュアルな部分、エモーショナルな思いを内容に反映したいと思っている。(小原由夫) 遂にHD DVDが発売された。2006年3月31日、世界初のHD DVDプレーヤーである東芝「HD-XA1」が、大型量販店や家電店の店頭に並んだ(オープンプライスで、実勢価格10万円前後)。 その発表・発売は唐突だった。3月30日午後、マスコミ各社に急告が伝達され、翌3月31日午後、東京・六木のホールにて発表会という段取りで行われた。 「お待たせしました。弊社は日より、HD DVDプレーヤーの出荷販売を開始します」──東芝執行役上席常務・藤井美英氏の高らかな第一声であった。 当初、米国市場にて3月中に発売されるのではないかとまことしやかに

  • 発売されたHD DVDソフトを試す。操作性も次世代に? -初代プレーヤーのCPUはモバイルPentium4

    発売されたHD DVDソフトを試す。操作性も次世代に? −初代プレーヤーのCPUはモバイルPentium 4 ■ 販売開始されたHD DVDソフトをテスト 3月31日に発売されたプレーヤー「HD-XA1」から遅れること7日、市販HD DVDタイトルがポニーキャニオンから発売された。発売タイトルは以下の3作品。 「夜桜 HD DVDツインフォーマット版」(PCHF-50001) 「virtual trip さくら nostalgia HD DVDツインフォーマット版」(PCHA-10002) 「virtual trip THE MOVIE 地球の大自然 FASCINATING NATURE HD DVDツインフォーマット版」(PCHA-10001)

  • PS3発売延期で明らかになった次世代DVD両陣営の“脚質”

    先週、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の家庭用ゲーム機「プレイステーション 3」(PS3)が11月上旬に日米欧同時で販売開始されることが明らかにされた。当初の予定は2006年春であり、約半年の遅れが正式にアナウンスされたことになる。 発表会の詳細は+D Gamesの記事を見ていただきたいが、PS3は次世代ディスクであるBlu-ray Disc(BD)のドライブを搭載し、高精細な映像を再生するBDビデオソフトのプレーヤーとしての役割も期待されている。 期待のほどは、SCEの同社代表取締役社長兼CEO 久夛良木健氏が「PS3は充実した機能を持つBlu-ray Discプレーヤーだ」と強調したことからも明らかだ。 発売延期の理由について久夛良木氏の説明を交えながら確認し、AV機器としてのPS3がもたらすインパクトと、次世代DVD競争へ及ぼす影響について考えてみた。 久夛良木氏の誤

    PS3発売延期で明らかになった次世代DVD両陣営の“脚質”
  • テクノロジー : 日経電子版

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    テクノロジー : 日経電子版
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • プロセッサパワーと次世代光ディスクソフトの気になる関係

    2006 International CESが終わり、すでに2週間近くが経過しようとしている。PC WatchでもIntel Core Duoの話題を中心にレポートが多数掲載された。LenovoのThinkPadシリーズ大幅モデルチェンジなどが製品レベルでの大きな話題だった。その翌週にはAppleMacBook Proを発表、今後も引き続いてIntel Core Duoを搭載した新モデルの発表が相次ぐ予定となっている。 もっともかつて隆盛を極めた当時のCOMDEX以上の規模へと成長したCESは、とても1人ですべての分野をカバーできるものではない。デジタル家電周辺の取材を担当していた筆者は、ことごとくIntel関係のインタビューやイベントに出席できなかった。 その代わりに拾ってきたのが、次世代光ディスクのPCにおけるビデオ再生の可否に関する話だ。Intel Core Duo、あるいはその先