神戸ビーフと合わせて楽しむワインを――。こんなコンセプトで、官民一体となって1984年に誕生した神戸ワインの製造・販売が、神戸市の第三セクターから大手日本酒メーカーに継承される見通しとなった。バブル景気やワインブームと相まってブランド力を高め、「株式会社神戸市」と称された都市経営策の看板商品だった
日本各地で地域密着型のラジオ番組を放送している「コミュニティFM」局によるIPサイマル放送をiPhoneで聴けるアプリ「コミュニティFM for iPhone(i-コミュラジ)」が3月24日発売された。価格は350円。App Storeからダウンロード購入できる。 開発・販売を行うのはTOKYO FMやTBSラジオ「OTTAVA」などのiPhone向けラジオアプリで実績のあるフライトシステムコンサルティング。コミュニティFM局によるサイマル放送の団体である「コミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス」(CSRA)の加盟局のうち9局が参加。今夏を目処に、36局全てが参加の見込み。このアプリでは各局の放送を切り替えながら聴取できるほか、日本気象協会の協力によりお天気情報も提供する。 PC向けにラジオをサイマル放送する「radiko」は地域制限をかけているが、CSRAの代表で、自身も湘南ビーチF
コミュニティFMラジオのインターネット配信(サイマルラジオ)を行っている団体「コミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス(CSRA)」とフライトシステムコンサルティングは2010年3月25日、iPhone/iPod touchでコミュニティFMラジオ放送を聴くことができるアプリケーション「コミュニティFM for iPhone(i-コミュラジ)」を発表した。App Storeにて、350円で販売する。同日から、9局のコミュニティFMラジオの配信をスタートした。 コミュニティFM for iPhone(i-コミュラジ)は、CSRAが配信しているコミュニティFMのサイマルラジオを、iPhone/iPod touchで聴取するためのアプリケーション。9局の配信からスタートし、今夏をめどに、CSRAに参加する全放送局(35局)へ拡大する予定だ。ラジオの音源だけでなく、各放送局からのコメントや、日本
「地下鉄で聴けるラジオ、サポートはTwitter――TOKYO FM、iPhoneアプリの意外な反響 (1/2) - ITmedia News」を読んで。 iPhoneでFMラジオが聴ける、もちろんネット経由でなんだけれども、このアプリにラジオの持つ可能性と限界を感じた。 話題になってるこの「TOKYO FMをiPhoneで聴くアプリ(クリックでiTunesが開きます)」、単にネット経由でラジオが聴けるというだけでなく、いろいろと面白いしくみも取り入れられている。 放送中の番組名や曲名を保存する機能、お気に入り楽曲をメモしておける機能、聴いた楽曲の履歴を自動で保存する機能を備えた。「さっき聴いたあの曲が気に入った」。そんな場合は楽曲をiTunes Storeで検索・購入できる(無線LAN環境下のみ)。ニュースや天気予報などを配信する「見えるラジオ」のテキストも読める。 地下鉄で聴けるラジオ
「音がクリア」「地下鉄でも聴けた」――エフエム東京(TOKYO FM)の公式Twitter「@tokyofm」に、iPhoneラジオアプリユーザーからの声が続々と届いている。 ラジオの本放送をそのまま配信するという国内初の画期的なアプリで、実証実験として昨年12月21日から1年間、無料配信をスタート。Twitterなどネットを活用し、ユーザーからの感想を吸い上げている。 ノイズのないクリアな音質に驚く声も多いが、企画・開発に関わったエフエム東京の3人はこう口をそろえる。「音質は、アナログラジオのほうが断然いいはず」。意外な反響に驚いているという。 デモシステムは2008年末に完成していたが、出演者や楽曲権利者の配信許諾獲得などにまる1年かかった。iPhoneという新たな媒体でTOKYO FMを聴いてもらい、ラジオを楽しむきっかけにしてほしいと願う。 地下鉄でもOK 再生履歴チェックやiTu
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