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自閉症と映画に関するhengsuのブックマーク (4)

  • 文学にみる障害者像-映画化された『マラソン』

    クァク・ジョンナン 2002年ベニス国際映画祭で監督賞を受賞したイ・チャンドン監督『オアシス』の興業が成功して以来、韓国では障害者を主人公にした大衆映画が増えている。『オアシス』は重度脳性マヒをもつ障害女性の生活と非障害者の偏見をリアルに再現することで社会の注目をひいた。 『オアシス』は主人公コンジュの隣りに住む夫婦が真昼間にコンジュの家で性関係をもち、「あの子がみても、かまわない」と発言するシーンなど、重度障害女性に対する韓国社会の認識の一側面を衝撃的に表現した。しかし、障害者の間(とくに障害女性)では、重度障害女性であるコンジュが自分をレイプした人物(チョンドゥ)を愛するようになるという設定は「レイプ神話」を再現しており、チョンドゥと愛を交わす途中でチョンドゥが強姦犯で捕まり拘束されるにもかかわらず、最後までチョンドゥを弁護できずに終わるなど、障害女性を無気力な存在として描写していると

  • 「自閉症のケアの状況に目を向けてもらいたかった」―女優サンドリーヌ・ボネールの視線で妹を描いた『彼女の名はサビーヌ』公開中 - webDICE

    「女優である自分が妹を撮ることは“セレブ的行為”の一つと受け取られてしまうのではないか、そんな懸念を抱いていた」 初監督作についてサンドリーヌが語る。 自閉症の妹・サビーヌを撮影するサンドリーヌ・ボネール監督 現在、渋谷アップリンクで公開中の映画『彼女の名はサビーヌ』。クロード・シャブロル、アニエス・ヴァルダ、パトリス・ルコントといったフランス映画界の巨匠たちから愛されてきた女優サンドリーヌ・ボネールによる初の長編監督作品だ。自閉症の妹・サビーヌが正確な診断を受けることなく、長期にわたる不適切なケアによって起こった悲劇を公にしたドキュメンタリーであり、カンヌを初め国際的に高く評価されている。 “観た人全ての胸が締め付けられた”と評され、日でも公開前より話題を集める中、3月より三回にわたってアップリンクで公開記念トークイベントが開催される。 ■サンドリーヌ・ボネール監督インタビュー ― な

    「自閉症のケアの状況に目を向けてもらいたかった」―女優サンドリーヌ・ボネールの視線で妹を描いた『彼女の名はサビーヌ』公開中 - webDICE
  • 『彼女の名はサビーヌ』 - 深緑紅華

    渋谷UPLINKの映画業界体験ワークショップで見てきました。 このワークショップ。 どのようにに映画を買い付け、公開するか、を実際の例をとってレクチャーするものでした。 仕事の過程をプロの人が語るのが聞けて、おもしろかったです。 けど、この仕事は楽しそうだが、まぁ趣味でいいなーっていう感想でした。 職業としては自分には合ってないと感じました。 バイヤーって仕事おもしろそうだったけど。 そして題。 『彼女の名はサビーヌ』 観た人すべての胸を締めつけた。って紹介には書いてありました。 締めつけられるというより、私には石を飲み込む感じ。 ずしんと重いものがきました。 自閉症の話としては『レインマン』 アカデミー賞とか各国映画賞もとった、ダスティン・ホフマン、トム・クルーズがでてるやつね。 これと比較してみるとなお衝撃的。 なんだかんだ『レインマン』は映画、なんだわ。 特にハリウッド映画、いい

    『彼女の名はサビーヌ』 - 深緑紅華
    hengsu
    hengsu 2009/02/23
    こういう読みが反映されるのが待ち遠しい
  • 『彼女の名はサビーヌ』

    フランスの女優サンドリーヌ・ボネールが自らの妹の姿をおった長編ドキュメンタリー、『彼女の名はサビーヌ』が日でも公開されます。 映画『彼女の名はサビーヌ』公式サイト いくつかのサイトでも紹介がされています。 映画『彼女の名はサビーヌ』 - 映画の情報を毎日更新 | シネマトゥデイ 彼女の名はサビーヌ (児童精神医学と福祉と教育) Youtubeにも予告編がありました。 これはぜひ見ておきたい映画ですが、今のところ東京以外での上映スケジュールは公開されていないようです。うちの地方にもちゃんと来てくれるかな。 内山先生も書かれていますが、この映画の制作にははっきりとした政治的な目的があったようです。 この作品の第一目的は自閉症者のケアの現状について、公の機関に訴えることです。少なくともその実態に目を向けてもらうことです。そして自閉症者を抱える家族の代表として声を発したのです。したがって出発

    hengsu
    hengsu 2008/12/03
    「内山先生も書かれていますが、この映画の制作にははっきりとした政治的な目的があったようです。」
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