深井智朗氏の著書及び論考に関する 調査結果報告 東洋英和女学院大学 1 Ⅰ. 調査の概要 1.調査期間 2018年10月17日~2019年3月15日 2.調査方法 (1)告発内容について被告発者に根拠となる一次資料の写し とそれに関する説明文書の提出を求めた。 調査委員会は本件に係る専門家の意見を収集し、また独自に 資料を収集し、検討を行った。 (2)被告発者より提出された資料と説明文書について検証を 行い、被告発者から事情・意見聴取を行った。 2 (3)調査委員会開催日 第1回調査委員会 2018年11月23日(金) 第2回調査委員会 2018年12月14日(金) 第3回調査委員会 2019年 1月15日(火) 第4回調査委員会 2019年 1月28日(月) 第5回調査委員会 2019年 2月20日(水) 被告発者事情・意見聴取 第 6回調査委員会 2019年 3月6日(水)メール審議
1 謂れのない圧力の中で あ る 教 科 書 の 選 定 に つ い て 和 田 孫 博 本 校 で は 、本 年 四 月 よ り 使 用 す る 中 学 校 の 歴 史 教 科 書 に 新 規 参 入 の「 学 び 舎 」 に よ る 『 と も に 学 ぶ 人 間 の 歴 史 』 を 採 択 し た 。 本 校 で の 教 科 書 の 採 択 は 、 検 定 教 科 書 の 中 か ら 担 当 教 科 の 教 員 た ち が 相 談 し て 候 補 を 絞 り 、 最 終 的 に は 校 長 を 責 任 者 と す る 採 択 委 員 会 で 決 定 す る が 、 今 回 の 歴 史 教 科 書 も 同 じ 手 続 き を 踏 ん で 採 択 を 決 め て お り 、 教 育 委 員 会 に は 採 択 理 由 と し て 「 本 校 の 教 育 に 適 し て い る 」 と 付
学術雑誌論文 [2953] 博士論文 本文あり [6179] 博士論文 [31675] 紀要論文 [25308] 研究報告書 [508] 学内報告書等 [20] 単行書 [174] 会議発表用資料 [134] 会議発表論文 [280] 教材 [91] 貴重書 [437] データセット [86] ディスカッション/ワーキング・ペーパー [1546] プレプリント [30] 一般記事 [21] 本学関連学会 [11351] その他 [8196] 大阪大学学術情報庫 OUKA 大阪大学学術情報庫 OUKA(Osaka University Knowledge Archive) は大阪大学の機関リポジトリです。 大阪大学の教育研究活動から生み出される論文などの学術成果を電子的に保管・公開するサービスで、誰でも無償で本文まで閲覧できます。 OUKAについて 大阪大学刊行物(研究科等別) リンク集 よ
ドイツの「民衆扇動罪」 「在特会」が跋扈する日本で考える 木戸衛一(大阪大学大学院国際公共政策研究科教員) I 去る12月4日、「在日特権を許さない市民の会」(「在特 会」)の一団が、京都朝鮮第一初級学校の前で、同校が公園 を不法占拠しているという言いがかりをもとに、「スパイの 子どもたち!」「朝鮮学校を日本から叩き出せ!」などと、 聞くに堪えない罵詈雑言で教員や子どもたちを恫喝・脅迫 し、器物損壊を働いた。ところが、警備の要請を受けて出動 した警察官は、彼らの妄動を放置するだけであった。 実はそのちょうど1週間前、私の所属する大学院でも、 「在特会」が騒ぐかもしれないと懸念されていた。と言うの も、韓国「ナヌムの家」からハルモニを招いて大阪・京都で 開かれた証言集会のプレイベントとして、歴史館研究員の村 山一兵氏による講演会が企画されていたからである。 前日豊中警察署から連絡を受けた研究
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