3月下旬、インテル製CPUを搭載したMac(インテルMac)でMac OS XとWindowsのデュアルブートを可能にするアップル純正ツール『Boot Camp』が1.2βにバージョンアップし、『Windows Vista』に正式対応した(参考記事)。 これまでもWindows Vistaのインストール自体は可能だったものの、アップルが提供するドライバーCDのインストーラーがWindows Vistaに対応しておらず、手動でインストールする必要があった。今回、正式対応したことでドライバーの導入が容易になったわけだ。 なお、対応しているのは32bit版のWindows Vistaのみで、64bit版は対象外となっている。64bitのCPUを搭載したインテルMacであれば64ビット版Windows Vistaをインストールすることも可能だが、ドライバーが用意されていないため実用性は低い。このあ
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