▲SOMPO美術館 外観 ▲SOMPO美術館 新マーク・ロゴ SOMPO美術館は、現在東郷青児作品約240点を収蔵し、その中の《超現実派の散歩》がモティーフ。優品と出会うと人は心が解放され作品世界で遊ぶような感覚を覚え、そうした心の自由を表現している。 1976年7月に「東郷青児美術館」として安田火災海上(現・損保ジャパン)本社ビル42階で開館しました。 2020年4月、館名を「SOMPO美術館」に改め、同年5月、同本社ビル前に移転。新宿西口高層ビル街の玄関口に位置する地上6階建ての美術館は、外観の美しい垂直面と曲面、1・2階を見通せる開放的なエントランスが特徴です。 また、正面前庭には収蔵するゴッホの《ひまわり》を複製した陶板を設置、外周には東郷青児の《超現実派の散歩》をモティーフとしたロゴのフラッグを配置し、新宿のアートランドマークとして文化的空間を演出します。 展示室ではゴッホの《ひ