「Wikipedia(ウィキペディア)はネットの肥溜」。こんな刺激的なタイトルのコラムを、元アスキー社長の西和彦さんがネットで公表し、話題になっている。西さんは3年前にもウィキペディアを厳しく批判したことがある。なぜいま、改めて「ウィキペディア批判」なのか。その真意を聞いた。 コラムは2009年10月6日、評論家の池田信夫さんが運営するオピニオンサイト「アゴラ」に掲載された。そこには、ウィキペディアの記述をめぐって論争したときの経緯やウィキペディアが抱える問題点が綴られている。 「ウィキペディアにはウソがたくさん入っている」 西さんは06年、自分の経歴について書かれたウィキペディアの記事が「独断と偏見の固まり」であると批判し、自らの手で記事の大部分を削除した。その後、記事を編集している他のユーザーと激しい論争が繰り広げられたが収拾がつかず、現在は記事が編集できないようにロックされたままとな
私はおおばやしさんの大ファンで、コミックス全巻気合で集めて持ってるぐらいです。 どれもこれもお気に入りですが、シリーズものとしては「さくら前線」が一番面白いと思います。最高傑作は「きらきら迷宮」の2巻だと信じていますが。 キャラクターが多いわりにはそんなに混乱せず読めますし、黒いキャラがまた引っかき回していい感じなんですよねぇ。とにかく先が楽しみで仕方ないマンガの一つです。 なんか次巻でクライマックスということで、6巻か7巻で終わるんだと思いますが、ちょっと残念ですね。もう少し続いてほしいところです。
学校裏サイト、9割が「2ちゃんねる」型 文科省初調査2008年4月15日23時48分印刷ソーシャルブックマーク 過激な言葉が書き連ねられている学校裏サイト いじめなどの温床になっているとされる「学校裏サイト」について、文部科学省は15日、初めて行った実態調査の結果を公表した。抽出調査では、「キモイ」など「誹謗(ひぼう)・中傷」する言葉を含むサイトが全体の50%にのぼるなど、中高生を中心にした裏サイトの深刻な実態が明らかになった。 文科省は今年1月から3月にかけて調査を実施。学校が関与していないが、学校生活について書き込まれているサイトを「学校非公式サイト」と位置づけて調べた結果、3万8260件が見つかった。全国の中学・高校計約1万6千校に関するサイトが中心だが、小学校関係のものも含まれているという。 巨大掲示板「2ちゃんねる」などの「スレッド(テーマごとの書き込み群)型」に全体の9割近くが
インターネットが万人に、発表の場を提供している。 「発表の場」というと、大げさかもしれない。誰かに伝えたいことや見せたいもの、日々の雑談や何気ない生活の記録が、ごく自然に、ネット上に公開されている。 鼻歌のように何気なく書き留める人もいれば、誰かと盛り上がるためのネタをアップする人もいる。力を入れた「作品」を、無償で公開する人もいる。 テキストサイト、ブログ、SNS 1990年代半ばごろから、無名の個人が「ホームページ」を作り、発信を始めた。テキストサイトや個人ニュースサイトがアクセスを集め、個人が「メディア」になった。 「2ちゃんねる」に集まる個人が海外メディアを動かす。有名人やアニメをネタに、アスキーアートやイラスト、アニメをみんなで2次創作し、面白がる。今で言う「マッシュアップ」は、このころすでに生まれていた。 02年には中国で開発された「先行者」という人型ロボットがネットの話題をさ
ネットレイティングスは3月22日、動画共有サイト「YouTube」の2月の月間ユニークユーザー数(UU・国内家庭からのアクセス)が1017万人となり、初めて1000万人を突破したと発表した。月間ページビュー(PV)は約6億2500万と、過去最高を更新。1人あたりの平均利用時間は約1時間15分だった。 2005年12月のオープンから14カ月で1000万UUを突破した。同社が2000年に調査を始めて以来最速という。 同社によると、国内で1000万UUを超えるサービスは、Yahoo!JAPAN、楽天市場、2ちゃんねる、Amazon.co.jpなど18サイトにとどまる。1000万UU突破にかかった月数は、Yahoo!JAPANで55カ月、楽天市場で78カ月、2ちゃんねるで77カ月、Amazon.co.jpで42カ月だった。 同社の萩原雅之社長は「YouTubeの認知は高まっているが、トップページの
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