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tankaに関するhidex7777のブックマーク (221)

  • 「基本的歌権(かけん)」って、なんなの ? - 暦日夕焼け通信

    「歌壇」2018年7月号を読んでいたら、珍しい言葉に遭遇した。 「定綱が訊く 第2回 ぶっかりインタビュー」の斉藤斎藤さんの回なの だけど、終盤になって、超(ちょう)、 驚く発言があった。 「基的歌権(かけん)」 だって… 「基的人権」とか、「著作権」とかは馴染みだけど、「基的歌権(かけん)」 って、いったいなんなの ? そもそもこの言葉は、「心の花」の120周年記念号の座談会で出てきた 言葉らしい。以下、斉藤さんの談をかいつまんで記す。 略ーー 歌会で〈消えさった予知能力を追いかけて埠頭のさきに鍵を ひろった〉(佐々木朔)という歌に、「いいところでいいものを拾い過ぎ じゃない ? 」 みたいなことを穂村さんが言ったら、寺井龍哉さんに 「今はそういう批評はナシなんですよ」と言われたと。基的歌権 みたいなものがあって、歌の言葉はそのまま読み取るべきだと。 だから、ここはもうちょっとこ

    「基本的歌権(かけん)」って、なんなの ? - 暦日夕焼け通信
  • 橄欖追放:東郷雄二のウェブサイト

    短歌は結社と歌誌を発表の場とするというのが、伝統的な歌の世界の方法だった。歌壇で重きをなす歌人の主宰する結社に所属し、歌会で短歌を発表して批評を受け、選ばれて歌誌に掲載されることで、自分の作った短歌が公の場に出て行くという経路である。しかし、世はインターネット時代である。もっとライトな感覚で短歌を詠み、人に読んでもらうということがふつうになった。そんな時代の変化に呼応して、新しい歌誌『短歌ヴァーサス』(風媒社)が創刊されたのは今年(2003年)の5月である。特集は桝野浩一と「歌葉」新人賞というところが、この歌誌の性格をよく表わしている。短歌や文章を寄せている人をあげてみると、この歌誌の顧問格と思われる加藤治郎・穂村弘・萩原裕幸という新しい短歌の旗手を筆頭に、玲はる名・天道なお・黒瀬珂瀾・天野慶といった、いずれ劣らぬポップでライトな歌人が集結した感がある。 掲載歌の村上きわみもその一人で、1

    橄欖追放:東郷雄二のウェブサイト
  • 朝日新聞デジタル:加藤治郎「Confusion」・他 - 愛知 - 地域

    文化【東海の文芸】 加藤治郎「Confusion」・他 絵・フジイフランソワ 【歌人 荻原裕幸】 ●混乱状態 あえてそのまま 一人の作家が、日の詩歌の複数のジャンルで活動するのは難しい、成功しているケースは極めて稀(まれ)である、という話は、欄でもしばしば言及している。その理由として考えられることはいくつかあるけれど、第一に、現代詩、短歌、俳句、川柳という詩歌の四つのジャンルにおいて、各ジャンルの作品を書く力を、別のジャンルの作品に生かしにくいこと、があげられるだろう。端的に言えば、複数のジャンルの最前線の表現を、同時に書きこなせるほどの作家は、稀にしかいないということである。北原白秋とか、寺山修司とか、よく越境の例にあげられる作家は、例と言うよりは、例外と言うべきなのである。また、一冊の作品集の中に、複数のジャンルの作品を混在して収録すること、また、小規模に、複数のジャンルの作品を融

  • http://twitter.com/i/moments/992044350186995712

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    hidex7777 2018/06/02
    5月にうたの日や他媒体に発表した短歌です。よしなに、よしなに。
  • http://twitter.com/i/moments/1000522127940829184

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    hidex7777 2018/05/27
    まほぴ(岡本真帆)さん
  • 「愛ある暮らし②」未来二〇一八年四月号|西村曜|note

  • http://twitter.com/i/moments/976866506960187392

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    hidex7777 2018/05/12
    個人的に編んでいる短歌のアンソロジーです。
  • http://twitter.com/i/moments/980792799632048129

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    hidex7777 2018/05/03
    4月に書いた・掲載された短歌です。なにとぞ。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • http://twitter.com/i/moments/969565759339835397

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    hidex7777 2018/04/01
    3月に書いたり、何かに載ったりした短歌です。なにとぞなにとぞ。
  • 史跡・名勝|観光情報|東京都新島村

    真っ青な海と白い砂浜、何処までも澄みきった高い空、緑が生い茂る山々。 そして古くから守られてきた伝統と歴史。 この自然と歴史こそが新島の魅力です。 あなたの旅をより一層充実させるため、新島の見どころをご案内いたします。

  • http://twitter.com/i/moments/963111576617144320

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    hidex7777 2018/03/22
    先月ぐらいから適当にアンソロジーを編んでいます。服部真理子さんの連作「塩と契約」が終わったので、放流します。
  • 連句とは

    連句とは、最初の句に対して、その情景から次の句を想像する文芸です。 それは幼い頃の尻取り遊びのように、出来るだけ素早く応じて、前の句とは関連があるが、しかも全く違う内容の句がよいのです。そして、何人かで、長句と短句を交互に繰り返します。この問答風の文芸は、六百年も前から伝わってくるうちに、いくつかの約束事(式目)ができました。形式も三十種類ほどあります。連句の楽しみの大部分をなすのは、連想飛躍によって思いもかけない別世界が繰り広げられることです。 芭蕉も「俳諧は三十六歩の歩みなり、一歩もしりぞくこと無し」と述べていますが、歌仙三十六句を足 取りにたとえ、後へ戻ることなく前と同じ情景を避けて、新しい局面を展くように前進しなさいと教えています。 ここで、国文学者・俳人で信州大学名誉教授であられた東明雅氏が著された 俳文学辞典に掲載の「連句」に関する説明文をご紹介いたします。 [名称] 連句の名

    連句とは
  • 連句のルール早わかり

    連句のルール早わかり 連句講義室に戻る 式目連句と自由連句 式目連句 季節や同類の語(たとえば月と日は天象というカテゴリー)を何句続けてよいか(句数〈くかず〉と呼ぶ)、一度季節や同類の語が途切れたら次は何句空いたら出していいか(句去〈くさり〉と呼ぶ)といった規則に従って巻く連句。一般に連句と言えばこれを指す。 自由連句 長句と短句を交互に出す、という以外に特別な規則はない。よって以下のルールは基的に式目連句で使われるもの。 1巻の句数 百韻 長句・短句を各1句と数えて百句で満尾。中世から近世初期まで主流。 歌仙 同じく36句で満尾。芭蕉が愛用してから現在まで主流。 暦  同じく12句で満尾。杉浦清志が連句を授業で教えるために考案。 句の名称と続け方 発句 575 正客の座。季語と切れ字を詠み込む。 脇句 77 亭主の座。発句と同季同所同時刻を原則とする。 第三 575 発句・脇句の世界か

  • 自浄能力を失った歌壇か~「腰が引ける」とは - 内野光子のブログ

    最近の歌壇の事情には疎いが、歌人たちの書く文章を読んでいて、なんとも言い難い焦燥感に駆られてしまうことが多い。あまりにも周囲をおもんぱかった、近頃の言葉でいえば「忖度」に充ち溢れた言葉の応酬を目の当たりするからかもしれない。 そういえば、拙い時評や拙著について、いただく私信のなかで、自分などは「腰が引けて」しまうところを踏ん張っていますね、といった感想を寄せてくださる方が幾人かいらした。また、めったに参加することのない短歌関係の会だが、そんなとき、久しぶりに会った方や初対面の方から、脅迫されるようなことはないんですか、とささやかれることもあった。私は、思わず笑い飛ばしてしまうのだが、皆さん、何を恐れているのだろう。 以下は、『ポトナム』に寄せた時評だが、同じテーマで、3月27日発売 (筑摩書房)の『早稲田文学』春号<金井美恵子>特集にやや長いものを執筆したので、くわしくはぜひそちらも合わせ

    自浄能力を失った歌壇か~「腰が引ける」とは - 内野光子のブログ
  • 斎藤茂吉短歌文学賞に大辻さん|山形新聞

  • 第二回石井僚一短歌賞要項 - 稀風社ブログ

    第二回石井僚一短歌賞の応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。 (2018年8月追記) 第二回石井僚一短歌賞を以下のように設置します。 【選考委員】 石井僚一(@is_hi_i)1989年生。男。 寺井龍哉(@tasuyaterai)1992年生。男。 情田熱彦(@johnetsu)1988年生。男。 【応募方法・結果発表】 未発表短歌15首以上、20首以内。 受賞作は全編掲載。その他の応募作も掲載の可能性あり。 年齢・歌歴(所属・受賞歴等)不問。歌書歌集等著書の有無も問わない。 応募期間:2018年5月5日~2018年7月31日 応募方法:WEB応募フォームより応募 応募フォーム:第二回石井僚一短歌賞応募フォーム 賞金:5万円(協賛:山田航) 結果発表:2018年11月中旬、当ブログで速報。受賞作及び選考の過程は稀風社同人誌に掲載(稀風社同人誌は2018年11月25日開

    第二回石井僚一短歌賞要項 - 稀風社ブログ
  • http://twitter.com/i/moments/959419637527015424

    hidex7777
    hidex7777 2018/03/01
    「うたの日」に2月に投稿したぶんをまとめました。よかったら読んで下さいm(_ _)m
  • 愛国百人一首

  • 愛国百人一首

    【概要】 柿人麻呂より橘曙覧に及ぶ百人の歌人から和歌各一首、「愛国」を主題として選ばれた百人一首です。 百首が最初に公表されたのは、対米開戦の翌年、昭和十七年(1942)十一月二十日、東京市内発行の各新聞紙上に於いてでした。日文学報国会が情報局・大政翼賛会の後援を受け、毎日新聞社の協力のもと発起したものです。選定委員は佐佐木信綱・齋藤茂吉・太田瑞穗・尾上柴舟・窪田空穗・折口信夫・吉植庄亮・川田順・齋藤瀏・土屋文明・松村英一の十一名。百首の歌は、選定委員並びに日文学報国会短歌部幹事の推薦歌、また毎日新聞社が全国から募集した推薦歌から厳選したとのことです。 昭和十八年三月には、この百首に改訂を加え詳しい解説を付した単行『定愛國百人一首解説』が毎日新聞社より発行されました。同年十一月には日玩具統制協会より絵入カルタとしても刊行されています(作画は西澤笛畝)。 『定愛國百人一首解説