春の足音がしっかり聞こえてくる2月。少しずつ日も長くなってきますので、美術展に出かけてみませんか。東京の三菱一号館美術館では「異端の奇才―ビアズリー」が開幕、森美術館ではデジタルアートを紹介する「マシン・ラブ:ビデオゲー
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イギリスの大英博物館が、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)の行方知れずとなっていた作品が発見され、大英博物館がそれらを入手したと発表しました。 今回、大英博物館が収蔵品に加えたのが、「万物絵本大全図(ばんぶつえほんたいぜんず) 」という、103作品からなる挿絵本。1829年に北斎によって描かれた作品です。 この作品は1948年にオークションに掛けられ、コレクターの手に渡ってから行方がわからない状態でしたが、2019年にパリで見つかり、大英博物館が収蔵品に加えました。 「万物絵本大全図」はすでに大英博物館のオンラインコレクションで公開されており、どなたでも全て無料で閲覧することができます。浮世絵ファン、北斎ファンにはぜひ見てもらいたい作品群!
この記事は2020/04/22に最新情報へ更新!! こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMAです! デザイナーとして制作したり、デザインのレッスンしたりしている私ですが、、、 関連記事:全国対応!短期超集中!スカイプでデザインレッスンやってます! ちょっと操作方法の知っているデザイン初心者にお伝えしたいことがございまぁす! ちょっと操作を知っているあなたが作ったデザインは、、、 ドヤ顔で作っているデザインは、、、 めちゃくそハイパーてんこ盛りダセェ!!!!!!!!! もはや怒り。デザインへの冒涜。からの微かな光。希望。救世主現る。 俺だ。 あ、ちなみにデザインのポイントを解説するインスタグラムを運営しているのでこちらも勉強になるはず!(毎日投稿してます!)
メタリカ(Metallica)は3月より、毎週月曜日(現地時間)にフルセットライヴ映像をストリーミング配信する新しいライヴ映像シリーズ「#MetallicaMondays」をスタートさせています。 第6回は、1991年11月1日に米ミシガン州マスキーゴンのL.C. Walker Arenaで行ったコンサートのフル映像。配信は彼らのYouTubeチャンネルとFacebookページにて、日本時間本日4月28日(火)午前9時から開始されます。 [setlist] “Enter Sandman” “Creeping Death” “Harvester Of Sorrow” “Welcome Home (Sanitarium)” “Sad But True” “Bass Solo” “Holier Than Thou” “The Unforgiven” “Eye Of The Beholder“/”
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
「憧れの人」がいるということはとてもいいことだと思いませんか? 自身のデザインに新しい「気付き」をもたらしてくれたり、仕事のモチベーションになったり、行き詰ったときのヒントを教えてくれたり……と、憧れのデザイナーが「いる」という恩恵は考えている以上に大きいのかもしれません。 そこで本稿では、それまでのデザインを一新するような革新的なデザインを世に放ったグラフィックデザイナーたちのほんの一部をご紹介します。ピンとくるものがあれば、そのデザイナーを深掘りしてみるのもいいかもしれませんよ! 革新をもたらしたグラフィックデザイナーたち 1.ポール・ランド氏 ランドはその名声と業績において以下に紹介するすべてのデザイナーを凌ぐでしょう。アメリカンモダニズムの革新的なデザインであるIBM、ABC、オリジナルUPSのロゴは、20世紀中その地位を守り続けました。 2.ネヴィル・ブロディ氏 デザイナーであり
大阪文化館・天保山(大阪市港区海岸通1)で9月8日、漫画家永井豪さんの作品を紹介する「永井 GO 展」が始まった。 永井さんが出席したテープカットの様子 永井さんは「ハレンチ学園」「デビルマン」「マジンガーZ」などの作品で知られ、これまで350作品以上を発表している。73歳を迎えた現在も作品を作り続けている。 永井さんの漫画家50周年突破を記念して行われた同イベント。会場には、直筆漫画原稿、カラーイラストなど、作品600点以上を展示。「鬼と悪魔」「魅力的ヒーロー・ヒロイン」「ロボット」「SF」「ギャグ」の5テーマに分け、デビュー作から最新作までを振り返る。永井さんの仕事場や漫画の有名シーンを再現したフォトスポット、これまで販売されたマジンガーZの玩具を展示するコーナーも用意する。 永井さんは「このイベントを通じ、いろいろなことをやってきたなと自分でも感じることができた。今回ほど充実した作品
特別展「フェルメール展」の記者会見が9月10日、会場の大阪市立美術館(大阪市天王寺区、天王寺公園内)で行われた。 【動画】特別展「フェルメール展」記者発表会 17世紀のオランダ絵画の黄金期を代表する画家「ヨハネス・フェルメール」(1632-1675年)は、現在する作品が35点といわれ、その希少性と神秘的な魅力から世界屈指の人気を誇る。同展では、日本初公開「取り持ち女」や大阪展でのみ展示される「恋文」を含むフェルメールの作品6点を展示するほか、ハブリエル・メツー、ピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンらの作品も含め計約45点の展示を予定する。 「フェルメール展」は、上野の森美術館(東京都台東区)でも10月5日~2019年2月3日に開催される巡回展。音声ナビゲーターは女優の石原さとみさんが務める。 大阪でのフェルメール展は、大阪市立美術館で2000年に開催した「フェルメールとその時代」以来。その
開館時間 : 10:00〜19:00 入館は閉館の30分前まで 休館日 : 月曜日 ※ただし、祝日の場合は開館し翌火曜日が休館 来館日時指定予約優先。ご予約フォームはこちら 累計発行部数900万部を超え、子どもたちに広く愛される絵本「だるまさん」シリーズ。 作者のかがくいひろし(1955~2009年)は特別支援学校のベテラン教員でした。50歳で作家デビューし、病で急逝するまでのわずか4年間に、珠玉の絵本を次々と生み出しました。 読み聞かされると自然に体が動き出し、大きな笑い声を呼び起こす「かがくいひろしの絵本」は、長年にわたる障がい児教育の現場経験で培われた知見や実感から生みだされたものです。 本展は、かがくい没後初の大回顧展であるとともに、関東地方初の開催となります。絵本原画や制作資料とともに、教員時代の貴重な映像記録や生徒たちとつくった教材などから足跡をたどり、今この瞬間にも日本中の子
ジャケ美術館~Part 1 日本のロシア構成主義展新しくオープンしましたジャケ美術館です。ジャケはアートです。テクノには、構成主義。先ずは、YMOジャケも手掛けた奥村靫正を中心とした日本編。入館無料。 ジャケ買いのジャケです。ジャケットの略称です。日本では、よくジャケット(jacket)と言いますが、間違った英語ではないにしても、普通英語圏の人はスリーヴ(sleeve)とかカヴァー(cover)と言います。スリーヴ・デザインとかカヴァー・アートとか。レコード・コレクターにとってジャケは重要です。盤のコンディションと同じくらい、ジャケのコンディションは大事です。中古を売るつもりなら、ジャケは大切にしましょう。日本盤の帯とかステッカーは捨てないで下さいね。レンタル屋さんも、はがせないシールとか張らないで下さい。 amazon.co.jpで本を買うには下線タイトルをクリック! さて、今回は日本の
あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区、あべのハルカス16階)で今秋、展覧会「太陽の塔」展が開かれる。同館が7月18日、詳細を発表した。 太陽の塔 初代「黄金の顔」 芸術家・岡本太郎が制作した「太陽の塔」は、1970年(昭和45)年に開催された日本万国博覧会のテーマ館の一つとして建てられた異形の塔。今年3月に48年ぶりの内部公開を始めたことが大きな話題となっている。 同展では、失われた地下展示ゾーンを再現するほか、1992年から93年の改修工事で外された直径約11メートルの初代「黄金の顔」を公開。そのほか、岡本太郎の作品や等身大マネキンなども展示する。展示室内は非営利かつ私的使用目的に限って撮影可能にする予定。 開催期間は9月15日~11月4日。開館時間は10時~20時(月曜・土曜・日曜・祝日は18時閉館)。9月18日は休館。観覧料(前売り)は、一般=1,200円(1,000円)、大学・高校
近年人気を集め、話題の展覧会も次々開催されている河鍋暁斎。本展では幕末から明治前半の画壇において、狩野派絵師として、また様々な画派を貪欲に学びながら幅広い作風と領域で活躍した暁斎と、その長女で、柔らかで色彩豊かな美人画や小児図を得意とし、時には父・暁斎と同様の勇壮な、あるいはユーモラスな作品をも描いた女流画家・暁翠に焦点を当てます。 河鍋家には暁斎の非凡な技量をうかがわせる3000枚を超える貴重な下絵を始め、江戸末期から「伝」来している作品・資料が多く残っています。暁斎の曾孫である河鍋楠美氏が河鍋暁斎記念美術館を設立して以来、研究の進展とともに暁斎の多彩な画業の有り様があきらかになってきました。本展は暁斎を暁斎たらしめた「伝」説的なエピソードとともに、本画や浮世絵、挿絵や能・狂言画、席画などこれまで部分的に紹介されてきた暁斎を改めて総合的に展望し、娘・暁翠に受け継がれ伝えられたその画業の
芸術家の岡本太郎が手がけた太陽の塔(大阪府吹田市)で、内部公開の入館予約者のドタキャンが続出している。人気が高く、予約が取りづらい状況が続く一方で、予約者の3割が観覧に訪れない日もあった。 1970年の大阪万博閉幕後、内部は原則非公開だったが、大阪府が展示物を再生し、3月19日から48年ぶりに公開している。閉幕後に行方不明になった第4の顔「地底の太陽」や、生命の進化の過程を表現した「生命の樹(き)」(高さ41メートル)が再生され、塔内を歩きながら見ることができる。 入館は定員制で、太陽の塔のオフィシャルサイトなどで予約する必要があるが、公開前から申し込みが殺到。当初は1日約1千人の定員だったが、4カ月先まで予約で埋まる人気ぶりで、今月16日から入場枠を拡大して、70人が追加で入館できる措置を取った。イベント時はさらに拡大する。 しかし、大阪府によると初日から4月9日までの22日間で、予約者
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