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TL;DR今回はマルチパートシリーズの第三章です。ここではKuberneteクラスターから集めることのできる全てのメトリクスについてお話します。 第二章では、メモリー、CPU,ディスク、ネットワークなどのnode上の一番重要なリソースを選んだり、見極めたりするUSEメソッドについて説明をしたり、実践してみせたりしました。第三章では、コンテナレベルでのメトリクスを詳しく解説していきます。それらのメトリクスはcAdvisorによってリポートされたメトリクスです。 Container Metrics from cAdvisorGoogleが発足したcAdvisorプロジェクトは他に類を見ないプロジェクトとして始まりました。このプロジェクトはnode上の動作中のコンテナからパフォーマンスメトリクスやリソースを集めるためのプロジェクトです。Kuberneteの中ではcAdvisorはkubeletに
Docker MeetupとかCloud Native Daysの運営をしながら、無限にスケールするインフラはないかなって、日々もやもやと考えています。 さっそく本題に入っていきましょう。 コンテナってそもそも何ですかっていうと、まず「chroot」というLinuxの機能があって、これはrootディレクトリを特定のディレクトリに切り替えて、そこから下を別のファイルシステムとして確立する、といった技術です。 そこに対して「namespace」という機能で、ユーザー、プロセス、ネットワークを個別に割り当てて、さらにリソースにも制限をかけると、まるでVM(仮想マシン)のように動いて面白いね、というのがコンテナですよ、という説明はよくされると思います。 これを図にしました。 まず、対象のディレクトリに対して「pivot_root」という機能を使ってファイルシステムのルートを作ります。 そのうえで「
こんにちは、NTTの徳永です。本稿では、コンテナユーザなら誰もが使っていると言っても過言ではない、コンテナランタイムの筆頭「runc」に注目し、その概要を仕様と実装の両面から俯瞰します。本稿は私が主催者の一人として参加した「Container Runtime Meetup #1」で発表した内容をベースにしています。詳しい内容は発表資料もぜひご参照ください。 コンテナランタイムとはKubernetes等のコンテナオーケストレータを用いてアプリケーションをコンテナ(Pod)として実行するとき、実際にコンテナの作成をしているのは誰でしょうか。実はKubernetesはコンテナを直接触らず、あるソフトウェアを用います。まさにそれがコンテナランタイム(以降、ランタイム)です。つまり、ランタイムはクラスタを構成する各ノード上で稼動し、上位のオーケストレータからの指示に応じ実際にコンテナを作成・管理しま
Tested Integrations are a defined set of specifically tested integrating technologies that represent the most common combinations that OpenShift customers are using or might want to run. For these integrations, Red Hat has directly, or through certified partners, exercised our full range of platform tests as part of the product release process. Issues identified as part of this testing process are
Purpose This document describes how Red Hat provides support for different combinations of underlying container technologies. This policy builds upon the Red Hat support policy on third party software and is specific to the technologies shipped with two main products: Red Hat OpenShift - a full enterprise distribution of Kubernetes & Linux delivered as a solution. Red Hat Enterprise Linux CoreOS i
1. Essentials of container 真壁 徹 日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト 2019/3/28 コンテナー、大事なことだけ JAZUG女子部 第14回勉強会 2. 自己紹介 { “名前” : “真壁 徹(まかべ とおる)”, “所属” : “日本マイクロソフト株式会社”, “役割” : “クラウド ソリューションアーキテクト”, “経歴” : “大和総研 → HP Enterprise”, “特技” : “インフラ & オープンソース”, “資格” : “CNCF Certified Kubernetes Admin.” }
Microservicesの世界においてService meshは大きなキーワードになった.KubeCon 2017やKubeCon 2018 EUにおいても多くのセッションをService mesh(もしくはその代表格であるIstio)が占めており注目の高さも伺える.もちろんMicroservicesを進めるMercariにおいても導入を検討しており今後重要なコンポーネントの1つになると考えている.本記事ではそもそもなぜService meshという考え方が登場したのか,なぜ重要なのか? その実装としてのIstioとは何で何ができるのか? について簡単にまとめてみる. 参考文献 Service meshを一番理想的な形でサービスに使い始めその考え方を広めたのはLyftだ(と思う).LyftはIstioのコアのコンポーネントであるEnvoyを開発しそれを用いてService meshを構築
こんにちは。SPEEDA開発チームの鈴木です。 これまでマルチホストでのContainer間通信について、 Dockerのネットワークの基礎(前々回) マルチホストでのContainer間通信を実現する手段の一つとしてのOverlayNetwork(前回) といった話をしてきましたが、3回目となる今回はこれまでの内容を踏まえた上でKubernetesのネットワークについてお話します。内容としては大きく次の2つになります。 どうやってマルチホストでのContainer間通信を実現しているか Service名でPodと通信できるようするための仕組み では早速1つ目の話をはじめましょう。Kubernetesを利用する場合、基本的には複数のノード上にKubernetesクラスタを構築することになります。 (minikubeを使って単一ノードからなるKubernetesクラスタを構築するような例外は
1. Copyright:(C) 2017 NTT Resonant Inc. All Rights Reserved. 自前でCloudFoundryを構築してgooの ビッグサービスをカットオーバーした話 NTTレゾナント株式会社 ビジネスプラットフォーム事業部 サービス基盤部門 2017/8/10 2. Copyright:(C) 2013 NTT Resonant Inc. All Rights Reserved.Copyright:(C) 2013 NTT Resonant Inc. All Rights Reserved.Copyright:(C) 2017 NTT Resonant Inc. All Rights Reserved. アジェンダ 1. CloudFoundryについて 2. CloudFoundryに既存サービスを載せ替えた 3. CloudFoundryの監
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