米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)によるスマートフォン(スマホ)の新モデル「iPhone6/6プラス」の発表を見たとき、何の驚きもなかった。なぜなら、それらは事前にネットでリークされていたデザインそのものだったからだ。ただ、驚きがないといってもiPhone6/6プラスに対して悲観しているわけではない。実際にiPhone6/6プラスを数日間使ってみて、またもiPhoneは完成度を高
1月23日、米アップルはついに、「非創造的破壊」に屈してしまった。写真は米サンフランシスコのアップルストアにある同社ロゴと地下鉄プロジェクトの看板(2013年 ロイター/Robert Galbraith) [ニューヨーク 23日 ロイター BREAKINGVIEWS] 米アップルはついに、「非創造的破壊」に屈してしまった。スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」やタブレット端末「iPad(アイパッド)」とともに走ってきた5年間はアップルを勢いよく投資の王国に向かわせたが、今やその足が止まろうとしている。 第1・四半期(10─12月)決算の純利益が横ばいになったとの発表を受けた23日の時間外取引では、500億ドル強の市場価値が消し飛んだ。これはヒューレット・パッカードとデルの時価総額合計にほぼ匹敵する。
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