若者の八割近くは交際相手がいない−。今年の新成人を対象にしたアンケートでこんな結果が出た。若者の草食化はそこまで進んでいるのか。識者に語ってもらった。 結婚情報サービス会社オーネットが新成人を対象に毎年実施しているアンケートで、今年の新成人の77%が「交際相手がいない」と答えた。一九九六年の第一回調査は50%で、年々増加傾向という。十五年間で「恋人いない派」が27ポイントも増えた。
インテグレート代表取締役CEO・藤田康人 最近、マーケティング関連のセミナーでは、出席者が講演を聞きながらスマートフォンでその内容をリアルタイムに“tsuda(つだ)る”光景が一般的になりました。 “tsudaる”とは、記者会見や発表会、または事件に出くわしたり、話題性の高いイベントなどに出席したときに現場の状況を、あたかも実況中継のように次々とツイッターのタイムライン(発言ログ=記録)へとツイートする(投稿する)ことで、元々は、IT・音楽ジャーナリストの津田大介氏が使い、その後ツイッターコミュニティなどを中心にして広がっていった言葉です。 講師のリアルな講演と同時並行でツイッター上でも、会場の参加者やそれを外部でみている人たちのツイートが絡んで非常に白熱した議論が展開されることも珍しくありません。 しかし、この“tsudaる”という行為が最近のセミナーや講演会のあり方を大きく変質させてい
iPod、iPhone、iPadと立て続けにヒット商品を生み出していくアップル社。創業者のジョブズ氏はもはやカリスマ的存在になりつつあるが、そんなアップルも過去にはあまりヒットしていない黒歴史のような商品が存在することをご存じだろうか。むしろその失敗作があったからこそ今があるに違いない。そんな過去の失敗例についてご紹介しよう。 Apple III 前身のApple IIがヒットし、軌道に乗せようと発売したのがApple III しかし、4000ドル以上もする高価な代物でIBMにも押され失敗に終わった。 アップルニュートン この黒歴史を省みず、iPadを発売するのか?と揶揄された商品。 とはいえ、iPadとは、全くコンセプトの違うPDA)。 手書きの文字や図形を認識するという当時では画期的なデバイスだったが 画期的ではあるが、有益ではなかった。 Macintosh TV テレビ内蔵パソコン
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