グレースノート、社団法人 著作権情報集中処理機構へ 音声指紋による楽曲認識サービス提供 ~世界に先駆け、音楽著作権情報検索・登録に 音声指紋による最新の楽曲認識技術が使用されます~ グレースノート株式会社(以下 Gracenote、所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:小玉 章文)は、一般社団法人 著作権情報集中処理機構(以下 CDC、所在地:東京都千代田区、代表理事:佐々木 隆一、菅原 瑞夫)に対して、音声指紋(フィンガープリント)技術を利用した楽曲認識サービス「MusicID」の提供を開始しました。 世界的なデジタル音楽市場の急拡大に伴い、日本国内においても急増する音楽ダウンロードによる販売楽曲の著作権管理処理の効率化をはかるため、音楽作品の登録と検索に優れた管理システムの構築が急務となっていました。この度、稼働開始したCDCの基幹業務システム「Fluzo」に、当社の音楽認識技術サービ