NTT東日本は18日、6月6日に次世代のインターネット環境に移るため、この日以降、光回線「フレッツ光」の利用者がウェブページを閲覧するのに、数秒の遅れが出る可能性があると発表した。ネットサービスの提供会社と改善策に取り組むが、対応が9月ごろになる可能性もあるという。 NTT西日本も同じ事情にあり、両社で計約1600万契約が対象になるという。 インターネットに接続するには、それぞれのコンピューターを識別するために「IPアドレス」が必要だ。今のアドレスは「IPv4」と呼ばれる方式だが、使える数が少なくなり、6月6日から世界的に「IPv6」という新しい方式への移行が始まる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込みログインする今なら最大2カ月無料!サービスのご紹介はこちら関連記事〈日刊工業〉NTT西、スマホ設定サポート−中小向け保守対象を拡大(4/19
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