【シリコンバレー=奥平和行】米ソニー・ミュージックエンタテインメントは14日、米著名歌手ホイットニー・ヒューストンさんのアルバムを死去直後に値上げして非難を受けている問題に関して、「間違いだった」などとする声明を発表して謝罪した。このニュースは英紙などが報じ、インターネットを中心に「さもしい」などといった批判が出ていた。ヒューストンさんは11日に米ロサンゼルス近郊で急死したが、ソニーは訃報が伝
■ iTunesストアの不正アクセス被害で問題にすべきポイントは何か iTunesストアで不正アクセス行為が横行しており、身に覚えのない高額な請求をされて困ったという話は、昨年の秋くらいからチラホラとブログ界隈に出ていた。たとえば以下の報告では、中国語の商品等が不正に購入された被害を示している。 iTunesのアカウント不正利用に関する一例, 2009年10月31日〜11月4日 お問い合わせいただいたアカウントロック解除のお願いについてご案内します。 アカウント名 xxxxxxxxxxx は、お客さまの事前承諾なしに商品が購入されたというお問い合わせをいただきました。不正使用で、アカウント名 xxxxxxxxxxx は、変更されていますので、○○様のアカウントを有効かする事はできません。 アカウントロック解除はできませんご了承下さい。 ○○様のもう一つのアカウント名 yyyyyyyyyy
アメリカのアップルが運営する世界最大のインターネット配信サービス、「iTunes」の国内の利用者の間で、最近、覚えのないソフトを勝手に購入されるトラブルが相次いでいることが分かりました。 件数は取材で明らかになっているだけでも、ことし7月以降で4000件近くに上ります。 トラブルの原因やアップルに求められる対応について、科学文化部の西村敏記者が解説します。 音楽や映像ビジネスの革命 iTunes 先月亡くなったアップルのカリスマ経営者、スティーブ・ジョブズ氏の功績の一つに挙げられるのが、インターネットの配信サービス、「iTunes」です。 配信されるソフトは、音楽や映画、電子書籍、ゲームなど多岐にわたり、対応する端末のiPodやiPhoneのヒットもあって数年で世界最大の配信サービスに成長しました。 利用者は全世界でおよそ2億5000万人に上ります 国内で不正利用が相次ぐ iTun
中国作家6人アップル提訴 著作権侵害と主張 米アップルの携帯端末向けサイト「アップストア」にあるアプリ(応用ソフト)を通じ、著作を無断で読める状態にしたとして、中国の作家6人が9月末、アップルに650万元(約7800万円)の賠償を求めて北京の裁判所に提訴した。6日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが報じた。 訴えているのは人気若手作家の韓寒氏やインターネット上で作品を発表している慕容雪村氏ら。計23冊について著作権が侵害されたと訴えている。 弁護士は「アップルに問題を解決する姿勢が見えなかったので提訴した」と話しているといい、さらに10人以上の作家が同様に提訴する可能性もあるという。(共同)
「iTunes」担当者らが、クラウド音楽サービスのためのライセンスを世界規模で取得しようとしている。米CNETが情報を入手した。 Apple、レコード会社、音楽パブリッシャーの間の話し合いに詳しい情報筋らによると、Appleは「iCloud」サービスに向けて、世界規模で音楽ライセンスを取得することを模索しているという。ライセンスは、米国での運営のために既に同社が取得済みのライセンスと同様のものになる見込みだと情報筋らは述べている。米国時間10月4日にカリフォルニア州クパチーノのApple本社で開催される報道陣向けイベントでは、同社のスマートフォンの次世代版である「iPhone 5」の発表が期待されているが、交渉がそれまでにまとまれば、iCloudサービスが発表される可能性がある。 Appleはまもなく著作権保有者らとの契約を締結する見込みだが、まだ契約はされていないと情報筋らは述べている。
毎度のことながら、弁舌の巧みさ、大したことがない発表でも聞くものを引き込むレトリックのうまさにため息が出た。アップル ジョブズCEOの、WWDCでのキーノートスピーチのことだ。少々やつれてはいたものの、彼が何か言葉を発するたびに見るものが熱狂する様子は相変わらず。以前から各所で形容されているように、さながらロックスターを想起させる。 今回の発表の出し物はたくさんあったが、最も注目すべきは何と言っても「iCloud」だ。ジョブズ氏はMacやPCでなく、これからはクラウドがデジタルハブになるのだと、言葉を変えながら何度も強調した。 この方向性そのものは正しく、当然あるべき姿だとは思うが、これは特に目新しい考え方ではない。これまでiOS端末はMacやPCを母艦にする必要があり、それ無しではデータのバックアップすら行えなかった。こういった機器連携の在り方に疑問の声があったのは周知の事実。むしろ、以
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
アップルは、日本国内でもiTunes Storeを通じ、東北地方太平洋沖地震による被災者への義援金の受け付けを開始した。iTunes Storeのアカウントが必要になる。 募金の金額は、500円、1000円、2500円、5000円、1万円、2万円の6つから選択できる。義援金は米国赤十字社を通じて提供され、日本での地震や津波による被災者救援に活用される。 寄付金は被災者への食糧、水、避難所、医療サービス、精神サポートなどに使われるという。なお、今回の災害救援活動に関する米国赤十字社の費用を超える寄付金が集まった場合、超過分の寄付金はほかの災害救援活動に使用されるとしている。 ◇震災関連情報まとめ 【特集:東日本大震災】計画停電・応援・事業継続
Apple Reportedly Looking to Offer 24-Bit Music Files in iTunes Store CNN reports that Apple is in talks with record labels to increase the quality of music sold through the iTunes Store, boosting the music from a 16-bit format to a 24-bit format. Professional music producers generally capture studio recordings in a 24-bit, high-fidelity audio format. Before the originals, or "masters" in industry
アップル(Apple)のiTunes Storeのウェブサイト(2006年3月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH 【1月7日 AFP】ハッキングにより盗まれたアップル(Apple)のiTunes Store用ユーザーアカウントが、中国のネットオークション最大手「淘宝(タオバオ、Taobao)」で販売され、楽曲などのダウンロードに悪用されていると、中国の国営紙・環球時報(Global Times)が6日報じた。 同紙によると、タオバオ上では、過去数月間でiTunesの不正アカウントが数千件販売された。現在も約5万件が1~200元(約13~2500円)で売りに出されているという。また、アカウントを購入したユーザーには24時間以内に使用することが推奨されており、アカウントの持ち主が不正に気づいてクレジットカードを無効にすることが計算されているようだという。 AFPも
前の記事 リアルタイム翻訳アプリ『Word Lens』、使用レビュー Twitterの「新しい広告ビジネス」が好調 次の記事 オンライン音楽市場シェア、66%が『iTunes』 2010年12月20日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT Jacqui Cheng 画像は別の英文記事より オンライン音楽市場シェアに関する最新の調査報告によると、米Apple社の音楽配信サービス『iTunes』が66.2%を占め、それに続く米Amazon社は13.3%だという。市場調査会社米NPD Group社による、2010年第3四半期の数字だ。 iTunesは前年同期の63.2%から若干シェアを伸ばしたが、一方でAmazon社も、iTunesの顧客ベースと独占アーティストの切り崩しに積極的に取り組んでおり、前年同期の11%からシェアを伸ばしている。 Amazo
世界的に活躍する音楽家、坂本龍一氏。3月に「koko」「PLAYING THE PIANO/05」をリリースし、5月と6月にはDVD作品のリリースをひかえる。音楽配信が盛り上がり、米国ではiTunes Storeが音楽小売り1位を獲得するなど、音楽の買い方、そして聴き方は大きく変わろうとしている。日本では、「着うた」などケータイを使った音楽の聴き方が中高生の間で広がっている。 坂本氏にこれからの音楽や音楽配信について考えを聞いた。 坂本 龍一 1952年東京生まれ。東京芸術大学大学院修士課程修了。1978年にアルバム『千のナイフ』でデビューし、同年に細野晴臣、高橋幸宏と「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成。シンセサイザーを使った斬新な音楽は日本だけでなく世界を風靡した。YMO「散開」後も音楽、映画、出版、広告など幅広いメディアで活動。1984年に音楽を担当した映画『戦場のメ
ソニー・ピクチャーズが12月16日、日本のiTunes Storeでの映画販売・レンタルに参入した。17日時点で、「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」「チャーリーズ・エンジェル」「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」「ソルト」の販売が確認できた。 タイトルにより異なるが、HD版、SD版、レンタル、字幕版、日本語吹替版が用意されている(iTunesで映画販売、日本でも開始 新Apple TVも発売)。 iTunesの映画販売は11月11日にスタート。ハリウッドメジャーでは、20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザースなどが開始時からタイトルを供給している。 日本のiTunes Storeでの音楽配信は2005年8月にスタートしたが、マイケル・ジャクソンをはじめとするソニー・ミュージックの楽曲配信はまだ行われていない。 関
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